かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

かやぶき倶楽部3周年記念コンサート ピアノトリオを中心として(2)

2016-09-29 08:31:58 | 日記
秋の雨模様も風情があって・・・と思いたいのですが、こう続くともう・・・。

稲が刈れなくてお困りの方が大勢おいでの様子。

全て終わってゆっくりコンサートにおいで下さると嬉しいです。

さて、3周年記念コンサートは、プログラムが変化に富んで、とっても素敵。

詳しくお知らせしますね。

 かやぶき倶楽部3周年記念コンサート

 奥村友美(ピアノ) 瀧村依里(ヴァイオリン) 加藤文枝(チェロ)

                


 プログラム

 エルガー  :  愛の挨拶(トリオ)
 パラディス  :  シシリエンヌ(チェロ&ピアノ)
 カサド  :  無伴奏チェロ組曲より 第3曲(チェロ)
 ショパン  :  幻想即興曲(ピアノ)
 サン=サーンス  :  序奏とロンドカプリチオーソ(ヴァイオリン&ピアノ)
 フォーレ  :  夢の後に(トリオ)
 メンデルスゾーン  :  ピアノトリオ第1番より 第1楽章


お忙しい時季かもしれませんが、どうぞ、お聴き逃しがありませんように!

そして皆で3周年がお祝いできますよう、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

沢山のお友達もお誘い下さいませ。
    
 

   

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かやぶき倶楽部3周年記念コンサート ピアノトリオを中心として

2016-09-17 18:19:25 | 日記
とうとう3年間が終わりました。

随分と色々なことに遭遇しましたが、ご出演戴いた演奏家の皆様、そして年会員、当日会員、そして小学生、中学生、高校生の皆様、たくさんの方々のご協力で、

拙いながらも、3年間30回のかやぶき倶楽部を無事経て、この10月から4年目に入ります。

その間、6市町村の教育委員会の後援もいただけたり、ヤマハ音楽振興会の支援や地元新聞社のご協力も戴いたりと、嬉しいこともたくさんありました。

振り返れば、足りないことばかりですが、又大勢の方々から、たくさんお教え願って、もう1年続けていくこととなりました。

3周年記念コンサートは、初めて3人の演奏家をお迎え致します。

まだまだ初心者が多いコンサートだと思われますので、立派な3人の方々をお迎えし、勿体ないと感じたり、演奏家の方々にも申し訳なく思うのですが、

今回はピアノトリオを中心として、その他ピアノ、ヴァイオリン、チェロの名曲も演奏して戴くことに致しました。


第31回かやぶき倶楽部3周年記念コンサート


    奥村友美 ピアノ  瀧村依里 ヴァイオリン  加藤文枝 チェロ
 
 日時 2016年10月15日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)

 演奏予定の曲目

   ♪ エルガー作曲  愛の挨拶
   ♪ フォーレ作曲  夢のあとに
   ♪ サン・サーンス作曲  序奏とロンドカプリチオーソ
   ♪ メンデルスゾーン作曲 ピアノ三重奏曲第1番より第1楽章   他

 プロフィール

   奥村友美 Tomomi Okumura(ピアノ)

   

   静岡県浜松市出身。4歳よりピアノを始め、第46回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位受賞。
   東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業時に同声会賞および読売新人賞受賞。大学在学中、弱冠19歳でパデレフスキー国際ピアノコンクール(ポーランド)第1位受賞。
   2001年に渡独し、財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生として、ベルリン音楽大学ハンスアイスラー及び同大学院にて研鑽を積む。
   2005年ケルン国際ピアノコンクール第3位。2006年ゲザ・アンダ国際ピアノコンクール(スイス)第3位を受賞、副賞として3年間のコンサート契約を交わしヨーロッパを中心に15か所でリサイタルや
   オーケストラとの協演を果たす。
   2008年ベルリン音楽大学ハンスアイスラー大学院を最高位の成績で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。同年ドイツ、チェコ5都市でのコンチェルトツアーも好評を博した。
   浜松フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ブランデンブルク管弦楽団、西ドイツ放送交響楽団、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、
   チェコ国立モラヴィアフィルハーモニー管弦楽団など国内外のオーケストラと協演。
   ヨーロッパ各地の音楽祭や、NHK-FM「名曲リサイタル」、第30回横浜市国際招待ピアノ演奏会に出演するなど国内外にてソロ・室内楽の分野で意欲的に活動する。
   これまでに安倍紀子、故・中島和彦、倉沢仁子、播本枝未子、ゲオルク・サヴァの各氏に師事。
   現在、国立音楽大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
   ホームページ http://tomomiokumura.com/


   瀧村依里 Eri Takimura(ヴァイオリン)

   

   神戸市出身。2000年第54回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、05年第3回東京音楽コンクール第1位、07年第8回フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール第1位、
   08年第77回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。
   これまでに関西フィル、仙台フィル、東京交響楽団、東京フィル、新日本フィル、東京シティフィル、セントラル愛知交響楽団、読売日響、日本フィルなど国内主要オーケストラと共演、
   各地でソロリサイタルを 開催するほか、室内楽の分野でも積極的な演奏活動を行っている。09年紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー。10年シャネル・ピグマリオンデイズ参加アーティスト。
   10年度より(財)地域創造公共ホー ル音楽活性化事業登録アーティストとして多彩なアウトリーチ活動を展開中。
   東京芸術大学附属高校を経て同大学を首席卒業、同大学院修了。学内にて安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞を受賞。
   ロームミュージックファンデーションの助成を得てウィーン国立音楽大学大学院を修了。
   ヨーロッパ各地のマスタークラスにて研鑽を積み、ドイツのカールフレッシュアカデミーでは選抜ソリストとしてフィルハーモニー・バーデンバーデンと共演、Brahms Preisを受賞。これまでに村田隆子、
   木田雅子、G.プーレ、玉井菜採、岡山潔、J.マイスル、D.シュヴァルツベルクの各氏に師事。平成25年度神戸市文化奨励賞、平成26年度坂井時忠音楽賞、平成28年度神戸灘ライオンズクラブ音楽賞を受賞。
   現在、読売日本交響楽団首席奏者。


   加藤文枝 Fumie Kato(チェロ)

   


   東京芸術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。学内にて、安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞受賞。同大学院修士課程卒業、アカンサス音楽賞受賞。パリ市立音楽院、満場一致の首席で卒業。
   故 杉山 實、ドナルド・リッチャー、アラン・ムニエ、河野文昭、ラファエル・ピドゥの各氏に師事。また、室内楽を岡山潔、松原勝也、P.ルコール、E.ルサージュ、P.メイエの各氏に師事。
   サントリーホール   室内楽アカデミー第1期生。
   平成23年度京都市藝術文化特別奨励者。2011・2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。
   財団法人地域創造による公共ホール音楽活性化事業、平成26・27年度登録アーティスト。CHANEL Pygmalion Days アーティスト。
   2000年、日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位。札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞、山藤賞受賞。2001年、泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上部門金賞受賞。
   2008年、第8回ビバホールチェロコンクール第1位。2009年、第13回松方ホール音楽賞、併せて特賞受賞。第7回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。
   2010年、第8回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。2014年、   FLAME国際コンクール(パリ)第3位。
   これまでに多数のオーケストラとコンチェルトを共演。日本各地でソロリサイタル、室内楽コンサートの出演多数。



どうぞ大勢の皆様のお出でを心からお待ちしております。

今年度上半期のチラシもあります。ご希望の方は、遠慮なくおっしゃって下さい。かやぶき倶楽部実行委員会事務局(℡0265-72-3769)

たくさんのお友達をお誘い下さいませ。

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第38回かやぶき倶楽部のお知らせ

2016-09-17 18:15:34 | 日記
もう一つ決定しています。

こちらもとっても楽しみなコンサートです。 詳細につきましては、決まり次第お伝えしたいと思います。


 第38回かやぶき倶楽部  

   鈴木 舞 ヴァイオリンコンサート

   日時 2017年 7月 22日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)


   会場 伊那市富県 金鳳寺

   演奏予定の曲   メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリンコンチェルトホ短調  他

   プロフィール

 鈴木舞 (ヴァイオリン)

 

 東京芸術大学附属高校、同大学卒業後、ローザンヌとザルツブルグで研鑽を積む。
 2005年大阪国際コンクールグランプリ、2006年日本音楽コンクール第二位、
 2007年チャイコフスキー国際コンクール最年少セミファイナリスト。
 2013年ヴァツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)で第一位、オーケストラ賞。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第一位。
 2016年5月にロシアのウファで開かれた第1回スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクールで第二位に入賞。
 これにより来シーズンにロシア ナショナル フィルとメンデルスゾーンの協奏曲を共演することが決まった。
 将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオンデイズ・アーティストに選ばれた。
 これまでに読響、東響、日本フィル、ホーフ響(ドイツ)、モラヴィアフィル(チェコ)、ザグレブフィル(クロアチア)、クオピオ響(フィンランド)、
 ローザンヌ室内管(スイス)等、内外のオーケストラと共演を重ねるほか、各地で室内楽やリサイタルに招かれている。
 2012、13年度、文化庁芸術家在外派遣研修員。2015、16年度、公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
 使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。

 (2016年9月現在)



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第36回かやぶき倶楽部のお知らせ(来年4月以降のコンサートです。)

2016-09-17 18:12:32 | 日記
いよいよ10月15日(土)かやぶき倶楽部3周年コンサートまで1ヶ月を切りました。

もう一度、ご案内をと思ったのですが、その前に来年の4月以降で、決定しているコンサートのご案内です。

今年度は是非早い時期に全てを決定したく、お願いしています。詳細につきましては、決まり次第、お伝えしたいと思います。


どうしても、もう一度お聴きしたいという、たくさんの方々の声にお答えして、再びご出演願うこととなりました。


 第36回かやぶき倶楽部 川島 幸子ソプラノリサイタル

                       ピアノ  川島 基

   日時 2017年 5月 13日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)
(主催者の都合により、最初にお知らせいたしました日時から変更となりました。)
   会場 伊那市富県 金鳳寺

   演奏予定曲  R.シュトラウス作曲  歌曲「乙女の花」

            ヴェルディ作曲「椿姫」より ヴィオレッタのアリア  他 


   プロフィール

   Sachiko Kawashima -lyric coloratura soprano
     川島幸子 リリック・コロラトゥーラ・ソプラノ


     

神戸市生まれ。4歳からピアノを始め、神戸市民音楽祭にてピアノで優秀賞受賞。東京音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻に進み、副科で声楽を始める。同大学ピアノ専攻卒業後、ドイツ・ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学声楽科に入学。ローム ミュージック ファンデーション奨学生として同大学および大学院に在籍。同大学オペラ科首席卒業、及びKonzertexamen課程を首席で修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
2008年よりドイツで演奏家ヴィザを取得。
第12回チャイコフスキー国際コンクール(モスクワ)声楽部門にて、日本人としてただ一人のセミファイナリスト、第10回R.ザンドナイ国際オペラコンクール(イタリア)にて入賞、R.ザンドナイ賞受賞。

オペラではこれまでに、W.A.モーツァルト《魔笛》夜の女王役(ノルトハウゼン歌劇場)、《後宮からの誘拐》コンスタンツェ役(フランクフルト・オーダー歌劇場)、《劇場支配人》マダム・ヘルツ役(エクホフ歌劇場)、F.ゴルドマン作曲のモノローグオペラ《心の塊 》(コーミッシェ・オーパー・ベルリン歌劇場)、W.リーム《メキシコの征服》のモンテツマ役(ベルリン芸術大学)、E.フンパーディンク作曲《ヘンゼルとグレーテル》グレーテル・眠りの精・露の精の3役、F.マルタンの劇付きオラトリオ《魔法の酒》のソプラノ1などを演じる。また、日本では2014年、R.シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》のツェルビネッタ役でデビュー。

宗教曲ではソリストとして、W.A.モーツァルト《ミサ曲ハ短調》・《レクイエム》・モテット《踊れ、喜べ、幸いな魂よ》、J.S.バッハ《クリスマスオラトリオ》、L.V.ベートーヴェン・交響曲第9番《合唱付》、A.オネゲル《ダビデ王》、G.ロッシーニ《小荘厳ミサ曲》、L.バーンスタインの交響曲第3番《カディッシュ》、J.ビルケンケッター《WO コントラプンクテ》(初演)など。

オーケストラとの共演も多く、イェナフィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にてR.シュトラウス《ブレンターノの詩による6つの歌》全曲、 テューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にてモーツァルトのコンサートアリア、リトアニア室内管弦楽団、LOHオーケストラ・ゾンダースハウゼン、新ベルリン交響楽団、シンフォニエッタ・テュービンゲン、 Lautten Compagney Berlin(古楽オーケストラ)、ライヒェンバッハオーケストラと共演。日本では2015年、秋山和慶指揮、広島交響楽団、東京都交響楽団と共演。

また、ピアニスト川島基とのデュオでも、ヨーロッパ・日本各地で30公演以上のリサイタルやコンサート、音楽祭に出演。初ソロリサイタルを2003年レバノンの日本大使館からの招待で開催され、新聞各紙、雑誌にて絶賛された。 2007年からは毎年 「川島幸子ソプラノリサイタル」を開催。メディアではBSプレミアム「クラシック倶楽部」、NHK-FM「ベストオブクラシック」に出演。

デビューCD 『リヒャルト・シュトラウス&ドヴォルジャーク 歌曲集』をドイツ・ハノーファーで録音、 2012年にカメラータ・トウキョウから発売され、「リリコ・レジェーロ・コロラトゥーラの広い声域を自由に駆使し、特にR.シュトラウスの作品への適応力が抜群である。透明な、ムラのない声色の自在な響きが快い。各曲に示された、曲と詩への把握力は的確で、ことに《ブレンターノの詩による6つの歌》をここまで歌えるソプラノはなかなか見当たるまい。超高音も危なげのまったくない完璧な呼吸法で支え切っている」(畑中良輔氏 /レコード芸術2012年3月号) と絶賛される。

これまでに、声楽をV.フルバ=フライベルガー、宮廷歌手 J.カウフマン、歌曲をL.ベッツェル、マスタークラスにて、ノーマン・シェトラー、ヤコブ・ステンプフリ、ヘルムート・クレッチマー、白井光子&ハルトムート・ヘル、ピアノを故・三宅民規、故・古村義尚、長田まゆみ、梅谷進、各氏に師事。2012年、14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち日本に完全帰国。
2015年4月より愛知県立芸術大学音楽学部准教授。

ホームページ http://www.sachikokawashima.com/



    川島基 Motoi Kawashima 

    

"Der Pianist mit den goldenen Händen"
(黄金の手を持つピアニスト)
Westdeutsche Allgemeine Zeitung(西ドイツ新聞)

岡山生まれ。10歳より本格的にピアノと作曲を始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース特待生入学し、首席で卒業、日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞、同大学大学院首席修了後、ローム・ミュージックファンデーション奨学生として ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学大学院に留学、 更に文化庁新進芸術家海外研修生としてベルリン芸術大学大学院で学び Konzertexamen課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。

数々の国際コンクールに優勝・入賞【 第10回シューベルト国際ピアノコンクール(ドイツ・ドルトムント)優勝 / スクリャービン国際ピアノコンクール優勝 / マルサラ市国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位 ) / アリシア・デ・ラローチャ国際コンクール第2位 / アルトゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール第2位 / サン・マリノ共和国国際ピアノコンクール第3位 / ジュリアーノ・ペカール賞国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位) / ブゾーニ国際ピアノコンクール・ディプロマ賞 】

2007年よりドイツ・ベルリンにて演奏家ヴィザを取得、本格的な演奏活動を開始。ヨーロッパ各地でのリサイタルやオーケストラとのコンサート、国際音楽祭など、年間約40公演に及ぶコンサートやリサイタルに出演。また日本でも『ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 “熱狂の日”』、『ピアニスツ』シリーズ (トッパン・ホール)などに出演。

2006年にコンクールの副賞として、デビューCD「シューベルト国際ピアノコンクール優勝記念」をドイツで録音しリリース、ヨーロッパの新聞紙上にて絶賛された。 また2008年「さすらい人幻想曲」、 2011年「火の鳥~バレエ・トランスクリプションズ~」がリリースされた。 このほかにもマーティン・スタンツェライト との《ラフマニノフ&ブリッジ チェロソナタ》、 ソプラノ川島幸子との《リヒャルト・シュトラウス&ドヴォルジャーク歌曲集》 が、リリースされている。

これまでに、ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)、ベルリン・ホーエンフェルス交響楽団、ドルトムント管弦楽団、イエナフィルハーモニー管弦楽団、ホフ交響楽団、グロッセート交響楽団、ルーマニア国立バカウ交響楽団、広島交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、 東京音楽大学オーケストラ、カレッジオペラハウス管弦楽団、カンマーフィルハーモニーHiroshima、岡山フィルハーモニック管弦楽団と共演。

ピアノを、故・三宅民規、弘中孝、東誠三、野島稔、柳井修、ラザール・ベルマン、E.ラピツカヤ、R.D.アーレンスに師事、マスターコースにて、A.ワイセンベルク、パウル=バドゥラ・スコダに師事。

岡山芸術文化賞グランプリ、マルセン文化賞受賞。
2012年3月、約14年に及ぶドイツでの生活にピリオドを打ち、日本に完全帰国。
同年4月より東京音楽大学ピアノ科専任講師。

川島基ホームページ  www.motoi-kawashima.com


              
                  

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お勧めです。

2016-09-17 17:41:13 | 日記
いよいよ秋本番、芸術の秋でしょうか。このところ静かだったホールも、あちこちで素敵なコンサートが催されます。

以前このブログでお知らせ、お勧めしました桐五重奏団のメンバー、お二人が出演されます。

素晴らしい先生方です。ここからお近くですから、是非お出かけになって下さい。


第97回信州高遠美術館ミュージアムコンサート

   秋に奏でる
      ヴァイオリン&ピアノコンサート

 日時 10月2日(日)午後2時開演

 会場 信州高遠美術館ホール

 出演 ヴァイオリン 久保陽子
      ピアノ     弘中 孝

 演奏予定曲
    フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
    サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
    ショパン:ピアノソナタ第2番「葬送」変ロ短調    他


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