かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

少し先になりますが、夏の野外コンサート。

2022-07-28 14:15:19 | 日記
夏、半夏生が美しい季節。近くのお寺さんから1本戴いたのが、今では!

   


ンー・・・、又ね、ひどいことになり始めた・・・。
この付近のコンサート状況は、先日書き込んだ、同日に行われた素敵なコンサートで、ひとまず終了かしら?

7月初め、アアこれで少しずつでも進むかと思われたのですが・・・、ステージ1がたちまちステージ5に。
公民館行事なども苦しい変更をしておいでです。


野外だったら、チョコッと良いかもと考えたことも。
でも、それも余り期待できないかなあって。
とにかく広い場所で密を避ける・・・難しいね-。


夏の夜は、野外コンサートがよく行われています。
特に有名なのが次の二つ。
ウィーン・フィルのシェーンブルン 夏の夜のコンサート、そして
ベルリンフィルのワルトビューネコンサート。
(又テレビかとおっしゃらないで!)

8月21日(日)午後11時20分~
ウィーン・フィル  シェーンブルン 夏の夜のコンサート2022
この日はドレスデン国立歌劇場 歌劇「アイーダ」もあります。

8月21日の放送内容 - プレミアムシアター - NHK


8月28日(日)午後11時20分~
ベルリン・フィル  ワルトビューネ・コンサート2022
この日はドキュメンタリー「高みを目指して 沖澤のどか 指揮者への道」もあります。
沖澤さんは、松本のOMFでこの夏「フィガロの結婚」を振られます。
デュトワさんのストラヴィンスキー「春の祭典」も。
今年こそ、無事開催出来ますよう。

8月28日の放送内容 - プレミアムシアター - NHK




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高校生のためのオペラ鑑賞教室

2022-07-18 16:24:11 | 日記
戻り梅雨の何ともはっきりしないお天気続きで、気分までマイナーなブログを入れてしましましたが・・・。お若い方々のこと考えると・・・ついね。

東京では新国立劇場で、高校生のためのオペラ鑑賞教室が開催されたようです。都会の生徒さんが羨ましい。
「蝶々夫人」は日本での公演を最初にご覧になって欲しいです。特にお若い方々に。

蝶々さんの写真がすごく美しかったので、ご紹介します。
コロナ前に観た2回の公演を思い出します。
今回は純日本風15歳の蝶々さんかなー?お写真でしかわかりませんが・・・。

アア、あれから3年も経ってしまった。

新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室2022「蝶々夫人」 | 舞台写真・公演記録 | 新国立劇場 (jac.go.jp)


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ふっ・・・。このままで良いわけがない。

2022-07-17 23:06:46 | 日記
ため息も出ます。
コロナ禍、どう好転していくのだろうか?

今朝新聞の隅に、「お母さんカンタート」(全国的な講習会かな?)今年限りとの小さい記事が目に止まりました。
長い歴史ある催しの区切りでしょうか。より現在にマッチしたツールでの今後があるのかもしれません。

合唱にかかわる方々の高齢化も進んでいる事は確かですが・・・。


もう一つ気になることが。
長野県一部の地域では、中学校の部活に「合唱」が無くなり・・・、Nコン不参加とか。
少子化の影響とは思いますが、音楽の基本は ”歌う” です。
コンクールの有り様は様々な意見があるでしょうが、合唱部が無くなる!一校だけでなく、ある程度まとまった地域全体とは!

多様性を持ってとか、選択の自由とかは、言葉は立派な気がしますが、社会体育や地域の少年少女合唱団などは、保護者の金銭的負担がかかります。従って、誰でも入れるとは限らない。

子どもさん方の部活動参加にも、格差が生まれるなんて!
芸術にしても、スポーツにしても学校中心の時は、誰でも同じように参加できた。
それが、子どもさんたちが少なくなったのに、かえって格差が生まれるなんて・・・。
納得できません。何処かがおかしい。

民間の児童合唱団も、音楽関係のお稽古も数が減少、どこがどうやってそこを補って行ったら良いのだろう?
いまに、音楽の授業まで少なくなるかも!いえもう、その方向へ走り始めているかもしれない。

話は少し外れるかもしれませんが、せっかくピアノのお稽古を始めていても、ピアノが手に入らない。(手に入れられない。)
それがどんなに後々のお稽古に影響があることか・・・、悲しいことです。

YouTubeには、立派な音楽も詰まってはいます。
でも、それで音楽に出会ったつもりにはならないで!
手軽、便利では感動は得にくい、苦労、努力して得た経験にこそ、深い感動が。そこから本当に音楽との出会いがある。

いつも、そのお知らせばかりしている自分が・・・少し腹立たしいです。

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一期一会 音楽を浴びた日

2022-07-03 15:58:04 | 日記
ヒグラシが鳴いて!
動画を撮りに行ったのですが、上手く送れなくて・・・。
夕日を映すうちの池です。

   

昨日はご近所の二つのホールで、コンサート。
どちらもこの辺りでは滅多にお聴きできない演奏、皆様、本当に困られたのでは?
幸い、どちらもとても盛会だったようです。

私は、何時も伺うご近所のパン屋さんで、いち早く知った方のコンサートへ。
余り知られて無く、前日やっと新聞に掲載されましたが、お客様は一杯。

虹の森 音楽祭 ♪

クアルテットの一丁目一番地が2曲、そしてメインはメンデルスゾーンのオクテット。
滅多にお聴きできない地方にとって申し分ない演目でした。

室内楽は、コロナ前に行われた伊那文化会館の記念行事以来。
こんな素敵な演奏会を催された虹の森音楽祭実行委員会様に敬意を!




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