下部組織について１９

　今日の読売新聞に「ＪリーグＵ－13リーグ参加チームが増加」と載っていました。これは知らなかったですね。以下紹介。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　昨年から始まったＵ－13のブロックリーグ戦への参加チームが、今年は63増えて112チームになったとか。総試合数も333から814へと大幅増加になるそうです。そして今年、Ｕ－14のリーグ戦も新しく、55チーム292試合が開催されるとか。
　だいぶ以前に、日本協会が中学生世代を強化したい意向があると、当ブログで紹介した事がありますが、その流れなのでしょうか。どの記事かは前過ぎて発見出来ていません。（探してみて下さい）
　Ｊリーグ公式ＨＰでは、「Ｕ－15の大会だと13歳の選手たちはボール拾いばかりで、なかなか試合に出るチャンスがありません。出場機会の少ない年代に定期的な試合出場の場を提供し、個の育成を行うことを目的に今年度からＪリーグが取り組む、日本サッカー界が抱える選手育成の問題を解決するための重要な事業」とあります。この中学生世代をかなり重要視しているようですね。
ＪリーグＵ－13公式ＨＰ：http://www.j-league.or.jp/u13/
　　　　　　　　　　　
　そして浅口レポです。（上右写真はクラブ公式ＨＰより）
　１０日の日曜日に浅口市寄島町の寄島干拓地（三ツ山スポーツ公園）でファジの選手が来て、少年サッカー教室を開催したそうです。今朝の山陽新聞井笠版に載っていました。以下抜粋して紹介。

　　　　
　ファジの選手を招いた少年サッカー教室が行われ、浅口市内や里庄町のスポ少に所属する小学生約50人が選手から基本技術を学んだ。ＦＷ喜山選手ら７人が、１・２人ずつ４グループに分かれて指導した。選手から「サッカーはいろんなアイディアを生かせるスポーツ。自分なりに試して」「しっかり」ボールを見てシュートしよう」とアドバイスを受けていた。

　行けませんでした。うーん、行きたかったなぁ。クラブ公式ＨＰでも、この日午前中は、倉敷市児島に行ったとありますね。
　聞いた話では県と市教育委員会の主催でトップアスリート事業だったそうです。ついにトップアスリート事業で浅口に来たかという感じですね。写真は教育委員会がある施設の廊下で見かけた看板です。「三ツ山スポーツ公園少年サッカー教室」と書いてます。また来て下さい。今度は行きます！　
ファジ公式・サッカー教室ページ：http://www.fagiano-okayama.com/2008/02/post_310.php