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ワールドカップの事16

2010-01-04 00:03:52 | サッカー(日本代表、W杯等)
 郵便局に行った時に、ふとあるパンフに目が留まりました。手に取ると、以前にスポーツニュースで流れた「W杯公認酒」でした。どれどれと持って帰って読んでみました。以下、内容を紹介。
 FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認「日本の酒シリーズ」という事で、日本のおいしいお酒17銘柄が全世界に向けて発売。申し込み期間は1月29日(金)だそうです。その17銘柄は次のとおり。

「雨後の月」(純米酒):相原酒造(広島県) / ②「上喜元」純米酒):酒田酒造(山形県)
「美丈夫」純米酒):濱川商店(高知県) / ④「三井の寿」(純米酒):井上合名会社(福岡県)
「乾風」純米酒):北川本家(京都府) / ⑥「南部美人」純米酒):南部美人(岩手県)
「米鶴かっぱ」純米酒):米鶴酒造(山形県) / ⑧「天狗舞」純米酒):車多酒造(石川県)
「伯楽星」純米酒):新澤醸造店(宮城県) / ⑩「東洋美人」純米酒):澄川酒造場(山口県)
「御湖鶴」純米酒):菱友醸造(長野県) / ⑫「作」純米酒):清水醸造(三重県)
「松の司」純米大吟醸):松瀬酒造(滋賀県) / ⑭「宝山」芋焼酎):西酒造(鹿児島県)
「角玉〆晴耕雨読」芋焼酎):佐多宗二商店(鹿児島県) / ⑯「雑賀梅酒」リキュール):九重雑賀(和歌山県)
「美丈夫ぽんかん」
(リキュール):濱川商店(高知県)
   
 いろいろと見てみました。FIFAのプロダクトライセンスを所有するグローバル・ブランズ・ジャパン社から日本酒輸出協会に「FIFAのライセンス商品として日本酒を世界各国に向けて販売したい」との打診があり、国内窓口2社から参加公募した結果この17銘柄になったそうです。

 商品は750mlボトル(紙箱入)・375mlボトル(箱なし)のほか、コレクターズアイテムとして特製木箱入りセットや、マグナムボトル(1500ml)・ジェロボウムボトル(3000ml)、酒器や風呂敷を組み合わせたギフトセットなども販売されるとか。
 予定販売先は、FIFAオフィシャルショップ、従来の酒販店、大手百貨店・スーパーマーケット・コンビニエンスストアでの販売を予定されているそうです。
該当HP:http://www.hasegawasaketen.com/2010_fifa_worldcup_i/

 パンフから岡山のお酒を探しましたが、残念ながらなかったです。岡山にも美味しいお酒がたくさんあるのに。お酒についてそんなに詳しくはないですが、焼酎の宝山などは馴染みがありますね。
 そういえば、ファジ公式HPで「オリジナル日本酒」を紹介していました。県内でも人気が高い銘柄「酒一筋」ですが、昇格記念ボトルを発売した喜平がその後目立たないのは残念かなと。この業界もいろいろとあるようですね。
ファジ公式該当HP:http://www.fagiano-okayama.com/cgi-bin/web/index.cgi?c=topics_view&pk=1257485193
コメント
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