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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

カリスマの存在211

2017-02-26 01:22:54 | カリスマの存在

 ライブ生観戦レポです。
 ついにJリーグ開幕。当ブログのダ・ゾーンライフも正式にスタートしました。個人的にはダ・ゾーンを落ち着いて観れる環境になるまでいろいろとありましたが、何とか間に合いました。今日はちょうど14時から某黄色いチームのアウェー鳥栖戦があるという事で、初PVにピッタリの展開。11時からライブ観戦が続きます。Vリーグ男子をちょっと観る。その後、12時半から浦和さんとマリノスさんの試合を観ています。つかっち氏行ってるだろね。
   
 ちょうど10分前に中継開始。画面を切り替えました。いつもはスポーツバーで観ていたりしていましたが、今日は落ち着いて観れています。先発は3外人(ブラジリアン3トップ)が揃って先発です。ハモン選手は初めて観ます。どんなプレーなのか楽しみです。鳥栖さんの先発には新加入GKの権田選手の他に、元柏の藤田選手と谷口選手の名前があります。そう見ると、柏はずいぶん若いチームになりました。倖田來未さんの国家斉唱がありました。地元出身と思ったら京都出身。でも、うらやましい。正直鳥栖さんとは相性が余り良くない印象。勝った記憶よりも負けた記憶の方が全然多い。柏はアウェーなのに黄色いホームユニ。
 キックオフ。ハモン選手は仙台時代に鳥栖さんに対してハットをしており、相性はいい様子。鎌田選手は豊田選手対策での出場のようです。IJ選手速いです。何度もDFを振り切りました。チャントは「元気が出るTV」。攻め込まれておっと、相手のシュートがポストに当たる。

 ディエゴ選手はちょっと足元が不安。豊田選手は4年連続で開幕戦で得点を決めているそうです。要注意。韓国代表のユン選手は開幕に間に合わなかったようです。しかし、鳥栖さんは頑張っていますね。親企業がなく、岡山がJリーグ入りした頃はまだJ2にいたのに、J1の昇格後は一回もJ2降格を経験していません。市民クラブとしてはいろいろ論評があるでしょうが、実績としては残っています。サイゲームスの名前が光っています。
 クリス選手と谷口選手のマッチアップ。ひじを出してきたと小競り合いがありました。結局谷口選手はイエロー献上。それだけ燃えているのか。人数の割に柏サポの声量は大きいです。
 ハモン選手の動きもいいようです。至近距離でのFKピンチ。川崎さんから新加入の原川選手が志願したFKが決まってしまう。柏痛恨の失点・・・ 0-1。壁が割れたところから入ってしまいました。まだまだわかりません。ここで前半終了。
   
 浦和さんの結果チェック。あれ、負けてる・・・ さっき2-1で逆転してたのに。今季は波乱の予感。走行距離とスプリント回数のランキングが紹介されています。鳥栖の小野選手がともにトップです。ハーフタイムではCMが流れません。当初の予想はDAZNのCMかと思っていたのですが、会場中継そのままです。スカパー時代はスポンサーのCMが流れていたので、スポーツバーでは音声を消していたのですが、今季はそのまま放映してくれそうです。前半までタブレットからTVに飛ばして観ていたのですが、バッテリー不足でパソコン画面にチェンジ。時折画面や音声の途切れが気になる。
   
 後半スタート。いきなりPKゲット。ハモン選手がゴール前でひっかけられました。迷わずクリスがボールを持つ。しっかり真ん中に決めてくれました。安心印のFWです。この1点は大きい。柏ゴォール!!! クリスティアーノゴール! 1-1。ここでハモン選手に替わって武富選手投入。小野選手目立っています。
 よし、またPKゲットです。藤田選手がお尻で押したという事ですが、鳥栖さんにとっては厳しいジャッジ。柏ゴォール!!! ディエゴゴール! 2-1。武富選手に対してゆりかごダンスです。ヤマトチャント登場。2点差ですが、サポーターは勝利を確信。
   
 左サイドからクリス選手の長いクロス。長男が生まれた武富選手がヘッドで自ら決めました。柏ゴォール!!! 武富ゴール! 3-1。武富が入ってから全体の動きが良くなったようです。鳥栖さんは韓国代表経験のある趙選手投入。スピードがあるようです。またしても武富選手の惜しいシュート。今日は武富選手光っています。
 柏はリードで奪ったらとりあえずクリス選手に預けるシーンが多いです。まさに要のポジション。ここで鎌田選手に替わって、山口さんから来た小池選手投入。J1デビュー戦。小池選手はJFLから1年ごとにカテゴリを上げていった出世頭。大津選手が出そうでしたが、ここでホイッスル。開幕戦勝利です。

 試合後、鳥栖サポ席からブーイング起きています。ジャッジに対してもかもなのかな。柏サポ席からは「切手のないおくりもの(柏から世界へ)」のチャント。ACLを意識しています。何となく勝った雰囲気が個人的に、開幕戦で清水さんに同じく3-1で勝った2011年に似ている気がします。順位は何と、暫定ですが首位です。この辺りも2011年に似ています。何か今年は何かタイトルが獲れそうな予感。どうせだったら、22.5億円いきましょう。
 ちなみに今季もう一つの変化があります。「Jリーグ・スポーツナビ」で昨季まではスカパーによるハイライト動画が試合ごとにあったのですが、今季は見当たりません。貼って欲しかったですね。さて、明日はJ2開幕です。

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カリスマの存在211

2017-02-08 00:01:58 | カリスマの存在

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 シーズン開幕前の毎年この時期に紹介する黄色いネタです。季節の風物詩と思っています。「柏戦記」と新チャント。これらを目にするともうすぐ開幕なんだなと実感します。柏戦記は先日の語る会で、タブレットからプロジェクターに流してみようと、T森店長と動きましたが、環境が合わないのか絵が出なかったです。お笑い編である「ゴール裏ネタBest10」はいつ観ても、誰に観てもらっても受けます。またいつか、お笑い編をやって欲しいです。まずはその、今年の柏戦記です。
    

柏戦記2016:https://youtu.be/-FNXe_jz37Q

 BGMは、バックドロップシンデレラの「さらば青春のパンク~突き進め柏~」です。こ
の曲は、バックドロップシンデレラのベスト版CD「BESTです」に収録されているとか。ベストアルバムを観ると、2番目の曲に「さらば青春のパンク (新録)」がありますが、20曲目にはチャント曲になっている「さらば青春のパンク〜突き進め柏〜(ボーナストラック)(新曲)」が確かに入っています。その曲が今回の柏戦記で流れますね。
 サポーターサイトを観ると、柏サポがこの曲のミュージックビデオに出演され、先日収録をされたとか。サポーターグループがロックバンドとコラボするというのは画期的ですね。新しいサポーター文化ではないでしょうか。

 バックドロップシンデレラとは・・・
 2006年に結成された、東京で活動する日本のインディーズロックバンド。結成当初は自らの音楽を「メルヘンチックハードコア」と名乗っていたようですが、近年はPUNK、SKA、HARDCORE、IRISH、METAL、REGGAEを基調にしつつ、東ヨーロッパ民族的リズムや音階を多用し、「ウンザウンザ」という独特のバンドサウンドを追及するバンドのようです。
バックドロップシンデレラ公式HP:http://backdropc.com/

 そして、サポーターサイトには今季の新チャントが発表されました。今回はアニソンではなく、昭和の歌謡曲ですね。我々の世代は何とか覚えていますが、若いサポーターの人達はわからないけど、新鮮に映るんでしょうね。以下の通りです。


・滝本選手(原曲:だまって俺について来い):https://youtu.be/ch70kyBNEBs
・ハモンロペス選手(原曲:天地真理「恋する夏の日」):https://youtu.be/KiRL3loVHxU
・チーム応援歌「柏の男は夢を見た」(原曲:アシュラシンドローム「山の男は夢を見た」):https://youtu.be/Ttz_aMLk8Iw
・  〃   「夏のお嬢さん」(原曲:夏のお嬢さん):https://youtu.be/pZ7shAR4Fg0

 今回は昭和の歌謡曲かな。以前のハクション大魔王や、銀河鉄道999、東村山音頭のような強烈なインパクトではありませんが、郁恵ちゃんの歌いいですねー 「黄色がとっても似合うよ。刺激的さ。クラクラしちゃうー」というフレーズが絶妙です。この世代は誰もがすぐに思い出す歌です。そして、注目は滝本選手のチャント。原曲を歌うのはアシュラシンドロームという、2010年に結成された札幌のバンドです。人気曲「山の男は夢を見た」が柏レイソル サポーターの応援歌に抜擢されたとありました。2組目となるコラボバンドになっていくのでしょうか。みゃ長さんの柏市ブログも変わらず面白いですね。こんな動画も。選手達も一緒に?

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カリスマの存在210

2017-01-16 00:01:43 | カリスマの存在

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 まずはJ1です。当ブログでよく登場するJ1柏の新体制発表会が昨日、柏市民文化会館にて開催されました。2016年および2017年のファンクラブ会員限定での事前応募制(応募多数の場合は抽選で1,200名、入場無料)で実施されました。第1回から継続して、2部構成で開催され、第1部では、クラブ運営の方針などについての説明や質疑応答、第2部では新体制発表というスタイルでしたが、今回より「質疑応答」と「新体制発表」の場を分離し、それぞれ別個に実施させたとか。なお、当落確認が可能で、電話またはインターネット(メール配信)で確認ができたそうですが、ファン・サポーターファーストの対応で素晴らしいと思います。
 今季の所属選手は26名で、こちらのとおりです。今回、その中でピックアップしたい選手について紹介したいと思います。今回の新顔はちょっと物足りない感がありますが、ユン・ソギョン選手とハモン・ロペス選手が注目です。1人ずつ紹介していきましょう。
   
【ハモン・ロペス選手】
・氏 名:   ハモン・ロペス・デ・フレイタス
・ポジション: MF 
・身長・体重: 185cm・79kg
・生年月日:  1989年8月7日(27歳)
・出身地:   ブラジル
・経 歴:
 フルミネンセ(ブラジル)-クルゼイロ(ブラジル)-FCヴォリン(ウクライナ)-レフスキ・ソフィア(ブルガリア)-FCヴォリン(ウクライナ)-'14・J1仙台
・通算成績(国内:リーグ、カップ、天皇杯)
 3季で、76試合出場、19得点
J1柏公式HP該当ページ:http://blog.reysol.co.jp/news/2017/015260.html

【ユン・ソギョン選手】
・氏 名:   尹 錫榮(登録名:ユン・ソギョン)
・ポジション:  DF
・身長・体重: 183cm・76kg
・生年月日:  1990年2月13日(26歳)
・出身地:   大韓民国
・経歴: 
 光陽製鉄高-全南ドラゴンズ(韓国)-クイーンズパーク(イングランド)-ドンカスター(イングランド)-チャールトン(イングランド)-ブレンビーIF(デンマーク)
・代表歴:
 U-17、U-20、U-23韓国代表、韓国A代表 ※2012年ロンドン五輪、2014年ブラジルW杯出場等
・通算成績:
 [韓国1部/Kリーグ] リーグ戦86試合4得点、リーグカップ6試合0得点、FAカップ8試合0得点
 [イングランド1部/プレミアリーグ] リーグ戦23試合0得点
 [イングランド2部/チャンピオンシップ] リーグ戦22試合1得点
 [デンマーク1部/スーペルリーガ] リーグ戦0試合0得点
J1柏公式HP該当ページ:http://blog.reysol.co.jp/news/2017/015257.html
   
 ハモン・ロペス選手は名前をよく耳にしていた選手で馴染みがあります。「柏の街角で見かける黄色い旗を見て、地域に根付いたいいチーム」というコメントを聞いて、やっぱフラッグだなと思いました。またユン選手は韓国Kリーグの他に外国でも活躍しており、伝統の現役韓国代表DFでホン・ミョンボ氏を思い出させます。また、昨季途中でクリスことクリスティアーノ選手が入団しており、ディエゴ・オリヴェイラ選手ともに協力3トップが形成できました。人数は少ないですが効率のいい補強だったのではないでしょうか。あと、SBの小池選手は、JFLからJ3、J2山口からJ1柏へと1年ごとにステップアップしてきた異色の選手で、個人的に注目しています。他にも、190㎝のDF橋口選手、アカデミーから昇格したDF古賀選手(名前も太陽)も頑張って欲しいです。

 公式YouTubeチャンネルでその模様を観ました。選手紹介映像が凝っていました。バックドロップシンデレラによるオリジナル応援曲に乗って、1人1人背番号とともに紹介され、発表会場の後ろから通路を歩いてきて、来場者とタッチをしながら登壇していきます。単に壇上に並んでいるだけでなく、ファン・サポーター目線に立った素晴らしい演出でした。映像もその背番号でかつての付けた名選手から前に付けた選手とフラッシュバックしていき、背番号の伝統を醸し出していました。発表会全体の動画も後で出てくるのでしょう。

 あと、今回は別に「意見交換会」が日立台記者会見場で開催されます。第1回は新体制発表会の日の午前、第2回は1月21日(土)です。 いいですね。クラブ側の報告がHPやファンクラブメンバー向けの冊子を出して終わりという価値観とは違う、ファン・サポーターファーストの価値観です。こういう価値観はこちらの伝統です。まさに、J1にふさわしい開かれたクラブですね。

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カリスマの存在209

2016-11-13 00:01:13 | カリスマの存在

 PV生観戦レポです。
 今日、ウルトラスであった天皇杯4回戦のPVに参加してきました。15時からJ2の試合があり、その前のタイミングで特別に実施されました。情報をもらい、駆けつけました。T森店長はそばでJ2の札幌対千葉戦のチェックをしています。千葉さんが勝って、札幌さんが負ければ地元岡山にとって、面白く今後が期待できる展開になるという事です。千葉さんが先制しましたが、おいつかれて最後は逆転で札幌さんの勝利。上位3チームの中で一番勢いが廃れている印象の札幌さんでしたが、今日は勝ちました。さあ、最終節どうなるのか。
   
 黄色い試合の方ですが、前半早々に輪湖選手が得点し、幸先よいスタートでしたが、後半に3失点で自滅しました。来季からJ2で戦う湘南で、辞任のためにこの日負けたら最後の試合となる曹監督の戦術にしてやられました。この日もユース出身の若い選手達が躍動していましたが、結局何が足らなかったのかよくわかりませんでした。T森店長との監督論で、一発勝負に強い監督としてネル監督は素晴らしかったが、現在の下平監督ネル監督の域までは達していないのかな。開幕はメンデス監督でスタートし、不調が続いてJ2降格の危機がささやかれた中、フロントは速攻で監督を事実上解任し、下平監督に託しました。フィニッシュは8位と、よく頑張ったと思います。名古屋さんのようにならなくて良かった。柏は2回の経験値がありますから、タイミングを間違えたりしません。
 TJが最近復活していますね。先日も得点しており、今日も期待していたのですが。1-3の敗戦。これで下平レイソルの今期の冒険は終わりました。お疲れ様でした。ACLへの道はまた来季に目指しましょう。

 ネットの戦評です。
 季節外れの気温24.6度という暑さの中で行われた試合は、90分間を通して走り切った湘南が勝利。立ち上がり、ボールを握ったのは湘南だったが、ゲームを動かしたのは柏。輪湖選手が先制弾。後半、柏は少しずつ足が止まってきたが、暑さの中でも落ちない湘南の運動量の前に柏は後手を踏む。柏は逆転されて前掛かりになる背後を突かれ、大槻 周平に鮮やかなカウンターを沈められて万事休す。試合後のゴール裏では、来季のACL出場のために優勝を目指し、強い気持ちを持って天皇杯に挑んだのにホームで終戦を迎えた柏には大きなブーイングが飛んだとか。

 ブーイングか・・・柏のゴル裏サポは無意味な「ヤジ」は飛ばさないが、チンタラプレーには「ブーイング」を飛ばすものと個人的に思っています。今日の試合は後者だったのかな。画面でしか想像できなかったですが、相手はJ2降格チーム。勝てた試合でした。そして、人数が少ないのに、早めにお店を開けてもらい、せめてものお礼でウルトラスさんを少し紹介させていただく事になりました。当ブログで大昔から登場していたモリカツ店長は、現在はウルトラスグループの副社長で、4F店長を兼ねているとか。店長曰く「サッカー好きの人はぜひ一度来てください」と。以下のとおりです。
   
・店名: ウルトラス(http://ultras086.com/
・住所: 岡山市北区幸町7−20 アクタスビル3F
・電話: 086-227-1998
・姉妹店: スポーツカフェ12(同ビル4F:サッカー以外のスポーツを放映。3Fに入りきれない場合はサッカー放映の場合あり)
・基本営業時間: 19:00~3:00(ファジの試合等特別な試合がある時は昼間に放映もあり)
・放送ジャンル: Jリーグなどの国内、海外問わず(週末に生放送多い)
        CL決勝やクラシコの日は100人で満席になる。過去最多記録は900人(ブラジルW杯初戦)
・スタッフ: 竹森店長(本人承諾済)の他5名(常時2~3名)
・ダーツ: 火曜日はダーツ大会が多い。 常連客もプロもいて、元プロの資格を持つコーチ役のスタッフあり。
   
 以上です。そして、15時からファジのアウェー清水戦がありました。その模様は明日。

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カリスマの存在208

2016-09-29 00:43:21 | カリスマの存在

 生観戦レポです。
 先日、お誘いを受けて、神戸ユニバで開催されたJ1柏のアウェー神戸戦に行ってきました。電車に乗っていると、黄色サポから「牛肉食べたくないか?」とメールが来る。食べたいと返事すると、「神戸牛を食べよう、ちょっと東に移動するけど駅に集合」と。その食の欲望が長い一日に変わってしまいました。いつもながらこういう流れになってしまいます(笑)。
   
 ちょっと用事で元町に降りてしまう。神戸大丸前の交差点を観てビックリ。神戸さんのタペストリーがあちこちでたなびいていました。ノエスタ付近だけかと思っていましたが、ちゃんとスタジアム側以外の主要の場所で「タペストリー」でクラブをPRできている光景。これも「J1のふさわしいらしさ」かと思う。ふとくまもんのイラストが目に入り、とある洋菓子店に入ってしまう。何と、INACさんの親会社の直売店です。くまもんとINACカラーでいっぱいでした。ここに福ちゃんの名前もそのうち加わるのかと思うと、少し複雑な心境。黒糖ドーナツ美味しかったです。(写真撮影&掲載許可もらっています)
   
 地下鉄のホームに、神戸さんの電飾広告がありました。「神戸を笑顔にする存在へ」というキャッチフレーズでしたが、シャルムもそうですが「笑顔」にするというのはいいですね。神戸さんは、子ども達だけでなく、大人にも誰にも等しく幸せにする公共財なんだとふと思ってしまう。2019年ラグビーW杯神戸会場の吊り広告もありました。そうか、神戸か。行ってみたいなと。
   
 ついこの間にノエスタ来たよなぁと思いながら、神戸の地下鉄で御崎公園駅のホームに降り立つ。何やら小さな張り紙を発見。何?今日はユニバ?? しまった!と。 やってしまいました(苦笑)。交通局さん張り紙ありがとう。ここでわからなかったら、ノエスタのゲートまで行っていました(苦笑)。ここで感動したのが神戸のアクセスの良さ。同じ地下鉄に乗って、あっという間にユニバに到着。スタジアムも駅の目の前。そのアクセスの良さに感動。神戸って恵まれ過ぎと。
   
 まずはスタジアム前広場をウロウロ。 学研グループDAYという事で科学体験教室がありました。この日は「花火ナイト」という事で、花火玉展示ブースがありました。目新しかったですね。花火は昔とりスタでも観れたなぁ。楽しみにしていたご当地グルメ満載の「スタ飯ストリート」ですが、ユニバではやや小振りでした。でもご当地グルメである「神戸牛」の名前が燦然と輝いていました。「やっぱスタグルはご当地グルメでないと」と改めて実感。相手チームにちなんだメニューはもちろん無し。地元の素材だけで十分勝負できるという、神戸さんの強い自信が伝わってきました。運動公園のポイントを回る「お楽しみオリエンテーリング」というイベントが行われていました。そういえば、こういう企画をこういう所で、目にしたのは何年ぶりだろうと思ってみたり。
   
 ゲートでいただいたMDPに感心。「VISSEL KOBE SNS」という記事が大きくあり、4つの公式SNSが紹介されていました。しかも画面の写真がそのまま貼られてあり、3次元バーコードもちゃんと貼られている。これがJ1らしい姿だと確信。情報発信はクラブの義務。いくら数字や順位で達したクラブがあっても、これくらいの最低限の情報発信力がなければJ1クラブにはなりきれないと改めて強く実感。柏もそうですが、いまやMDPも画面でも観れる時代ですね。これもJ1のふさわしらしさか。

 そうこうしているうちに、「こっち」とメール来る。アウェーゴル裏の中心ゾーンからやや右に寄った位置でした。まーさんのサポ仲間の方が他に2名。一人はつかっち氏に似ている気がしたがまあいいや。目の前には母娘のグループさんがたくさん座っていましたが、みゃ長さんがきさくに声をかけておられました。冗談も言われて場が明るくなりました。試合を待ちきれないサポーター達の口笛や歓声。いつもの、笑い声が溢れる賑やかな空間でした。まーさんが、みゃ長さんシールならぬ「柏から世界へ」シールをもらっていました。いいなぁと。
   
 ハーフタイムに花火の打ち上げがありました。やっぱいいですねー 暑かった夏を思い出す景色でした。ただ、現実的には煙が一体に立ち込めて、両スタンド席に来襲。咳き込んでいる人はいなかったですが。ピッチを観ると花火の破片を拾うスタッフさんがいっぱい。よく観ると破片が上空からボタボタ落下中。数もすごいから拾う方も大変だと。
 さあ、ハーフタイムになって念願の神戸牛を食べようとウロウロしましたが、見事に完売。もっと遠くのお店まで行く時間も無く、あえなく神戸牛を断念。この日は22,000人の来場者数でスゴい人でした。まあ、しょうがないや、ダイエットと考えようとポジティブに切り替え。
 試合が終わり、みんなで家路を急ぐ。倉敷付近の終電時間から逆算して微妙な時間です。まーさん達はこだま指定席でまったりと帰るそうで、ご一緒させてもらうのもいいかと思いましたが、新神戸駅で観た時間が22時の少し前。19時開始の試合なのに、無茶苦茶早く移動できました。見ると数分後にのぞみがあるという事で、飛び乗りました。無事に倉敷近郊に帰宅できました。改めて、神戸はアクセス良過ぎと実感です。
   
 試合ですが、まるでもう一つの柏と戦っていると錯覚するくらいに、神戸さんは柏っぽいスタイルでした。去年観た時と違って、ネル監督のプレースタイルが刷り込まれていた印象。強いプレス、ドリブルでないパスサッカー。向こうには元柏のレアンドロとワタル選手が先発。「レアンドロ怖い!」とつかっち氏に似た方が何度も口にするくらいに、モンちゃんは脅威でした。
 前半に慎之介選手が決めて先制。でもこの日の柏は1-0で逃げ切れるまでは行かなかったです。後半にモンちゃんにやられて同点。そのまま一進一退で痛み分けに終わりました。さすがネル監督。神戸さんも強かったですよ。
   
 ネットの戦評です。【スカパー!ハイライト
 前半は柏がペースを握って先制。後半に入ると、神戸さんはセットプレーを中心に相手ゴールに迫るが、1点が遠い状況。後半終了間際、試合が動く。絶妙なターンからのミドルシュートで劇的な同点弾。神戸さんはその後も、あと一歩のところで追加点は奪えず、ホームで勝てず。好調同士の一戦はドローで終わり、仲良く大きな勝点1を獲得。

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カリスマの存在207

2016-07-19 00:01:48 | カリスマの存在

 PV生観戦レポです。
 昨日、№12 EVERさんで開催された、J1リーグのPVに参戦してきました。その2日前にマスターから「柏戦流しますけど、観に来ませんか?」とお誘いメールが来る。ちょうど、昨日の夕方は岡山市内で所用があったために快諾。久しぶりに某黄色いチームの生中継でも観るかなとお店に向かう。こちらのお店は少人数や一人観戦でフラッと立ち寄るにはピッタリのお店です。スポーツバーのプロジェクターと違って、TVモニターなので鮮明な画面と距離が近く、満喫できます。今回も大きなモニター画面をゆったりした席で堪能させていただきました。
   
 柏戦はテーブル席の奥側のモニターで観させていただきましたが、カウンターには福岡サポが座って、カウンター側のモニターでは、G大阪対福岡戦が流れていました。もう一人、広島サポが来店していました。持参したタブレットで広島対マリノス戦をチェックしていて、何か三元中継をやっているような感じで面白かったです。福岡さんとは、井原監督と航輔選手の話をしました。航輔を返して欲しいと言われていましたが、彼はこの試合の後にリオに行っちゃいます。福岡さんには、ぜひJ1に残留していただいて、プレーオフは1年で出戻りというジンクスを突破して欲しい。福岡さんは社会貢献活動をたくさんやっている優れたクラブと伝えました。
   
 画面に矢島選手と同じリオ五輪代表の2選手が登場。代表10番を取り返した中島選手、ドリブルやクロスなどいいプレーでした。特に室屋選手は、戦士の顔で、どうりで代表戦でもよく名前が出たはずだと思うようなプレーでした。矢島選手も頑張らんといけません。ムリキ選手がいました。昔、ACLの広州恒大でコテンパンにやられた記憶が蘇ってきます。でも・・・うーむ、普通のちょっと上手い外人選手だったかな。足元が上手いが、そこまでしか思えず。
 前半の動きは今一つ。何度か危ないシーンがありました。最近の試合で失点癖がついていたので、またかと思わせるような展開でしたが、航輔選手がしっかりセーブ。ハーフタイムで下平監督の「死にもの狂いになってもっとパワーを出せ!ボールを追え、相手にプレッシャーをかけろ!」という檄が入って、後半から動きが良くなりました。今の柏の持ち味は、ポゼッションに加えて、最後まで続く強いプレスです。
 後半から山中選手が出てきました。ケガが無ければ、リオに行っていたのにと。上にいるチームすべてが引分け。勝ち点で2点詰め寄れ、順位(もち年間)も4位まで3点差と、目標のACL出場権獲得に近づく。
   
 画面から、最初はF東サポさんのチャントが聞こえていましたが、試合中に聞こえるのは柏ばかり。柏はすべてオリジナルチャントなので、やはり聞いていていい感じですね。マスターから復帰したクリス選手の話が出てきましたが、「チャントがヒゲダンスで、時々それらしく踊るんですよ」と言うと、笑っていました。たまたま、トイレに行ってる時に、IJの得点シーンがありました。ドアの向こうから「肝心のいい所でいないよ! 伊藤純也!」とマスターの大きな声が聞こえました。あとでゆっくりダイジェストで得点シーンを何度も確認。
 試合後、画面に見覚えのある人が出てきたと思っていたら、みゃ長さんでした。元気ですね。昔みたいに柏バカ一代や、試合前の爆笑アナウンスが復活しないかなと思います。
 
 ネットの戦評です。【スカパー!ハイライト
 F東さんは右サイドバックに入った室屋選手がクリスティアーノを封じ込め、チャンスを与えず。攻撃面では中島選手とムリキ選手と、前半も後半も果敢に攻撃。しかし得点は奪えず、後半13分にDFのミスから柏のIJこと伊藤選手で先制。F東さんは逆転を狙って攻撃的な選手を投入するも、前節までの悪い流れを断ち切れず。広報日記(さすが、ファン・サポーター向けにしっかり情報発信されてます。昔は「毎日更新!」と表示されてました)にも詳しく戦評が載っていました。お疲れでした。

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カリスマの存在206

2016-07-07 00:01:21 | カリスマの存在

 事例紹介コラムです。
 前から一度紹介しようと思っていたネタです。最近、柏サポが「応援に関するメッセージペーパー」というフレーズで、「柏熱通信(WEB版)」といういわば、WEBチラシのような媒体を作られています。
 今シーズンから本サイト上で「柏熱通信(Web版)」を毎月?発行されています。柏サポは、フェイスブック以外はどのSNSも活用され、しかもリーダーのみゃ長さんも柏市公認の(爆笑)ブログを運営されています。
 とにかくインパクトの強いページです。上から下までただただ驚くばかりの内容で、これを読むと日立台へ行ってみようかと思わせる気がします。それではその「柏熱通信」(7月号)を上から順番に紹介してみましょう。
          
P2:スローガン
 「ACLへ出場する」それが当たり前。それがスタンダード。
 →「スタンダード」、当ブログでよく使う言葉ですね。リーグ優勝でもタイトルでもない目標。更に先を見すえた高い目標です。それくらいJ1柏では悔しい思いが根付いているのでしょう。今シーズンで、「切手のないおくりもの」のチャントが歌われる事が多い気がします。

P3:「日立台の1日を満喫しよう!」:日立台を遊びつくそうとあります。
 →スタグル情報、ビッグフラッグ搬入への参加、レアイベント「みゃ長」の爆笑ワンマンショー(シーズン中に数回開催)
  「柏の名物サポーターの愉快なトークは必見です。みゃ長得意の客イジリの標的になりたい人はぜひ前列へ」:なかなか書けない名文です。
  あと、「2011リーグ優勝記念プレートが日立台のどこかにある」とありましたが、知りませんでした。ぜひ、今度行く機会が合ったら探したいです。


P4:「みゃ長のイラストギャラリー」

 →「柏愛にあふれたイラスト、「刮目せよ」とは、目をこすってよく見なさいという意味です。そういえば当ブログでも好きなビートたけし氏の「ニュースキャスター」のコーナーが「たけしの刮目ニュース」でした。驚くべき偶然です。柏市公認「みゃ長ブログ」で公開した選手の似顔絵ギャラリーですが、最近では似顔絵を入れた「みゃ長シール」を作って配っているとか。


P5:「みゃ長の選手名鑑」

 選手を、みゃ長が面白おかしく紹介するシリーズで、今回は、リオ五輪代表の航輔選手2015年のJ2福岡にレンタル移籍したが、セーブ率87.3%はJ2記録だそうです。
 →上には上がいますね。五輪で活躍して海外と書きながら、「もちっと柏でやれ!」「ケガに注意してな」という温かい声掛けがいいです。

P6:「ゴール裏サポーターの1日」
  試合の日、あるサポーターの1日を紹介するドキュメントで、今回は、全4回連載の1回目だとか。19時キックオフなのに朝8時に日立台集合、9時からダンマク設置、11時に柏駅でビラ配り、13時に待機列、入場した後に17:30から小旗の配布、22時に片づけ終了で解散というスケジュール。
 →サポーターになったきっかけなど、インタビュー形式で載せているのが凝っていると思います。

P7:「勝利に導く4つのポイント」
 あなたにもできる。応援についてのポイントを紹介。
 ①黄色くなろう 
 ②応援にご協力を
 ③溜息よりも声援を
 ④早めに席にお戻りください。
 →一番目に留まったのは③です。その昔、1度目のJ2降格時は荒れていました。ゴール裏からの辛い声援に選手も反発し、多くの選手がチームを去り
   ました。それからファミリーになっていき、今に至ります。スタンドのネガティブな空気は選手達に伝染してしまうという言葉は、歴史だと思います。溜
   息や罵声は百害あって一利なし。不平不満は試合の後までガマンとあります。
   また、試合の立ち上がりは練習の雰囲気で決まる。選手の心に火をつけようという言葉もいいですね。

P8:「雨の日も黄色く!」
 梅雨や台風などで雨が降ってもサッカーはやります。雨でも黄色くなろう。雨具を着る時は一番上に黄色を着ようとあります。
 →雨でもそのまま濡れたまま応援しようという声を聞いた事がありますが、柏サポはこういうスタイルになります。ただ、コアサポさん達はそのままでしょ
   うが。カッパの上に黄色い服を着ると、選手を勇気づける黄色いカベの一員ですとあります。いい言葉ですね。

P9:「応援歌できました」
 →クリックすると応援歌の動画、原曲をクリックすると何と、元歌の古い動画が出てきます。アンルイスが出てきた時はビックリしました。
   IJは2曲目なんですね。聞いた話では選手の意向もいくらか反映させておられるとか。サポと選手の距離の近さを実感します。
             

P10:「アウェーに行こう!」
 7/9(土)浦和戦、7/17(日)FC東京戦の近地アウェー戦案内。交通アクセスから観光スポットまで至れり尽くせりの情報です。


P11:「【緊急企画】中村航輔選手のメッセージを送ろう!」
 リオ五輪への出場する航輔選手にツイッター経由でメッセージを届ける企画。寄せられたメッセージを、みゃ長さんのイラストと組み合わせてパネルにして航輔選手に贈呈。

 という内容でした。印刷物として配布するとともにネット上でのWEB版としても活用できます。とにかく驚きが、クリックすると反応するWEBチラシになっている事です。最先端のこのスタイルは素晴らしいですね。新しさとみゃ長さんの昭和の香りとお笑いがうまくミックスして、いい味に仕上がっていると思います。また、日立台に行くのが楽しみです。ぜひ年間3位以内か天皇杯を制して、来シーズンはACLに行って欲しいですね。スポーツバーに行って、黄色い日本代表を応援するのは楽しいですからね。
 あと、みゃ長さんツイッターが始まったそうです。読ませてもらいましたが、素晴らしいです。文字だけでなく、必ず画像を付けているのがいいですね。当ブログでも公式ツイッター始めたくなりました。プライベートではフェイスブックの他い、ツイッターもアカウントだけは持っているのですが。ブログとの棲み分けをどうするかですね。7
柏熱通信WEB版7月号:http://www.hitachidai.net/img/img896_7107.pdf
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カリスマの存在205

2016-05-19 00:01:15 | カリスマの存在

 事例紹介コラムです。
 昨日に続いての記事です。アウェー甲府戦を観に行った時に、その足で日立台に立ち寄っています。練習見学場所を金網越しにしていた吉田監督から、今年になって再び一昨年と同じ開放的な見学場所に戻ったと聞いてから、観に行きたいと思っていました。開放大歓迎だったメンデス監督から下平監督に急遽替わっても、その辺りは変わっていないのかとちょっと気にはしていました。
   
 前日に試合があり、この日はクールダウンぽい感じで15時からの練習時間でした。夕方のレイソルロードを歩く。久しぶりです。いつ歩いても気持ちいいですね。街の中にJクラブが溶け込んでいる光景。個人的には日本一の「ロード」と思っています。あくまで個人的にですが。開幕のタイミングでコアサポさん達が付け替えた新しいフラッグが、たなびいていました。やっぱノボリではなく、フラッグやタペストリーだよなぁと実感。このロードにもフラッグとは別に各商店街の名前が入ったタペストリーが街中に掲示されてありました。思うに、タペストリーでどこまで街を飾られるかが、地元商店街との付き合いの深さではないかと。川崎さん、神戸さん、山雅さんしかりです。そういえば、甲府さんはノボリがあったような・・・ 読者の皆さんの地元クラブはどうですか?
   
 一所懸命に歩いたのですが、少し15時を過ぎて到着。すでに練習場ではトップチームの選手達の姿が見えました。そばの桜並木道を観ると、「よしよし!」見学者が大勢そばで観ています。一昨年までの光景に戻っている。良かったと。
 間にはフェンスなど遮る存在は何もありません。本当に近い位置でファン・サポーターが練習風景を眺めています。某黄色いチームの中で好きな風景の一つです。来て良かったと。前日の試合でブレイクしたディエゴ選手の姿がどうも発見できない。おかしいなと思っていると、あれっ見学スペースのベンチに誰か外人が座っているが・・・まあいいや。下平監督もどこにいるのかよくわからない。
   
 前に観に来た時は隣の向こうのコートでは、地元の社会人ラグビーチームが試合をやっていましたが、この日は利用者は無し。向こうのアカデミー用グランドで試合をやっていますが、その子ども達が少しボールを蹴っている程度。
 ネル監督など、腕組みしてじっと練習を観ている姿がどこかにあるから、すぐにあそこに監督がいるとわかるのですが、この日はとにかくわからない。何か選手と一緒になってボール蹴っているコーチがいるなぁと。さっき、選手が「下さん」と声をかけていた気がしていたのですが、練習後にわかりました。選手に余りにも同化していたのでわかりにくかったですが、下平監督でした。うーむ、現在J1の4位(当時)のチームの監督なのに、本当に選手に同化しているなと。それが強さの秘訣なのかも。
   
 ちょうど日立柏サッカー場のバックスタンドの真下の空間から練習場が望めますが、すべてネットに遮られています。昨年は吉田前監督の意向で、ここに見学者が押しこめられました。確か、フロントの意見も吉田前監督は頑として聞き入れなかったところがあったと聞いていますが、このファンサービスの部分もそうではなかったのかと。吉田前監督の実質解任も、こういう部分をフロントが嫌がって実行されたのではないかと個人的に勝手に想像しています。
     
 練習後、ファンサービスエリアに選手が顔を出してはきさくにサインや写真撮影に応じていました。ビッグネームが減ったので、ややインパクトが薄くなりましたが、お馴染みの顔ばかりです。下平監督の他に、布部コーチも声をかけられていました。
 一昨年は来た時は、黄色い柵が並べていましたが、今は撤去されています。これは開幕前のメンデス監督の発案でした。今思うと、こういう部分ではメンデス監督は良かったですね。実績が伴っていれば言う事無かったのに。その「元見学場所」には、撤去した黄色い柵が積まれていました。今のこのクラブの雰囲気を象徴する景色です。
   
 最後に、これも行きたかったお店に行けました。珍来日立台店です。何度行こうと思ってもいっぱいで断念が続いていました。コラボメニューの「麻婆豆腐カレーらーめん」を食べました。これは旨かった・・・ 胡椒とかが岡山には置いていないようなものがあったりして、無茶苦茶旨かったです。店員さんはユニレプを着ており、店内もサイン入りの選手の写真パネルがズラっと飾ってありました。主に卒業していったOB選手が多かったかな。聞くと、珍来は柏駅西口店もあり、メニューが同じそうなので、今度はそっちに行ってみたいなと。ボンベイもあるし、ホワイト餃子はまだ食べていないし、迷うなぁ。またいつか練習観に行きたいですね。
 読者の方で、地元チームの練習環境がこれでいいのかとちょっとでも思ったら、ぜひ日立台をおすすめします。素晴らしい環境です。間にはネットなど何も無い、まるでヨーロッパのようなファン・サポーターとチームの距離感があります。

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カリスマの存在204

2016-05-18 00:01:14 | カリスマの存在

 生観戦レポです。以前に行った観戦レポが出てきました。
  先日、山梨中銀スタで開催されたJ1柏のアウェー甲府戦の観戦に行ってきました。山手線で新宿に差し掛かった時に、連れがちょっと面白い所へ行ってみるかいと突如言い出す。ミステリーツアーという事で行き先は言わず、中央本線をひたすら西に行く。高尾辺りから岡山っぽい景色になり、下車すると甲府駅でした。そうでした、こやつも黄色サポだった。

  初めての山梨県。武田信玄の甲斐の国にやってきました。規模的にも雰囲気的にも倉敷みたいな駅と街。こういうシチュエーションでないと一生来ることのない街。山梨中銀スタ(中国銀行ではなく、中央銀行)までシャトルバスに揺られる。アルウィンの時を思い出すが、バスが中型。社内放送で3選手のメッセージがアナログ音声で流れていました。
   
  中銀スタに到着。緑(人工的ではなく、本当に自然な感じ)溢れたスタジアムという印象。うろうろしてみました。「鯉のぼりにメッセージを描こう」というイベントがありました。アイディアですね。
 スタグル良かったですね。相手にちなんだメニューは皆無。「甲州名物 鳥もつ煮」が美味でした。食べた後に「鳥もつカレー」を発見。こっちも食べたかったなと。やはり、ご当地メニューののれん街がスタグルのスタンダードだと実感。
   
   他、エコスタジアムづくりが本当に目立っていました。ゴミ分別だけでなく、こちらはリユース食器の回収活動も熱心です。ビン・カンを持参者にリユースカップに移し替えて、試合終了後に回収して100円を返金するシステム。更に前をいくJクラブという印象を持ちました。「エコステーションのみ」は既に一昔前の古いスタイルなのか。「小瀬エコスタジアム宣言」。「持ち込んだゴミは持って帰ります」「ビン・カンは持ち込みません」「小瀬ゴミゼロ宣言」という表示に目が留まりました。
 格好ばかり気にするホスピタリティよりも、こういう心で人を動かすホスピタリティがスタンダードであることを実感。甲府さんのイベント運営は地味さもありますが、ほのぼの感満点で好印象でした。格好だけこだわっても永久に地域には根ざせませんから。
 「選手会オークション」も開催されていました。ブースに「ダンマクトート」というものが掲示されていました。スポンサーの横断幕をリサイクルでトートバッグを作り、「魂のこもったダンマクトート」として販売するもの。
       
   ゴル裏から入場。すでに黄色い人達でごった返していました。まーさん達とも合流。バックスタンドに目をやると、噂に聞いた県内全市町村の旗がたなびいていました。さすが甲府さん。お手本を探しているクラブさんは、ぜひ甲府さんがいいと思います。お手本を間違えないように。スタジアムイベントも、ハーフタイム抽選会などほのぼの感満点でした。ヴァン君のダンス上手かったです。東京ドロンパに全然負けていなかったですよ。ダンスも頭が大きすぎるマスコットには無理か。
   選手チャントも新しい選手のものが多く、まーさんと時々「わからんね」と言い合う。でも面白かったです。コースケ選手の桜田純子、IJ選手の元気が出るTVと面白すぎです。短くわかりやすく、ノリがいい曲ばかりなのですぐに口ずさめるものばかり。監督のチャントも最後に出ました。監督のって珍しいですね。
   
 スタジアム前広場は賑やかでした。でも、どことなしにほのぼの感が漂っている。格好を重視して作った雰囲気ではなく、自然と味わえるいい空間でした。イベント関係です。まずは「鯉のぼりにメッセージを描こう」、これはアイディアですね。ゲートフラッグを作ろうというイベントをされていましたが、主催がヴァンフォーレ後援会でした。クラブが設置したファンクラブではできない主催企画。こうしてみると、やはり後援会はスタンダード。無いところはどうして作れないのか不思議です。何か言えない思惑があるからなのかとふと思ってしまう。
   
 甲府さんには、AED専門のスタッフがスタジアムに分かれて配置されていると聞いており、スタッフに聞くとあそこですと指を差される。おられました。AEDナップサックを傍らに置かれて、ずっと直立不動のように立っておられました。観客席から少し離れて、一段下がっているのでもちろん試合は観れない。過去に出動した事はなるのかと聞くと、ほとんど無いとの事。医療関係の関係者さんが順番に担当されていると思いますが、本当に素晴らしいです。最近のスタジアムにはどこにもAEDは設置されており、運営現場に置いてある事も普通にあるでしょう。でも、甲府さんは更に実戦的に、ファンサービスの価値を高めています。どこにも真似ができない事でしょう。いくらAEDがあっても、いざという時にフロントスタッフがどこまで使えるのか。甲府さんだけでなく、柏や川崎さんなどはフロントやボランティア、選手にまでしっかり講習を受けてもらっています。山雅さんもしかり。違いますね。フロント社員がちょこっと講習受けて終わりとは全然違うと思います。
    
   試合ですが、初めて生で観る下平レイソルでした。調子が悪かった時との大きな違いは強いプレッシングと、選手の距離間とバランスの良さかな。若い選手達が躍動していました。コースケ選手もスーパープレーの連続。輪湖選手の幻のゴールもありましたが、この日のヒーローは2得点のディエゴ選手。やっと本領発揮でしょうか。まーさんと、「アレンダビーバって何?」という会話もありましたがまあいいや。得点後は、サポーターの近くまでやってきて、喜びを爆発させていました。
   
 ネットの戦評です。【スカパーハイライト
 甲府さんは先制点を許すも、守備の意識は高く維持。ブロックと球際への厳しさで中央を守り、柏は攻撃がサイドへ追いやられる。前半途中から柏は主導権を奪う時間が増えるが、積極的に前線からのプレスを行うことでキープしていた。好機を与えた回数は少なかったが、後半25分に2点目を決めて勝負あり。甲府さんは5試合ぶりの敗戦。一方、柏は激しいコンタクトで自陣では相手の自由を許さず、5試合連続無失点で5連勝。
   
  試合後、選手達とサポーターで勝利のダンス(一緒にレッツゴーを熱唱)をやりました。久しぶりでしたね。どっちがリードする訳でなく、その日活躍した選手がトラメガで「せーの!」と音頭を取って、一緒に歌う。単純ですがたぶん10年以上は軽く続いている勝利の儀式です。たぶん、Jクラブの中で元祖の部類に入っています。最近ではラインダンスなどをやるチームもあるようですが、柏はずっとこれ。
 この日勝ったのにまだ4位でした(現在は5位)。ここから上には簡単に上がれません。勝ち続けるしかないと。まーさんと、年間優勝は高望み過ぎるから、目標は年間3位以内かと。前期優勝とかは訳わからんから却下と(笑)。5試合連続完封はJ1制覇した2011年の4試合連続を上回る、クラブ新記録だとか。下平レイソル素晴らしい。
 
   甲府さんが素晴らしかったのが、帰りのシャトルバスです。負け試合なので、甲府サポが一斉にバス乗り場に向い、こちらはひと通り観てから行くのでハンディがある。1時間待ちかなと思って並んでみると、何と列で立ち止まり時間が0分。すごい数のバスが次から次へとサポを運んで行く。広い道路でもなく、当然信号もあるのに、ややスピードは遅いですが普通に駅まで行きました。感動しましたね。この日の観客は1万一千人以上で普通に混むはずのに。こういうのが真のホスピタリティかと。いつ、どこだったか忘れましたが、シャトルバスを長く待つと聞いたのを思い出しました。こうだから1万人以上来るのかも。甲府さんはその昔、平均3千人で存亡の危機に達した事もあり、そこから今のレベルに這い上がって来られたので、地方クラブとしてレベルの高さを感じ、J1クラブのレベルの高い運営を体験させていただきました。お疲れ様でした。

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カリスマの存在203

2016-05-03 00:01:30 | カリスマの存在

 事例紹介コラムです。
 某黄色いチームですが、ついこの間までJ2降格圏を抜け出せずにいたのに、現在は何と4位です。ものすごいジャンプアップです。とにかく下平監督の手腕以外にはありません。誰かコラムを書いたら、紹介しようと待っていたのですが、やっと出てきました。でも、まだ完ぺきに下平レイソルを分析までは行っていません。とりあえず紹介します。まずは、web Sportivaのコラムです。以下、抜粋して紹介。
     
【監督交代で4連勝。柏レイソルの強さは「日本のアトレティコ」か:web Sportiva】
 J1柏の躍進は本物なのだろうか? 今シーズン開幕前から落ち着きを欠き、吉田監督の突然の解任、主力選手の多くが移籍。次のメンデスは素人同然で、選手たちの混乱の中で第3節を終えて、実質上の解任。下平ヘッドコーチが急遽、監督に昇格して不安は拭えなかったが、下平体制で混乱は収束。新潟、鳥栖に引き分けた後、F東京、G大阪、鹿島を相手に無失点で3連勝。ナビスコカップ2試合を含めて無敗というV字回復。
 生まれ変わった柏は辛抱強く、チームとしての練度も高くなった。就任早々、下平監督が最初に見せたプレービデオは戦闘集団のようなアトレティコ・マドリードの守備セレクション。ボールサイドに素早く組織的に寄せ、敵ボールホルダーをすかさず“ケージに入れる”。各選手の出足は鋭く、球際も激しいサッカー。
 前節のホーム神戸戦でも、采配も臨機応変だった。後半は3-4-3から4-1-4-1に変更し、中盤を厚くして盛り返す。2得点目の後は、気落ちした相手を苛立たせるボール回しで退けている。大谷主将は「柔軟な監督だと思う。自分たちのやりたいのはポゼッションだけど、それだけにこだわりすぎず、相手のやり方次第で人もシステムも変更」とコメント。
 下平監督は果断な勝負師かもしれない。例えば3連勝の立役者だったセンターバック増嶋選手を、神戸の戦い方を見極めてベンチスタート。それは一つの賭けで、もし負けていたら、ロッカールームに不信感が生じかねない采配。現役時代に「削り屋」で鳴らした指揮官は、戦える集団を作り上げるべく、流麗なパスワークはクラブの伝統だが、相手に食らいつくような攻守も浸透。4連勝で4位まで順位を上げ、先発11名の平均年齢は22.91才と若く、なんと8名がアカデミー出身者。チームのオートマチズムはさらに成熟するだろうと締めくくっています。
web Sportiva該当ページ:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2016/05/02/post_1122/index4.php

 個人的には、下平監督の戦術は、2011年に優勝した時のネル監督と似ている事が多いと思っています。ポゼッションサッカーでありながら、縦に攻める。強いプレッシング。先発レギュラーを固定せず、その時の調子のいい選手を先発に使う。結果的に若手が多いが、若手同士の競争心も盛り上がり、ベテラン勢の気持ちにも火が付く。
 吉田監督のサッカーはポゼッションで支配するが、横ばかりですぐに相手に守りを固められてしまう。メンデス監督は早く攻めるというスタイルで、吉田時代のポゼッションサッカーに戻しながら、メンデス監督の縦に早いサッカーをも踏襲しているようにも個人的に思います。次はサッカーダイジェストWEBでのあの岩本暉雄氏のコラムです。

【勢いだけじゃないレイソルの盤石の強さ。引き出しの多い指揮官はチームをどう機能させているのか:サッカーダイジェストWEB】
〔一連の配置転換は流動的でスムーズだから、相手からすれば守備の的が絞りにくい〕
 J1柏は、少し前までは4-1-4-1、ナビスコ杯を含めた直近3試合では4-4-2を採用。ただ、常時このシステムで戦っているわけではなく、攻撃時はアンカーか2ボランチの一人が下がるか、両SBの片方のポジションを高くし、最終ラインを3バックっぽくして、3-4-2-1のような形になるのが特長。
 シャドーに入る選手は足元が上手くて、ゲームメイクできるタイプが重用。彼らがボランチの近くでボールを受けながら、ポゼッションを高めて主導権を握り、高い位置を取ったサイドの選手がガンガン仕掛けていく。一連の配置転換は流動的でスムーズだから、相手からすれば守備の的が絞りにくい。
 ボールを奪われたら、近くにいる選手がすぐにプレッシャーをかけに行く。攻守の切り替えは速く、下平監督の現役時代のように、局面での球際はかなり激しい。4-4-2のシステムで特筆すべきは、4-1-4-1では右SBだった伊東選手がSHにコンバートされていること。抜群のスピードを誇る伊東をアタックに専念させ、右SBにはCBタイプの鎌田選手を起用することで、攻守のバランスを整備。結果的に、伊東選手は得点を重ね、下平監督の采配は見事に的中。試合中のシステムチェンジなど、下平監督にはいろんなオプションがあり、自分の理想からはまだまだ程遠いのだろうけど、結果が伴っているのは見事な結果。勝っている中でも、課題の修正にすぐ取り掛かる。現在のレイソルの好調ぶりは、勢いだけではない。

〔監督の“存在感”が良い。たとえ勝てなくても、良い意味で、まったく慌てていなかった〕
 今の柏はいろんな戦い方ができているが、気になるのは、サイドの選手が中に絞り過ぎる傾向。相手のSBがフリーになる場面が多く、そこからクロスを入れられていた。SBも含め、守備時のポジショニングは今一度、確認した方が良い。
 今は勝ちが続いているから、チーム全体の雰囲気は良く、個々の動きもキレている。選手たちはおそらく自信を持ってプレーできていて、だからこそ守備でも攻撃でも、迷いがなく、最初の一歩が早い。細かい部分かもしれないけど、そうしたことの積み重ねで90分を終えた後に勝利という結果。
 下平監督の存在感が良い。非常に落ち着いて指揮を執っており、勝てなくても、良い意味で、まったく慌てていなかった。それは開き直りではなく、本人に確固たる自信があるから。監督がバタついていると、それが変にチームに影響。ここにきてレイソルはチームが一丸となって戦えている印象で、今後のさらなる巻き返しを期待したいと締めくくっています。
サッカーダイジェストWEB該当記事:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=15613

 とにかく、このチームの強さを実感したのは、先日の鹿島戦です。とにかく鹿島さんとは相性が悪く、勝った記憶がほとんど無い。ネル監督時代にも確か1点差で辛くも勝った試合だったと思います。それが2点差のゼロ封って。これはすごいぞと思いました。鹿島さんだけはずっと苦手な相手でしたが、これで負けそうな相手は思いつかなくなりました。年間優勝とは言いません。前期優勝?後期優勝? 単なる前期1位、後期1位で論外です。まずは年間3位以内に入って、来年のACLに出場しましょう。「柏から世界へ」です。2011年も同じ事を言っていましたが。
 今シーズンは何か一つくらい決勝、いやタイトルを獲得するかもしれませんね。でも、あくまで今の段階の感想ですので。とにかく結果です。サッカー自体はいいサッカーをしていると思います。メンデス時代まで頭を痛めていた失点癖も完治して、言う事がありません。

 思うにサッカークラブの強さは、「フロント経営」「監督の戦術」「適格な選手」のバランスだと思います。2011年の時はネル監督の注文をひたすらフロントが聞いていました。監督は自由にリアクションサッカーを実施し、ニーヤン選手やワグネル選手など適格な選手を獲得できていました。本当にバランスが良かったと思います。フロント経営など、今のネルシーニョヴィッセルはよくわかりません。
 今の下平レイソルも、手早く短い期間に3人目の監督に替えて、当てはまりました。監督の戦術も今のところ、はまっておると思います。選手も2011年に比べたら外国人選手がやや見劣りしますが、その分若手選手が躍動しています。しかも監督がユース時代の愛弟子ばかり。このバランスが続いて欲しいですね。

 サポーターサイトや、日本一面白いサッカーブログである「みゃ長さんブログ」も相変わらず面白いですね。2011年の途中から自粛されていたサポミも、最近は動画配信するまでになりましたね。個人的にはまた、みゃ長さんの面白前説や「柏バカ一代」が復活して欲しいです。最近はTJの他に最速のIJがいます。

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