スポーツ文化の素晴らしさ７２

　スポーツ文化レポというかコラムです。
　28日のカンスタでのボランティア帰りで、ファジスクエアがあるファジ通り？を歩いていると、ある場所でしまくんを見かける。しまくんは、私用があるために少し早く退出していました。その場所とは、エイコースポーツさんが経営するランニング専門店の「ランプロ」の前です。「何してんの？」と声を掛けたら、奥から「あら、〇〇さん」とＭ社長さん登場です。Ｍ社長さんとは最近では、めったに顔を合わせる事は少なくなりましたが、実は長い付き合いです。
　ファジアーノがまだ県協会のＮＰＯ法人　岡山ヒューマンスポーツクラブで運営されていた2005年の頃、協会に頼まれて会報が発刊される度に、エイコーさんに置いてもらいに行っていました。サッカー売り場がある階のエレベーター付近に、手作りのファジアーノコーナーを設置させてもらって、そこに会報等を置かせてもらっていました。そういうコーナーが当時、岡山と倉敷の主要スポーツ店にあり、頼まれてよく足を運んでいました。
　今でこそ広くローラー作戦が行われていますが、その当時はファジアーノコーナーがあるスポーツ店に持って行っていました。いわば、ローラー作戦のルーツ（ルーツ多いかも）。その時にお世話になっていたのが、Ｍ社長さん。若い女性社長さんですが、当時からしっかりされていました。もっとも、エイコーさんとの付き合いは、その前の某スポーツ絡みでありましたが。
　　　
　じゃあという事で、しまくんとＭ社長の２ショットを撮らせてもらうと、「有森さん来てますよ」と。横を観てビックリ！　本物がいるではないですか。来店客さん？と写真を撮っていましたが、なぜ有森さんがこの場にいるのか、摩訶不思議でした。
 それではという事で、「有森さ～ん」と声をかけ、しまくんとの２ショットを撮ってあげる。当方は別にいいのです。ブログのネタになればそれでいい・・・いや、失言でした。握手をしてもらってそれで当ブログとしては満足でした。有森さんは、おもちゃ王国でのイベント帰りだそうですが、しまくんから日曜のレポが届きました（笑）。

「おもちゃ王国では、親子リレーのイベントをやっていたらしいですが、詳しくはわかりません。有森さんはその親子リレーのイベントに出ていて、イベント終了後にランプロに立ち寄ってくれたそうです。有森さんはランプロの中では自分達に挨拶してくれました。有森さんはその後の自分達の練習には帯同しませんでした。
　僕が所属している団体、団体というか、僕は１０月５日（日）にｋａｎｋｏスタジアムで行われる第４回６時間リレーマラソンに参加します。その６時間リレーマラソンに出場する人達で練習会を行いました。練習会の内容は、ストレッチ、１ｋｍを７分ペース、６分ペースで走る。といった内容です。日曜日は色々なレベルの方々がいたので、そんなに激しい練習はしていませんよ」
ランプロ公式ＨＰ：http://e-runpro.com/
ランプロ公式ＦＢページ該当ページ：https://www.facebook.com/eiko.runpro/posts/290662201129603
　　　
　おもちゃ王国のイベントですが、昨日の山陽新聞朝刊に「有森さんと爽やかな汗」というタイトルで記事が載っていました。
　おもちゃ王国で28日に、「キッズスポーツフェスティバル」が開催され、チャリティーマラソンに有森さんがゲスト参加されたようです。マラソンは親子連れを中心に約170人参加し、１ｋｍと３ｋｍの２コースで実施。有森さんも加わって、「頑張れ」「水分補給しようね」と励ましたとか。マラソンの参加費は、経費を除いた全額がカンボジアの小学校に鉄棒を贈る事業に充てられるそうです。
　このフェスでは、岡山シーガルズと吉備国大シャルムによるスポーツ教室が開催されたそうで、当ブログとしてはそっちの方に注目してしまいます。小学生と幼児が対象で、岡山シーガルズと吉備国大シャルムの選手が午前と午後の２回指導。サッカーは年齢により３クラスに分けられ、定員（先着順）はマラソン300人、バレー各回50人、サッカー各クラス10人で、複数競技への参加もできたそうです。いいですね。その流れで、有森さんはランプロに来た訳ですね。