読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

猫メバル…

2008年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム
【昨夜の潮汐】中潮(26.4)満潮16:11/23:25干潮07:09/17:46

 昨日は夕方に「今夜はニャンニャンですよ」と、おっちんさんから電話「えっ!?ニャンニャンですか…」。「了解しました。いつもの時間に釣具店で」と返事をしました。
 午後8時過ぎに釣具店に向かって出発釣具店にはクリスさんオペラさんが居ました。暫くしておっちんさんも到着。クリスマスイブにもかかわらず、全員お揃いです暫く雑談。結局私達は予定通りニャンニャン(『みんなの場』)に、クリスさんオペラさんは近くの磯に出掛ける事に成りました。午後9時過ぎに、夫々釣場に向かって出発しました。
 30分程で釣場近くの駐車場に到着。昨夜はいつもとは違う西コースで磯場に向かいました。途中、単車に乗った地元の釣り人に遭遇。「釣れましたか?」と聞くと、「駄目でした…」との事。メバルの餌釣りの様です。山道に入って暫く行くと二つの光発見近づくと猫でした。以前は来る度に魚を遣った猫でした。一回り小さくなっていました。「元気にしていたか?帰りに魚を遣るからな。」と、別れて先を急ぎました。
 午後10時半前に磯場に到着。同時に携帯に電話。「オペラさんメバル爆釣」と、釣具屋さんからでした。「場所が違ったか?ここでも釣れるか…」と思いながら釣りをスタートしました。
 しかし、十数回のキャストでも当たりも無く磯をウロウロ。再び戻ってみると、「猫の餌が2匹です」とおっちんさん厳しい状況です結局10匹程猫メバルが釣れた後は、ミニサイズはリリース。その後釣れたのも全てリリースサイズでした。
 「移動しよう。」と、一先ず納竿。猫メバルを持って帰途につきます。途中から「ニャンニャンニャンニャン」と呼びながら漁港に到着。中々猫が出てこないので暇つぶしのキャスティング。暫くすると「ニャアー、ニャアー」と猫の登場。しかし、黒猫でした。いつもの猫とは違います。黒猫にメバルを与えて、再び猫を呼びますが出てこず。釣ったメバルは置き土産としました。結局駐車場に戻ったのは午前1時半過ぎ。次は諦めて帰途に付きました。

 途中オペラさんから釣果報告のメール。「22cm、24cm、28cmでした。」と写メ付きでした。我々は猫が喜んだので良しとします。