既にお伝え致しましたよう、今年のかやぶき倶楽部は終了致しました。
来年は3月から再開致します。
詳細をお伝えしていませんでした、来年のかやぶき倶楽部のお知らせです。
宮里さんは、この秋、豊田市、仙台市でオペラ「ラ・ボエーム」の主役、そして師走恒例の第九演奏会でのソリスト等、沢山のコンサートに出演されて大活躍。
来年も、びわ湖ホール、日生劇場などオペラの公演他が決まっていらして、とてもお忙しい中、お出で戴きます。
宮里さんの公式サイトです。 http://naokimiyasato.com/index.html
第35回かやぶき倶楽部
宮里直樹テノールリサイタル
ピアノ水野彰子
日時 2017年 4月 22日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)
演奏予定の曲目
・ロッシーニ作曲 “踊り”
Rossini “La danza”
・ヴェルディ作曲 オペラ《リゴレット》より“女心の歌”
G.Verdi《Rigoletto》“La donna è mobile”
・ドニゼッティ作曲 オペラ《愛の妙薬》より“一滴の涙”
G.Donizetti《L'elisir d'amore》“Una furtiva lagrima” 他
プロフィール
宮里直樹(テノール)
東京都出身。幼少期よりヴァイオリニストの両親からヴァイオリンの手ほどきを受ける。高校三年生の夏に声楽に転向。東京藝術大学声楽科入学、同大学首席卒業。卒業時に大賀典雄賞、松田トシ賞、アカンサス賞、
同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。2014年度明治安田クオリティオブライフ文化財団の海外音楽研修生としてウィーンへ渡欧、ウィーン国立音楽大学オペラ科にて2年間学ぶ。
2015年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。声楽を市村香枝、藤澤佑一、多田羅迪夫、ラルフ・デーリング、アルフレード・ブルクシュタッラーの各氏に師事。
これまでに秋山和慶、小泉和裕、小林研一郎、尾高忠明など著名指揮者のもとNHK交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団を始め国内主要オーケストラと共演。
オペラでは佐藤眞作曲コンサートオペラ《ディオニュゾス》初演にてキツを務める。《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ、《ラ・ボエーム》ロドルフォ、《ランスへの旅》リーベンスコフ伯爵、《ファルタッフ》フェントン等に出演。
2016年4月藤原歌劇団公演オペラ《愛の妙薬》ネモリーノにての好演は記憶に新しい。
コンサートではヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」、バッハ「マニフィカト」、「ロ短調ミサ」、モーツァルト「戴冠ミサ」、メンデルスゾーン「聖パウロ」、交響曲第二番「讃歌」、ヴェルディ「レクイエム」、
ドヴォルザーク「スターバトマーテル」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等で活躍している。
第23回リッカルド・ザンドナーイコンコルソ第2位。同時に、審査委員長Mietta Shigheleより、夏の音楽祭のメンバーだけに送られるMusica Riva Festival を受賞 、ならびにスペインのバレンシアの劇場から招待を受ける。
第48回日伊声楽コンコルソ第1位。五十嵐喜芳賞、歌曲賞受賞。 第10回東京音楽コンクール声楽部門 第2位(1位なし)。同時に聴衆賞受賞。
第62回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学一般の部全国大会第2位。同時に横浜市民賞受賞。
2011年外務省主催の天皇誕生日祝賀会にて国歌独唱。
水野彰子(ピアノ)
愛知県名古屋市出身。3歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程音楽研究科器楽専攻室内楽研究分野を首席で修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。
室内楽ピアニスト、声楽伴奏・合唱伴奏ピアニストとして活動している。
2014年藝大「馬車道コンサート」、2015年藝大「木曜コンサート」出演。ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン2015出演。2016年第21回宮崎国際音楽祭出演。
harmonia ensembleやその他合唱のCDレコーディングに参加。その他、東京大学OB合唱団アカデミカコール、東京合唱団等のピアニストを務める。FM-NHK「リサイタル・ノヴァ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」にピアノ伴奏で出演。
これまでにピアノを志賀紀子、アレクサンダー・セメツキー、西川秀人、江口玲の各氏に師事。室内楽を西谷牧人、有森博、小池郁江、迫昭嘉、東誠三、坂井千春、松原勝也、江口玲の各氏に師事。
Ensemble OASIS、harmonia ensemble、ドリームシンガーズのピアニストを務めている。
新国立劇場合唱団の稽古、公演ピアニスト。
BS-TBS「日本名曲アルバム」にピアニストとして出演中。
来年は3月から再開致します。
詳細をお伝えしていませんでした、来年のかやぶき倶楽部のお知らせです。
宮里さんは、この秋、豊田市、仙台市でオペラ「ラ・ボエーム」の主役、そして師走恒例の第九演奏会でのソリスト等、沢山のコンサートに出演されて大活躍。
来年も、びわ湖ホール、日生劇場などオペラの公演他が決まっていらして、とてもお忙しい中、お出で戴きます。
宮里さんの公式サイトです。 http://naokimiyasato.com/index.html
第35回かやぶき倶楽部
宮里直樹テノールリサイタル
ピアノ水野彰子
日時 2017年 4月 22日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)
演奏予定の曲目
・ロッシーニ作曲 “踊り”
Rossini “La danza”
・ヴェルディ作曲 オペラ《リゴレット》より“女心の歌”
G.Verdi《Rigoletto》“La donna è mobile”
・ドニゼッティ作曲 オペラ《愛の妙薬》より“一滴の涙”
G.Donizetti《L'elisir d'amore》“Una furtiva lagrima” 他
プロフィール
宮里直樹(テノール)
東京都出身。幼少期よりヴァイオリニストの両親からヴァイオリンの手ほどきを受ける。高校三年生の夏に声楽に転向。東京藝術大学声楽科入学、同大学首席卒業。卒業時に大賀典雄賞、松田トシ賞、アカンサス賞、
同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。2014年度明治安田クオリティオブライフ文化財団の海外音楽研修生としてウィーンへ渡欧、ウィーン国立音楽大学オペラ科にて2年間学ぶ。
2015年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。声楽を市村香枝、藤澤佑一、多田羅迪夫、ラルフ・デーリング、アルフレード・ブルクシュタッラーの各氏に師事。
これまでに秋山和慶、小泉和裕、小林研一郎、尾高忠明など著名指揮者のもとNHK交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団を始め国内主要オーケストラと共演。
オペラでは佐藤眞作曲コンサートオペラ《ディオニュゾス》初演にてキツを務める。《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ、《ラ・ボエーム》ロドルフォ、《ランスへの旅》リーベンスコフ伯爵、《ファルタッフ》フェントン等に出演。
2016年4月藤原歌劇団公演オペラ《愛の妙薬》ネモリーノにての好演は記憶に新しい。
コンサートではヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」、バッハ「マニフィカト」、「ロ短調ミサ」、モーツァルト「戴冠ミサ」、メンデルスゾーン「聖パウロ」、交響曲第二番「讃歌」、ヴェルディ「レクイエム」、
ドヴォルザーク「スターバトマーテル」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等で活躍している。
第23回リッカルド・ザンドナーイコンコルソ第2位。同時に、審査委員長Mietta Shigheleより、夏の音楽祭のメンバーだけに送られるMusica Riva Festival を受賞 、ならびにスペインのバレンシアの劇場から招待を受ける。
第48回日伊声楽コンコルソ第1位。五十嵐喜芳賞、歌曲賞受賞。 第10回東京音楽コンクール声楽部門 第2位(1位なし)。同時に聴衆賞受賞。
第62回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学一般の部全国大会第2位。同時に横浜市民賞受賞。
2011年外務省主催の天皇誕生日祝賀会にて国歌独唱。
水野彰子(ピアノ)
愛知県名古屋市出身。3歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程音楽研究科器楽専攻室内楽研究分野を首席で修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。
室内楽ピアニスト、声楽伴奏・合唱伴奏ピアニストとして活動している。
2014年藝大「馬車道コンサート」、2015年藝大「木曜コンサート」出演。ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン2015出演。2016年第21回宮崎国際音楽祭出演。
harmonia ensembleやその他合唱のCDレコーディングに参加。その他、東京大学OB合唱団アカデミカコール、東京合唱団等のピアニストを務める。FM-NHK「リサイタル・ノヴァ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」にピアノ伴奏で出演。
これまでにピアノを志賀紀子、アレクサンダー・セメツキー、西川秀人、江口玲の各氏に師事。室内楽を西谷牧人、有森博、小池郁江、迫昭嘉、東誠三、坂井千春、松原勝也、江口玲の各氏に師事。
Ensemble OASIS、harmonia ensemble、ドリームシンガーズのピアニストを務めている。
新国立劇場合唱団の稽古、公演ピアニスト。
BS-TBS「日本名曲アルバム」にピアニストとして出演中。