今日(7日)の天気、「雨のち曇り」午前中はしとしと雨、やっと午後に一時やむ
散歩を兼ねて近くの小さな公園に行くと、なんと桜が満開、いつもはメジロが蜜を求めて
花に来ているのに雨のせいか1羽もいない。明日も雨模様なので合間をぬって見事に咲いた
花を撮影した。1年かけて咲いた花も10日余りの命。
「ぱっと咲いて、ぱっと散る」昔から例えられる武士の生きざまの様です。
子供たちに「早く来てほしい」と乗り物も待っています
花枝の先に金剛山も雲をかぶって
マンションからは眼下に桜が眺められます
山肌には満開のハクモクレン
オオイヌノフグリ
余談ですが、オオイヌノフグリはヨーロッパ原産の帰化花です。コバルトブルーの小さな花が春を告げます。
オオイヌノフグリを漢字では「大犬陰嚢」と書きます。これは果実には細かい毛を密集させ犬のふぐり(陰嚢)に
そっくりでこの名がついたそうです。かわいい花なのに可愛そうな名前です。他にも「ヘクソカズラ」や
「ブタクサ」「キツネノカミソリ」等変わった名前の花がたくさんあります。参考まで
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