府中・郷土の森公園にて
新宿御苑であじさいを描いてまもなく、府中郷土の森公園であじさいと水車のある風景を描いた。この多摩川沿いにある広い公園に行ったのは初めてだったが、この日は土曜日でもあり、家族連れをはじめ人出は多く賑わっていた。この水車とあじさいのある場所には、写真愛好家やスケッチをする人も多かった。
この絵を描いたあと、静岡、京都、大阪と「生協の歴史から戦争と平和を学ぶ」をテーマにした講演が続き、この絵のブログアップもできなかった。いつものこととして旅の間にもスケッチをと道具は持って行ったが、戦争の歴史と安倍政権のあれこれを語っていると絵を描く気分になれなかった。優れた画家は戦争と平和をテーマに歴史に残る作品を描いているが、素人画家には単にこのような平和な風景を描くことしかできない。(絵以外のことはこのブログのカテゴリー2「雑記・自分のこと世の中のこと」に時々書きます。)
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