1. 自殺をすることは悪いことですか。
答:うーん、こりゃ、始めから難しい質問ですね。結論から言うと、いいとか悪いとかの問題ではないと思います。良い悪いということも生きていなければ無いのと同時に、良い悪いはその時の状況や、今、その人が生きている社会の価値観によって決まるからです。そして、自殺は意図的に死を選ぶことであり、それを知っているのは、人間だけだと思います。すなわち自殺ということを教えられなければ自殺をしないのです。逆に言うと、自殺を知ることでそんなこともあるのかと考えてしまうのだと思います。
2. 先生も生きづらさを感じますか、感じているときはどのように対処しますか。
答:そりゃ、生きていて、辛いとか嫌なことはたくさんあります。でも、悪いことがあれば良いことも必ずあると思っているので、我慢することが多いです。
3. 失うことを恐れた人間関係は、本当の友だち同士であると思いますか。
答:なるほど、そういう考え方もありますね。でも、友達でなく、恋人を考えたらどうでしょうか。つきあっている中で、失うことを恐れることは、よく考えることですね。でも、失うことを恐れるあまりに、相手に圧力や制約をかけても、逆効果になることが多いと思います。
4. 子どもたちに確かな人間関係を築いてもらうために、教師ができる支援にはどのようなものがあると思いますか。
答:人間関係の持ち方のモデルになることです。命令口調で生徒に何かを言ったり、怒ってばかりいたのでは、そのような人間関係を持ちなさいといっているモデルになってしまいます。子どもは、大人をモデルにして育ちます。そして、友達関係の中で試して自分自身の人間関係の持ち方を試しながら決めてゆくのです。
5. 引きこもりに対する最も効果的な療法はなんでしょうか。
答:引きこもりになる前に、他者と比較をしないこと。なってしまったら、出来るだけ身体を動かす活動をするようにすること。くらいですかね。
6. 私には知り合いの子どもがいるのですが、その子は自分の夢が持てず、楽しく生きていければ何でもいいと思っています。どのようにしてあげることで、夢を持てる一歩になると思いますか。
答:そのうちに出来てくると思います。刹那的に、楽しく生きてゆくのも一つの方法ですが、現在の状態だけを考えるのでなく、将来や未来を考えるように指導すると、しぜんに夢を持つようになると思います。
7. 現実世界のリアリティをうまく見いだせない人には、どのような対処が必要だと思いますか。
答:現実世界のリアリティをうまく見いだせない人は、やはり、自分で生きていることの感覚がつかめないのだと思います。自分の力だけで生きてゆけると考えてしまうのではないかと思います。人間は、他の人に助けられ、他の人のために働いて、はじめて成り立つものであることを忘れてしっているのではないでしょうか。ですから、リアリティをうまく見いだせない人には、自分が何か役に立っているという気持ちを持つようにし向けることが、リアリティを見つけるために必要だと思います。
8. 親子間で携帯電話に関するルールのようなものを定めておくべきなのでしょうか。
答:経費を親が払っているのであれば、当然、親がチェックをするという制約をする必要があると思います。ただ、買い与えて使っていいよというのでは、親の責任を果たしていないと思います。お金を出して、ものを与えることだけが親の責任だと思っている人が多いすぎるような気がします。
9. 先生は子どもに何歳から携帯電話を持たせましたか。
答:私の子どもが、大学生になってから携帯電話が復旧し始めたので・・・大学生になってから、自分で買ったようです。
10. 川島先生が今一番興味があることはなんですか。
答:今は、来年、リタイアしたらどうしようかと考えていることです。
11. 先生はメールをどれくらいしますか。
答:PCメールは、一日10通くらいです。ケータイメールは、平均して一日2回くらいかな。ケータイメールは全くない日もあります。
12. 恋愛には、やはりタイミングも重要なのでしょうか。
答:もちろん、恋愛は、タイミングと偶然と運命ですよ。
13. 先生は普段どのような音楽を聴きますか。
答:最近は、ヒーリング系の音楽と、少女時代(SNSD)です。
14. カラオケに行くとしたら、何を歌いますか。
答:若いころに歌った歌が多いです。でも、時々、新しい歌も歌います。よく歌うのは、酒と涙と男と女、君といつまでも、手紙~拝啓 十五の君へ~などです。以前は、心理の卒業パーティで、ギターを弾いて歌っていました。
答:うーん、こりゃ、始めから難しい質問ですね。結論から言うと、いいとか悪いとかの問題ではないと思います。良い悪いということも生きていなければ無いのと同時に、良い悪いはその時の状況や、今、その人が生きている社会の価値観によって決まるからです。そして、自殺は意図的に死を選ぶことであり、それを知っているのは、人間だけだと思います。すなわち自殺ということを教えられなければ自殺をしないのです。逆に言うと、自殺を知ることでそんなこともあるのかと考えてしまうのだと思います。
2. 先生も生きづらさを感じますか、感じているときはどのように対処しますか。
答:そりゃ、生きていて、辛いとか嫌なことはたくさんあります。でも、悪いことがあれば良いことも必ずあると思っているので、我慢することが多いです。
3. 失うことを恐れた人間関係は、本当の友だち同士であると思いますか。
答:なるほど、そういう考え方もありますね。でも、友達でなく、恋人を考えたらどうでしょうか。つきあっている中で、失うことを恐れることは、よく考えることですね。でも、失うことを恐れるあまりに、相手に圧力や制約をかけても、逆効果になることが多いと思います。
4. 子どもたちに確かな人間関係を築いてもらうために、教師ができる支援にはどのようなものがあると思いますか。
答:人間関係の持ち方のモデルになることです。命令口調で生徒に何かを言ったり、怒ってばかりいたのでは、そのような人間関係を持ちなさいといっているモデルになってしまいます。子どもは、大人をモデルにして育ちます。そして、友達関係の中で試して自分自身の人間関係の持ち方を試しながら決めてゆくのです。
5. 引きこもりに対する最も効果的な療法はなんでしょうか。
答:引きこもりになる前に、他者と比較をしないこと。なってしまったら、出来るだけ身体を動かす活動をするようにすること。くらいですかね。
6. 私には知り合いの子どもがいるのですが、その子は自分の夢が持てず、楽しく生きていければ何でもいいと思っています。どのようにしてあげることで、夢を持てる一歩になると思いますか。
答:そのうちに出来てくると思います。刹那的に、楽しく生きてゆくのも一つの方法ですが、現在の状態だけを考えるのでなく、将来や未来を考えるように指導すると、しぜんに夢を持つようになると思います。
7. 現実世界のリアリティをうまく見いだせない人には、どのような対処が必要だと思いますか。
答:現実世界のリアリティをうまく見いだせない人は、やはり、自分で生きていることの感覚がつかめないのだと思います。自分の力だけで生きてゆけると考えてしまうのではないかと思います。人間は、他の人に助けられ、他の人のために働いて、はじめて成り立つものであることを忘れてしっているのではないでしょうか。ですから、リアリティをうまく見いだせない人には、自分が何か役に立っているという気持ちを持つようにし向けることが、リアリティを見つけるために必要だと思います。
8. 親子間で携帯電話に関するルールのようなものを定めておくべきなのでしょうか。
答:経費を親が払っているのであれば、当然、親がチェックをするという制約をする必要があると思います。ただ、買い与えて使っていいよというのでは、親の責任を果たしていないと思います。お金を出して、ものを与えることだけが親の責任だと思っている人が多いすぎるような気がします。
9. 先生は子どもに何歳から携帯電話を持たせましたか。
答:私の子どもが、大学生になってから携帯電話が復旧し始めたので・・・大学生になってから、自分で買ったようです。
10. 川島先生が今一番興味があることはなんですか。
答:今は、来年、リタイアしたらどうしようかと考えていることです。
11. 先生はメールをどれくらいしますか。
答:PCメールは、一日10通くらいです。ケータイメールは、平均して一日2回くらいかな。ケータイメールは全くない日もあります。
12. 恋愛には、やはりタイミングも重要なのでしょうか。
答:もちろん、恋愛は、タイミングと偶然と運命ですよ。
13. 先生は普段どのような音楽を聴きますか。
答:最近は、ヒーリング系の音楽と、少女時代(SNSD)です。
14. カラオケに行くとしたら、何を歌いますか。
答:若いころに歌った歌が多いです。でも、時々、新しい歌も歌います。よく歌うのは、酒と涙と男と女、君といつまでも、手紙~拝啓 十五の君へ~などです。以前は、心理の卒業パーティで、ギターを弾いて歌っていました。