J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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2022-09-15 00:01:32 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 今日は平日アウェー徳島戦です。絶好調の岡山、今日も勝てるか。映像に映りましたが、Cスタバックスタンドかと思うくらいに岡山サポ現地に行っています。岡山の先発出ました。今日も強烈2トップですが、柳選手の名前は見当たらず。向こうも研究してきているでしょうが、それが効果を出すかどうか。岡山も徳島さんも前節から2人変更。徳島さんには元岡山の白井選手がいますね。木山監督は8月優秀監督賞を受賞しています。勝てば新記録の5連勝。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。徳島さん、ポゼッションサッカーで、ボールも速いな。DFの2外人が気になる。岡山の外人強烈2トップに徳島さんの外国人選手が立ち向かう訳か。徳島さんはリーグ最少失点だそうです。どうりで10何試合負け無しな訳だ。当ブログで岡山が苦手と思えるタイプに堅守のチームがありますが、どうかな。何となく熊本さんの雰囲気に似ている。熊本さんには結果的に完敗でした。徳島さんはどうかな。チアゴ選手の転び芸出てますね。
 やっぱ徳島さん、足元が上手いな。後半になったらチームが落ち着いてきたと言っています。岡山は右サイドの選手を捕まえ切れていないと解説されています。堀田選手はセーブ率が脅威の78.7%と紹介されました。徳島さんはゴール前に迫っても強引にボールを入れずに慎重に回しており、岡山はちょっとやりにくそう。
   
 徐々に岡山がボールを持ち始めました。デューク選手は長崎戦の後に仙台戦まで、代表合流で不在になるとか。岡山のシーズン最多得点はヨンジェ、川又選手の18得点だそうです。チアゴ選手がドリブルで前へ行くと、4人に囲まれました。帰陣が速い。ここまで完全に徳島さんがペースを握っています。岡山は先制したら負け無し、徳島さんは今季逆転勝ち無し、という事は徳島さんは先制するしか無い。チアゴ選手のGKの頭上を狙ったロングシュート炸裂。惜しい。
 しかし、徳島さんはパスミスが少ないですね。カカ選手がチアゴ、デューク選手を抑え込んでいます。岡山は少し前掛かりになってきました。今日の岡山は1対1でポロポロ負けていますね。やはり両外国人DFが効いているのか。徳島さんは連続したプレスができていると解説されています。絶好の場所でチアゴ選手がFK獲得。相手のGKも外人ですね。徳島さんの特長は前よりも後に外国人助っ人を厚くしています。
 ワンツーで崩されて、GKと1対1にさせられるが、堀田選手の真正面で救われる。あれだけ崩されてシュート打たれるのも久しぶりに見ました。前半終了。岡山は何とかしのぎきったと解説していました。
   
 ハーフタイムのピッチにヴォル太くんの横にファジ丸が立っているのが映りました。PK対決やってんのかな。おっと花火やってますね、うらやましい。交代は無し。後半スタート。GKスアレス選手、安定していますね。やっぱ今日の岡山はやりにくそうです。どのぶぶんが苦手なのかな。ゴール前でクロスからヘッド、ヘッドで放り込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 0-1。ヘッドで回すというのは敵ながら上手かったです。
 ここで3人替えです。仙波、輪笠、成瀬選手に替わって田中、河井、ハン選手投入。4バックになったようです。まぁ、逆転勝ちもあったし、十分追いつけるし、まだまだわかりません。同じ先制された試合でも、山形戦とはちょっと違うかな。決定力が徳島さんの方が上か。とにかく後半も徳島さんがボールを支配しています。岡山は死んだふり作戦だったらいいのですが、本当に回されているようです。

 岡山は前掛かりになってきました。徳島さんはよくボールストップするし、奪取しますね。ここでデューク選手に替わって永井選手投入。フラストレーションがたまってきたようなので、いいタイミングか。手癖が悪くなる傾向があると思います。オフサイドを抜けた危ないシュートを打たれました。今日は岡山のスルーパスが通らない。ことごとくカットされますね。そしてボールを奪われる展開が何度も。元岡山の安部選手登場です。元気そうです。チアゴ選手に替わって宮崎幾選手投入。岡山のボールはとにかく引っ掛かりますね。バイスと阿部の激しい競り合いという解説が面白かったです。セットプレーでも今日の岡山は勝てていません。
 向こうの外国人選手は本当にいいプレーしますね。岡山と似て外国人選手がチームを引っ張っているチームですね。岡山にとってはもどかしい時間が続く。かつてのチームメイトの前に白井選手が立ちはだかっていると解説されています。ここでホイッスル。5連勝ならず。徳島さんは敵ながら、強かったです。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「徳島は、開始早々からボールを支配するも、ゴールが遠い。前半終了間際に決定機を迎えるが、堀田のセーブに遭い、スコアレスのまま前半を終える。後半に入ると、徐々に間延びしてきたスペースを突いて攻勢を強め、待望の先制点を挙げる。追加点を奪えずにいると、終盤は主導権が岡山に移り、押し込まれる展開に。それでも、全員で体を張って虎の子の1点を守り切り、プレーオフへの望みをつなぐ価値ある勝点3を手にした。一方の岡山は連勝が4でストップ。」

 

Jリーグ - J2 第36節 徳島ヴォルティス vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第36節 徳島ヴォルティス vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

スポーツナビ

 

 15日の山陽新聞朝刊の「ファジ連勝ストップ」という記事の戦評です。
「攻撃も単調でバイスのロングパスや徳元のロングスローが多く、厚みを欠いた。追う展開で不用意なミスや反則が増え、反撃のきっかけをつかめなかった。」
「痛恨だった。後半8分に喫した決勝点は数えきれないほどのパスをつながれ、ゴール前で頭で仕留められた。ボールを回された時間はおよそ1分半。誰一人、相手に強くプレスをかけられず、力なくずるずるやられた。」
「守備時の陣形を前半の4-4-2から5-4-1に。FWの1人を中盤に下げて自陣をしっかりと固め、速攻に転じやすくする狙いだった。だが、後ろに人数がいる安心感からか逆に寄せは緩くなった。」
「相手コートでプレッシャーがかからず、ボール奪取からの素早い攻めを繰り出せない。終盤は攻勢に転じたものの、リーグ最少失点を誇る徳島の堅守をこじ開けることはできなかった。」

 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの岡山なので、今日は悪くてもドローかなと思っていましたが、負けでした。個人的には昔から岡山の苦手な3タイプ(ポゼッションが上手い、堅守、ハイプレス)のうちの2つ(ポゼッションと堅守)が揃った相手だったし、守備に外国人選手を配置している「似たタイプ」だったので、負けに至ったのかと。ポカスタもジャックするくらいに大勢(約900人)の岡山サポが駆けつけたのに残念でした。今日は柳選手を除いてはベスメンだったはずなのに、やはり熊本さんのように精度の高いポゼッションサッカーには歯が立たなかったですね。結構研究されてこられたのかも。
 今節は横浜さんも負けて勝ち点5差のままですが、首位の新潟さんは勝って、勝ち点8点差に広がりました。また、4位の仙台さんが勝って、熊本さんと並び、勝ち点5点差になりました。上も5点差、下も5点差になりました。次は必勝です。次節勝っても負けても3位のまま。もし負ければ優勝が遠のくし、4位か5位に詰められます。
 次の相手は長崎さん。今節は水戸さんに1-0で勝っています。6勝7分4敗でやや分がありますが、勢いがあるチームなので、油断できません。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers  

コメント
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