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日本代表のこと・・・389

2018-03-28 00:01:11 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 W杯本番前の代表サバイバルの強化試合、ウクライナ戦です。仮想ポーランドという位置づけの相手です。ウクライナはFIFAランクで35位(日本は55位)。過去の対戦成績は1勝1敗で、直近では'05年10月アウェー戦で対戦し、0-1で敗戦。ウクライナもW杯予選を突破できなかった国。本当にヨーロッパは層が厚いですね。監督はあのシェフチェンコ。スタメンですが、何とマリ戦から先発8人を入れ替えています。意外だったのが本田選手で、半年ぶりのスタメン。ハリル監督には先のマリ戦のプレーは良く映ったのか、それとももうちょっと前半だけ様子見てみようという事なのか。今日の解説陣の藤田氏は現在リーズのフロントとありましたが、まじですか??今日も生書き込み。
   
 キックオフ。どちらもいいシーンが無く、余り展開は動きません。なかなか眠たい試合が続いています。マリ戦で浮き出た、センターバックからの組み立て、今日はどうなのか。ウクライナは2列目から飛び出してくる選手が何人かいます。中盤のミスパスで一気に攻め込まれます。平均身長では日本より3cmほど高いようです。前半21分、相手が寄せに来ないことを確認してウクライナが強烈なシュートを打ち、植田選手の頭に当たってゴール右に突き刺さってします。日本痛恨の失点・・・ 0-1。
   
 どうも日本はパスミスが発生します。その後には必ずゴールを脅かされます。柴崎選手からのFK。いいボールが行き、ヘッドに強い槙野選手が決めました。日本ゴォール!!! 槙野ゴール! 1ー1。とにかく、ウクライナの選手から次々とシュートが注がれます。裏をよく取られるし。今日の本田選手はよくボールを触れています。足元も上手いですね。時間を作るプレーも上手いです。ここで前半終了。先制されましたが、何とか前半のうちに同点に追いつけれました。
   
 交代は無し。選手同士でかなり話をしていたようです。後半スタート。ウクライナはゆっくり中盤でボールを回しながら、前線にボールを放り込むタイミングを図る上手さがあります。ウクライナはキープ力ありません。ボールを失いません。ここで杉本選手に替わって、小林悠選手投入。
 小林選手が入って、日本はアグレッシブになってきました。ウクライナサポの雄叫びのようなチャントが耳に付きます。ここで本田選手に替わって久保選手投入。今日のプレーは及第点だったのか。原口選手の運動量は全く落ちません。植田選手のパスミス、前にもあった気がします。崩されて、正面からロングシュートを決められる。日本痛恨の失点・・・ 1-2。
 

 ウクライナはいずれもシュートで終わっている状態。よくないという事です。ここで柴崎選手に替わって中島選手投入。トップ下に入りました。続いて長谷部選手に替わって三竿選手投入。中島選手が今日もいいシュートを打っています。得点を感じさせるようなポジショニングです。
 ここで、原口選手に替わって宇佐美選手投入。絶妙の位置で中島選手FKゲット。惜しい、ちょっと正面でした。ここでホイッスル。ウクライナ相手の1-2というスコアはどうだったのか。

コメント
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