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日本代表のこと・・・585

2024-03-23 00:01:40 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 パリ五輪予選直前のU-23代表の強化試合です。会場は京都。来場者はそれほど入っていないかな。まだ行けていない。大会ぶり2度目の出場を決めたアフリカ勢3位のマリです。日本は五輪11回出場で7大会連続。今回の招集はA代表経験者は細谷、野澤ら8選手。海外組は藤田、佐藤ら5選手。国内組最多チームはJ1・F東京。久保選手と鈴木選手はA代表招集で選外。パリ五輪組み合わせが決まったようで、アジア1位だと、このマリと同じグループになるようです。先発出ました。知った名前ありません。
  
 キックオフ。今日は単なる弱い相手の親善試合みたいに思っていましたが、向こうも出場を決めたアフリカ3位の相手。いいじゃないですか。うーむ出てくる名前が全然わからない。ヴェルディさんの山田選手出ています。前半2分、CKからこぼれ球を町田さんの平河選手が押し込む。日本ゴォール!!! 平河ゴール! 1-0。速かったですね。
 すると突破されて、GKと1対1になってしまい、シュートを打たれるがポストに救われました。サブのメンバーが出ましたが、サブの方が豪華ですね。
   
 でも、パリ五輪、今年の夏なんですね。アフリカ勢の足の長さと解説されています。マリは日本のプレスにまだ慣れていない様子でしたが、少し慣れてきたようです。日本はハーフウェイライン付近までラインを上げています。アジア最終予選は4~5月で開催されるそうです。マリも海外組の名前が出てきますね。
 今日のTV中継は解説陣が豪華ですね。なでしこの岩渕さんも出ています。何とここで留守録終了。何で!? あとはネットで情報を探します。と・・・見たら負けてる・・・ ありゃという感じ。以下はサッカーキングの記事です。

「時間の経過と共に身体能力で勝るマリがボール保持率を高めていく。迎えた34分、日本はGKからのビルドアップを奪われると、ボックス内右へ侵入したティエモコ・ディアラの折り返しをサンギャレが胸で収め、左足のボレーをゴール右下隅に沈めた。終盤にかけては両チームがチャンスを作り、日本は44分に相手選手との競り合いを制した植中朝日が強烈なミドルシュートを放つも、枠を捉えることができず。前半はこのまま1-1で終了した。

 攻勢を強めたい日本は後半開始と同時に細谷真大と染野唯月を投入。しかし、53分に勝ち越しに成功したのはマリだった。サンギャレがボックス外から左足を振り抜くと、GK野澤大志ブランドンが弾いたボールをママドゥ・トゥンカラが頭で押し込みネットを揺らす。57分、日本はバングーナガンデ佳史扶が強烈なミドルシュートを放ったが、相手GKが好セーブ。直後にはボックス手前でボールを収めた細谷がフィニッシュに持ち込んだが、惜しくも枠を外れた。

 70分過ぎにかけてはややオープンな展開が続く。75分、日本は敵陣右サイド深くでボールを受けた半田陸が中央へグラウンダーのボールを送り、細谷がワンタッチでボックス内へ落とす。抜け出した川﨑颯太が左足を振り抜いたが、シュートは枠の上へ。81分には左CKのこぼれ球を拾った藤田譲瑠チマが低く抑えたシュートを放つも、相手DFにブロックされ同点ゴールを奪うことはできない。

 90分には左サイドを崩されると、ゴール前に走り込んできたブバカル・トラオレに流し込まれ2点差に。試合はこのまま1-3で終了。」

 うーむ、まさか1-3で負けるとは思いませんでした。大岩監督のコメントに「個で負けていたので、そこで外されて、チャンスを作られていた」とあります。やはりこれくらいのチームが相手だと、こうなってしまうか。まぁ今回のスタメンはちょっと落とした感があったので、これが全てではなく、ベスメンでやっていればまたスコアも変わっているでしょう。次は25日のウクライナ戦、そして4月にはパリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップがやってきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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