平成26年10月18日(土)・19日(日)は川越まつり。旧市街は交通規制が敷かれ山車が練り歩きます。そんな日の夜、すでに子供たちも成長してオッサンとなんか祭りなどに行くはずもなく、自宅に一人取り残されたワタクシは祭りの夜に自宅から川越の市街を一回りする周回ランの旅に出たのでありました(笑)
この日のコースはこちら⇒ルートラボ
午後7時半に自宅を出発、夜風が心地よくて半袖短パンに足元はいつもの建さん。トレランザックに一応長袖シャツを放り込んでおきます。 八雲神社の脇を通って岸町二丁目のセブンイレブンへ。そこに岸町ニ丁目の木花咲耶姫の山車が。国道254号に出て山車の先頭に先回りし、鵜頭坂を駆け上がります。新宿町北交差点を北上、まるひろ百貨店裏の通りを進み、途中混雑を避けて路地を通ったりしながら川越市役所前へ。一旦東へ進み、すぐに北に折れて氷川神社。そこからは西に方向を変え、新河岸川(旧赤間川)沿いから月吉歩道橋下を通り泉小、西郵便局、生鮮市場TOP(ローカルな地名ばかりですみませんw)と過ぎて川越水上公園前の直線道路に出る。この辺りでさすがに寒くなってきたので長袖に着替える。
この川越西郵便局から川越水上公園に向かう直線道路ですが、初めて夜間にランニングしてみて気付いたのだけど、全く街灯が無い!周囲の建物の明かりや通る車の明かりがあるので漆黒の闇というワケではありませんが、 足元はほとんど見えません。万が一穴でも開いていたら確実に落ちます(笑) 川越水上公園に沿って進み、関越自動車道の側道を通り、大東出張所、国道16号南大塚交差点、太田街道と進んでやがて自宅へ。距離にして約17kmのランでした。
川越まつりの夜は旧市街地はかなりの混雑となるのですが、ちょっとした裏通りやメイン通りから一本外れた通りなどは案外静かで、交通規制によって車が通らないため普段は走ることの出来ない幹線道路の真ん中を、山車を眺めながら走るというかなり楽しい体験が出来ました(笑) 旧市街地を離れてからはほとんど何もない田園地帯や住宅地で、夜間一人で走っていると何やら寂しい気分になりますが…
ここ2年ほど大晦日の夜に同じようなコースを走っていますが、今後は川越まつりの夜ランも毎年の恒例行事に加えようかと思っています(笑) 来年は屋台でいろいろと食べながら走ろうかな~
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