スケッチ・古平海岸のロウソク岩
先週、北海道・積丹の古平に行き2泊3日楽しんだ。古平は母方の親戚があり学生時代から何回も行っている。従弟とその子供たちと「畑の小屋」と称している別荘?にとまり、遅い桜(写真=リンゴの花と一緒)を愛でながらジンギスカンなど楽しんだ。この絵はラフスケッチに帰ってから彩色してみたもの。
かって生協が無着色たらこを取り扱うため古平漁協にお世話になった。東京の生活クラブ生協は同漁協と魚の産直をやり、農協とは牧場経営で提携した。そのことに当時、組合長で町議だった従弟が関わり、従弟の長男も元牧場に生協がつくった福祉施設に関わるといった縁があった。写真は絵にした海岸と従弟の畑の周辺の風景。手が回らなくなった畑にフキが生え、笹やぶが侵食しており、そのフキと竹の子は楽しい食材になった。