鳥の巣箱
おっちゃんに貰った鳥の巣箱は変木水道につけると決めていた。
で、いよいよ取り付け。
なかなかいい感じ。
だが、鳥はやってこないという気がしている。なにしろ蛇口の際だもの。
来ない場合は小物入れにする予定。
つくばい用の石臼の下にあるのは蕎麦用の石臼 菖蒲やクリスマスローズなどを移植して壷をここへ。
これですいかも冷やせる。もっとも、井戸もあるけど。
これで我が家には雨水用の甕も合わせると、水甕が二つになった。敷地の上でも下でも手を洗ったり物を冷やしたりできる。雨水タンクや井戸も合わせると、水が豊富な家だ。
水道は、塩ビ管の凍結防止用に発砲スチロールを撒き、上から杉皮で包んだ。
杉皮は山口木材からいただいてきたが、水道管が上手く直立してくれず、どうしてもふらふら斜め立ち。で、杉皮と発砲スチロールの隙間に鉄筋を差込んで上から金槌で叩いて土に固定。ムムム、バッチリ!!
一見したところ、杉の間伐枝に見えてしまう。変木2本をそれに沿わせて固定。斜め上に高く伸びた2本の枝が気に入っている。巣箱の下にも皿状の変木があるが、それらはタオル掛けやコップ掛けなどに使う。小さなライトをつけてもいいな。
今日は、来れないと言っていた佐伯さん(電気屋)が来て、電気温水器の配線を変えてくれた。
これで、電気温水器のみが深夜料金、他は従電料金の契約となった。
はぴeプランは、深夜にエアコンなどを大量に使う人にとっては格安だが、私のように居住人数が少なく、深夜のエアコンなど全く使わないという家庭はかえって高く付く。基本料金が2100円もするのだからちっとも節約にならない。先月など、電気温水器は連続通電だが、IHはたまにしかつけていなかったのに電気料金が4200円もした。基本料金2100円が効いているのだ。
電気温水器のみを深夜料金契約すると、310円基本料金+使用電気料金、そこに他の電化製品の従電料金代を足すにしても、基本料金がとても安いので、こっちの方が安上がり。
関西電力のネットでシュミレーションした結果、私にあうタイプの契約コースがこれだった。佐伯さんにはそのように工事をしてくれるように依頼していたのだが、行き違いではぴeプランになっていたのを工事のやり直しと申請しなおし。
佐伯さんのミスということで、工事代金は無料だった。ついでに、メーターボックスなど三個の箱代もタダ。
わーい!!
佐伯さん、おまけしてくれておおきに!!