サッカーを語る会

　１２月２８日（日）の１９時からロニロニで、飲み納め？　忘年会？　とにかくこの年最後のサッカーを語る会が開催されました。

　今回の会場は新会場でロニロニです。基本的にこの会は、横でサッカー映像を観ながらやる会ですが、今回は特別編です。ロニロニさんがこの時期に夜も営業するらしいという情報を、貴公子氏が提案されて決まりました。
　着くとテーブルがいつもの位置と違う・・・居酒屋バージョンの位置に変貌していました。いつもの顔ぶれ（というかフットサルの流れで）でワイワイ言いながら飲みました。
　　　　
　ふと、壁を見るとあれっという選手のユニフォームが飾られています。重光選手、堤選手、ヒデ選手・・・どれも昨季にチームを去った選手達です。マスターの話では、みんなここに来て、ユニフォームを置いて行ったそうです。
　この日のセットコースはなかなかＧＯＯＤ！　肉料理もあれば、ファジ盛のパスタもどんどん出てきます。すっかりお腹いっぱいになりました。
　「もっとサッカーを語るのかと思っていました」とマスターがこぼされましたが、いつもこんな物です。適当です。サッカーを肴に飲んで食って楽しめたらいいのです。

　マスターがふと、天皇杯の時の話をされます。あの日の夜は前の道（桃スタロード？）で黄色い人達が賑やかですごかったとか。広島は普通に歩いていますが、黄色い人達はみんな大声で歌を歌って歩いて行っていたと。さながら試合に勝った日のレイソルロードだったのかもしれません。我々は道路（国道？）から帰ったので、その光景は知りませんでした。
　ファジのタペストリーが並び、フラッグがはためく、お店お店にポスターが貼られている、そんな名物ロードに早くなったらいいですね。またレイソルロード歩きたいなぁ。

　先日、子どものサッカー教室を開催したまちづくり委員会の委員である、鴨方の酒造メーカー社長さんが、ひょこっと職場に来られました。酒談義の中で注目、近々「いい」お酒が出るとか。話を聞くだけで飲みたくなりました（笑）。