J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

日本代表のこと・・・584

2024-03-22 00:01:52 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 帰宅時間の関係で、今回は生中継状態で後半から観ました。さっきまで違う記事で、この記事は1日遅れの明日アップしようかと思っていましたが、やはり観戦レポはその日の方がいいなと。1日空けてもだいぶ新鮮味が落ちますからね。W杯アジア2次予選、ホーム北朝鮮戦です。前半2分に田中選手が得点し、1-0で観始めています。前半部分はまた補完すると書きましたが、いいコラムがあったので、リスペクトさせていただきます。

「アジアカップ準々決勝のイラン戦(1-2)では終盤に3バックへ変更せず、失点を喫して痛恨のベスト8敗退。反省を生かした森保采配で割り切った守備を徹底して、辛勝ながらも勝ち点3を死守した。
 日本は前半2分、両サイドを広く使った攻撃を仕掛けるとファーサイドへのクロスを堂安が折り返し、ボールがこぼれたところで再び堂安が中央へラストパス。それを攻撃参加してきた田中が蹴り込んだ。電光石火の先制点で日本が優位に立った。
 アジアカップの準々決勝イラン戦では、3-6-1や5-4-1のシステムに変更せず、最終的には敗れてしまった。さらに今回は最終ラインを牽引するDF冨安健洋を欠くなかで、1点リードという展開で改めて5バックを試し、強化を図った。アジア杯では“ジリ貧”を恐れて決断しなかったが、同じような展開となった。」
出典:FOOTBALL ZONE

   
 後半スタート。選手交代は無し。北朝鮮は中盤の選手を2人替えてきました。いきなりゴールに詰められ、ポストに当たるが、押し込まれるがオフサイドに救われる。これで少し目が覚めたかもしれません。日本の弱点ロングボールの処理を突かれたか。北朝鮮は少し前に出てくるようになってきました。明らかに前半とは動きが違います。北朝鮮にはセリエAで得点した事がある選手がいるそうです。やるねぇ。果敢にシュート打ってきますね。
 しかし、今日はベンチですが、遠藤選手はリバプールでレギュラーだそうです。それもすごい。日本はずっと攻められっぱなしで、我慢の時間に入っています。いやな予感はします。北朝鮮はミャンマー戦で6点取っているそうです。やはりロングボールをどんどん入れてきますね。

 ボールホルダーにもう少しプレスをかけて欲しいと解説の槙野氏。ここで南野、堂安選手に替わって浅野、谷口選手投入。そして菅原選手を替えて橋岡選手投入で3枚替えで3バックに変更しました。この2連戦を制すると最終予選に出られるようです。北朝鮮はとにかくシュートが打ってきます。前にかける人数が前半とは違う。
 上田選手の惜しいシーン。シュートコースが少しずれた。ここで上田選手に替わって小川選手投入。おっと、横浜FCさん出身のあのJ2MVPの小川選手だ。岐阜さんのレギュラー選手、ムン・インジュ選手が出てきました。プレミアリーグデビューしたという橋岡選手の名前がよく出ますね。北朝鮮のシュートが減って来ました。ここでホイッスル。勝ちました。
   
 今日はまずは勝って良かったですね。ベンチに長友選手の姿がありました。昔ゴン中山さんのそういうシーンがあったのを思い出しました。先日、森保監督の首筋が涼しくなりましたが、今日の勝利で一息付けますか。個人的には解任論ですが。問題は来週26日のアウェー北朝鮮ですね。何か日本は勝った事が無いと耳にしています。明日はパリ五輪の強化試合があるようです。京都でマリ戦か。おっと25日は北九州でウクライナ戦だ。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 勝利の白星193 | トップ | 日本代表のこと・・・585 »

コメントを投稿