「春爛漫」今日のテーマに相応しいこの日、素晴らしいテノール宮里直樹さん、そしてピアニストの水野彰子さんをお迎えし、第35回かやぶき倶楽部は開催されました。
会場周辺はまさに「春爛漫」、小彼岸桜、ソメイヨシノ、しだれ桜が咲き誇り、鶯を初め小鳥たちの鳴き声が響きわたり、まあ賑やかなこと。
お花見や田んぼの作業開始時期に関わらず、沢山のお客様をお迎えできました。
プログラム
越谷達之助: 初恋
山田耕筰: あわて床屋
Tosti: Ideale - トスティ作曲 “理想の人”
llini: Malinconia, ninfa gentile - ベッリーニ作曲 “マリンコニーア、優しいニンフよ”
R.Strauss: Heimliche Aufforderung - R.シュトラウス作曲 ”密やかな誘い”
G.Rossini: La danza - G.ロッシーニ作曲 ”踊り”
G.Donizetti: 《L'elisir d'amore》Una furtiva lagrima - G.ドニゼッティ作曲オペラ《愛の妙薬》より ”人知れぬ涙”
P.Tschikovsky: 《Eugene Onegin》Kuda kuda vii udalilis- P.チャイコフスキー作曲オペラ《エフネギー・オネーギン》より"青春は遠く過ぎ去り”
G.Verdi: 《Rigoletto》La Donna è mobile - G.ヴェルディ作曲オペラ《リゴレット》より”女心の歌”
アンコール
Eduardo Di Capua: O Sole Mio - エドゥアルド・ディ・カプア作曲 "我が太陽”
Giacomo Puccini: 《Turandot》Nessun Dorma - G.プッチーニ作曲オペラ《トゥーランドット》より”誰も寝てはならぬ”
以上、今日のフルプログラムです。
最初は日本歌曲から始まり、イタリア歌曲、そしてR.シュトラウスの名曲を挟み、再びロッシーニ(イタリア)の歌曲と、言葉も曲の緩急も変化に富んだ曲の並びです。
ご自身で”話”は禁物とおっしゃっていらしたのですが、サービス精神が一杯で。
でもこの曲の前には、きっと、このお話しを入れたかったのではないかしら?
最近、フィアンセをご両親に紹介なさった時のことを、汗をかきかき?話されました。
そして歌って下さったのが「密やかな誘い」・・・R.シュトラウス(30歳)がソプラノ歌手パウリーネと恋に落ち結婚、この曲は花婿から花嫁に贈られた曲です。
次は前半の最後、賑やかな楽しいロッシーニ作曲"ダンス”
会場が沸いて、小休止となりました。
さて次の写真、違う部分があるのですが、お分かりになりますか?
そう、ポケットチーフの色が!
とってもおしゃれ。さあ、後半が始まります。
オペラ、リリコ・レジェロの名歌ばかり。
いつも、お行儀良く静かな会場が「ブラヴォー」って。
そして歌い終えたお二人の笑顔!
皆様お目当てのアンコール!それも2曲!
かやぶき倶楽部では、初めての男性オペラ歌手のコンサートでした。
お二人をお招き出来て、本当に嬉しかったです。
お二人ともお若くて、これから益々ご活躍の事と思います。
今日のお客様は全員応援団になると思います。必ず!
会場周辺はまさに「春爛漫」、小彼岸桜、ソメイヨシノ、しだれ桜が咲き誇り、鶯を初め小鳥たちの鳴き声が響きわたり、まあ賑やかなこと。
お花見や田んぼの作業開始時期に関わらず、沢山のお客様をお迎えできました。
プログラム
越谷達之助: 初恋
山田耕筰: あわて床屋
Tosti: Ideale - トスティ作曲 “理想の人”
llini: Malinconia, ninfa gentile - ベッリーニ作曲 “マリンコニーア、優しいニンフよ”
R.Strauss: Heimliche Aufforderung - R.シュトラウス作曲 ”密やかな誘い”
G.Rossini: La danza - G.ロッシーニ作曲 ”踊り”
G.Donizetti: 《L'elisir d'amore》Una furtiva lagrima - G.ドニゼッティ作曲オペラ《愛の妙薬》より ”人知れぬ涙”
P.Tschikovsky: 《Eugene Onegin》Kuda kuda vii udalilis- P.チャイコフスキー作曲オペラ《エフネギー・オネーギン》より"青春は遠く過ぎ去り”
G.Verdi: 《Rigoletto》La Donna è mobile - G.ヴェルディ作曲オペラ《リゴレット》より”女心の歌”
アンコール
Eduardo Di Capua: O Sole Mio - エドゥアルド・ディ・カプア作曲 "我が太陽”
Giacomo Puccini: 《Turandot》Nessun Dorma - G.プッチーニ作曲オペラ《トゥーランドット》より”誰も寝てはならぬ”
以上、今日のフルプログラムです。
最初は日本歌曲から始まり、イタリア歌曲、そしてR.シュトラウスの名曲を挟み、再びロッシーニ(イタリア)の歌曲と、言葉も曲の緩急も変化に富んだ曲の並びです。
ご自身で”話”は禁物とおっしゃっていらしたのですが、サービス精神が一杯で。
でもこの曲の前には、きっと、このお話しを入れたかったのではないかしら?
最近、フィアンセをご両親に紹介なさった時のことを、汗をかきかき?話されました。
そして歌って下さったのが「密やかな誘い」・・・R.シュトラウス(30歳)がソプラノ歌手パウリーネと恋に落ち結婚、この曲は花婿から花嫁に贈られた曲です。
次は前半の最後、賑やかな楽しいロッシーニ作曲"ダンス”
会場が沸いて、小休止となりました。
さて次の写真、違う部分があるのですが、お分かりになりますか?
そう、ポケットチーフの色が!
とってもおしゃれ。さあ、後半が始まります。
オペラ、リリコ・レジェロの名歌ばかり。
いつも、お行儀良く静かな会場が「ブラヴォー」って。
そして歌い終えたお二人の笑顔!
皆様お目当てのアンコール!それも2曲!
かやぶき倶楽部では、初めての男性オペラ歌手のコンサートでした。
お二人をお招き出来て、本当に嬉しかったです。
お二人ともお若くて、これから益々ご活躍の事と思います。
今日のお客様は全員応援団になると思います。必ず!