さあその日がやってきました、東アジア選手権。今日の相手は北朝鮮。君が代の時のブーイングやっぱすごいです。観客は皆、北朝鮮の応援なので完全にアウェー状態。やっぱりジーコジャパンのアジアカップを思い出します。こんなんだったなぁと。さあ、今日は選手の乗ったバスは無事会場を出れるでしょうか。
先発はFW田代、GK川島が初登場。左サイドに加地が出てます。憲剛はカゼだそうです。中国の寒さにやられたのか。北朝鮮の選手の列が映った時に懐かしい顔を発見、アン・ヨッハです。そして、ん?鳥亭のマスターにそっくりな選手も見えました。ちょっと太めでしたが。また鳥亭行きたくなりました。
おいおい前半6分、1失点・・・個人技でやられました。チョン・テセ選手、「今日は骨が折れても勝つ」と言っているようで、気合入っているようです。J1川崎のFW選手です。漢字では鄭大世になり、昨シーズンは12得点取っているいい選手です。北朝鮮は動きいいですね。がむしゃらにひたすら突っかかってくるといった感じです。
相馬氏の解説いいですね。「トップへのボールが入っちゃってますよね」と指摘。そのためにラインが下がってしまう。北朝鮮は予想以上にフィジカル強いです。観客席から審判のホイッスルのような笛が鳴ってます。何なんだよ、それって。41分になってGK倒れました。2/6のヨルダン戦でもこういう時間稼ぎするシーンが多かったそうです。播戸がいいシュートを入れます。絞って来たのか、今日の幡戸はシルエットが何となく細いです。そして前半終了。おいおい大丈夫かい?
そして後半。今日はミドルシュートが多いですね。これってペナルティエリアまで攻めきれないのか、攻めの意識が強いという事なのか。でも、今までの日本にはない姿です。これほどミドルを打つ日本代表を見た覚えがありません。20分に安田と前田投入。お笑い系の安田君には頑張ってもらいたいです。安田のセンタリングから前田の同点ゴール! やっと取れました。そして駒野登場です。この人もいじられ役だそうですが、いい仕事やります。あれっ、所属が磐田なんですね。召集されなかった三都主が今回の代表チームにはレフティーが1人もいないとコメントをしていたそうですが、いい右クロスを入れて欲しいものです。
北朝鮮は最後までよく守るし、よく攻めます。いいチームですね。この試合で「チョン・テセ」という名前を頭にインプットできてしまいました。日本は攻め手がなかったですね。引いて守るチームにはどうしてこうなるのか。プレイバックを見ているようでした。で、終わりました。初戦は1-1のドローでした。北朝鮮もいい戦いでしたね。
過去2回とも準優勝。最近わかったのですが、この東アジア選手権って昔のダイナスティカップだったのですね。'90~'98年に開催されましたが、東アジアサッカー連盟の設立に伴って発展的解消し、'03年度から2年に1回の開催となったそうです。東アジア連盟が設立された背景には、アジア連盟の中で、西アジアに比べて東アジアの勢力が弱かったために、勢力を強めようという意図があるとか。ここでも「中東の笛」っぽい印象を感じてしまいました。
ダイナスティカップといえば、オフトジャパンが初優勝して、一気に日本代表が強くなっていくきっかけとなった大会。4回開催されていますが、第2回から3大会連続優勝していますが、東アジア大会になってからは無冠です。今回はどうなのでしょうか。
先発はFW田代、GK川島が初登場。左サイドに加地が出てます。憲剛はカゼだそうです。中国の寒さにやられたのか。北朝鮮の選手の列が映った時に懐かしい顔を発見、アン・ヨッハです。そして、ん?鳥亭のマスターにそっくりな選手も見えました。ちょっと太めでしたが。また鳥亭行きたくなりました。
おいおい前半6分、1失点・・・個人技でやられました。チョン・テセ選手、「今日は骨が折れても勝つ」と言っているようで、気合入っているようです。J1川崎のFW選手です。漢字では鄭大世になり、昨シーズンは12得点取っているいい選手です。北朝鮮は動きいいですね。がむしゃらにひたすら突っかかってくるといった感じです。
相馬氏の解説いいですね。「トップへのボールが入っちゃってますよね」と指摘。そのためにラインが下がってしまう。北朝鮮は予想以上にフィジカル強いです。観客席から審判のホイッスルのような笛が鳴ってます。何なんだよ、それって。41分になってGK倒れました。2/6のヨルダン戦でもこういう時間稼ぎするシーンが多かったそうです。播戸がいいシュートを入れます。絞って来たのか、今日の幡戸はシルエットが何となく細いです。そして前半終了。おいおい大丈夫かい?
そして後半。今日はミドルシュートが多いですね。これってペナルティエリアまで攻めきれないのか、攻めの意識が強いという事なのか。でも、今までの日本にはない姿です。これほどミドルを打つ日本代表を見た覚えがありません。20分に安田と前田投入。お笑い系の安田君には頑張ってもらいたいです。安田のセンタリングから前田の同点ゴール! やっと取れました。そして駒野登場です。この人もいじられ役だそうですが、いい仕事やります。あれっ、所属が磐田なんですね。召集されなかった三都主が今回の代表チームにはレフティーが1人もいないとコメントをしていたそうですが、いい右クロスを入れて欲しいものです。
北朝鮮は最後までよく守るし、よく攻めます。いいチームですね。この試合で「チョン・テセ」という名前を頭にインプットできてしまいました。日本は攻め手がなかったですね。引いて守るチームにはどうしてこうなるのか。プレイバックを見ているようでした。で、終わりました。初戦は1-1のドローでした。北朝鮮もいい戦いでしたね。
過去2回とも準優勝。最近わかったのですが、この東アジア選手権って昔のダイナスティカップだったのですね。'90~'98年に開催されましたが、東アジアサッカー連盟の設立に伴って発展的解消し、'03年度から2年に1回の開催となったそうです。東アジア連盟が設立された背景には、アジア連盟の中で、西アジアに比べて東アジアの勢力が弱かったために、勢力を強めようという意図があるとか。ここでも「中東の笛」っぽい印象を感じてしまいました。
ダイナスティカップといえば、オフトジャパンが初優勝して、一気に日本代表が強くなっていくきっかけとなった大会。4回開催されていますが、第2回から3大会連続優勝していますが、東アジア大会になってからは無冠です。今回はどうなのでしょうか。