読んでみんちゃあ

『読んでみんちゃあ』って別に命令している訳ではありません。
方言で「読んでみてください」って感じですか…。川坊主

これは遣れん!

2008年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム
【昨夜の潮汐】中潮(19.4)満潮04:28/19:34干潮12:34

 昨夜は午後3時過ぎに『出漁日』おっちんさんから「今夜はニャンニャンに行きます」と電話。私は出漁はするものの、おっちんさんの提案は辞退連日の崖で疲れもピークです「昨夜は2匹しか釣れんかったけど…。」と思いながら電話を切りました。
 午後8時を過ぎて釣具店に向かって出発店内にはおっちんさんクリスさんオペラさん、そしてGS君の姿も。既に相談は出来ているようで、「私は1人でニャンニャンに入ります。」と私を見ながらGS君おっちんさんとは釣場へのコースが違うようです。私は行きませんヨ結局午後9時過ぎにおっちんさんGS君ニャンニャン(『みんなの場』)に向かって出発、私は1人で『みんなの釣場』に向かって出発しました。クリスさんオペラさんは『休漁日』です。
 午後9時半前に釣場に到着。何はさて置き仕掛けの準備。そして、投入。防寒着に着替える為に上着を脱いで…。「浮きが無いそのまま竿を持って合わせます。結構な手応え「ヘッドランプをしてない…」、「タモも出してない…」。手前まで引き寄せて、仕方なくゴボウ抜き。「エイ」と気合を入れて…「ブチィとラインが切れて斜面でセイゴはバタバタしてます。竿を放り出して足(運動靴)で踏んで何とかキープ。45cm程のセイゴでした。魚を〆てから手返し。最初にタモを出して防寒着に漸く着替える事が出来ました。
 一息ついたところで、大漁丸(自動車)の下にいつものを発見これは遣れん魚は洗ってクーラーボックスに入れました。待っている猫を気にしながら釣りを続けます。30分程して20cmちょっとのセイゴをヒット「お待たせ」っと、セイゴは猫の餌と成りました。
H201217 それから20分経過。再びウキに反応今度は結構な手応えタモは準備出来てます。タモを使ってキープ。更に大きい54cmのセイゴでした。猫は食べ終えて戻って来ていました。これも遣れんサッサと洗ってクーラーボックスに確保。おっちんさんに釣果報告。おっちんさんは26cmのメバルを筆頭に4匹程ヒット、GS君は1匹だけヒットしていました。前日と変わって海は荒れ気味だそうです。
 その後は30cm超のセイゴをヒット「これはキープ。」と思っていたら、待ちきれない猫はソロリ、ソロリとフライング。結局猫の餌に成りました
 その後は25cm程のセイゴ数匹ヒット。1匹は猫の餌に…。午前零時半前に餌も無くなり納竿。メバル釣りで出漁中の釣具屋さんに連絡を入れてみると、「アジ要らんか?」との事。帰る途中で待ち合わせてアジを頂き帰途に付きました。あれ?メバルは…?

 久し振りのミドルヒットの『みんなの釣場』。「ツッチーさん久ちゃんそろそろ出漁と違いますか…?」