ファジ応援団・浅口

　昨日、ファジ応援団・浅口でヒデ（中川英之）選手の送別会を、浅口市寄島のゆのき旅館で開催しました。参加者は９名。福嶋先生をはじめ、地元中心にいつもの顔ぶれが集まりました。
　　　　
　いつもは茶菓子だけですが、この日はカキ鍋。福嶋リハ学院の方の鯛料理の差し入れもあり、一同舌鼓を打ちました。特に鍋は量が多すぎて、食べ切れなかったです。こちらのゆのき旅館は、１月いっぱいで営業終了。改装を経て、夏頃にはあらたに郷土料理専門店としてリニューアルされます。

　ヒデ選手は元気そうでした。指導者の道と平行で関西を中心に所属先を模索している状態。進路が決まれば、皆さんに報告することになるでしょうと。
　終盤に福嶋リハ学院の学生さんも２人駆けつけてくれました。サッカー部とボランティア部の人。国家試験へ向けて、夜遅くまで勉強を続けていますが、そこを抜けて着ました。
　話もいろいろと出て、メンバーの宏人さんの息子さんは現在大学３年生で、水島ＦＣへ入団したいという希望があるようです。まだもう１年ありますが、見事入団を果たしたらみんなで応援に行くことになるかもしれません。
　最後にヒデ選手へ福嶋先生から寄せ書き色紙とお餞別を渡して、今後の健闘をみんなで祈りました。
　　　　
　宴も深夜まで続き、なごりを惜しみました。ヒデ選手、頑張って下さい。また機会があれば、また遊びに来て下さい。
　この会もヒデ後援会と兼ねていましたが、これにて一区切り。今後はファジ応援団・浅口で頑張って参ります。一応、会のシーズンの区切りもクラブに合わせて、１月３１日で２００８年シーズンは終了し、２月１日から、２００９年シーズンが始まります。また皆さんにお願いをしてまわらなければなりません。よろしくお願いいたします。

　次の日の夜、ヒデ選手は堤選手とともに、元勤務先のしーじゃっくで開催された送別会に参加されたそうです。ハタナカさんとオヤＧＫ氏のブログにその様子が出てました。行きたかったなぁ～
　私は行政関係者との新年会でした。もちろんファジの話も出ました。市町村デーのの認識も深く、「夏場に鴨方特産品のそうめん流しとかやりたいものですねー」という発言も出てました。どこまで実現性があるのかわかりませんが、まあ、観光協会なりあちら側がメインで動かれると思うので、期待しています。
　どうも「ファジに熱心な人」という認識を持たれているようです。複雑ですが、まあないよりはある方がいいし、話も早いのかなと思っています。