これまでブロンプトンのボトルケージをワンタッチで取り外せるように、アタッチメントを色々変えてきました・・・
しかし、今回、ボルルケージを固定することにしました!
これまでのボトルケージアタッチメント・・・
平成24年8月19日、ハンドルステムにリクセンカウルのボトルクイックを取り付けました。
これで、ボトルケージを簡単に取り外すことができるようになりました!
ボトルクイックは32gと軽く使いやすいのですが、ワンタッチ機能が影響して出っ張ります・・・
平成25年2月15日、ミノウラBH-60にモンキーケージを合体し、ワンタッチで取り外せるようにしました。
しかし、BH-60がスチール製で重たくなってしまいました。
その後、ボルト4本をチタン製に交換しましだが、それでも72gあります。
発想の転換・・・ ワンタッチ取り外しに拘ることはない!
平成25年5月23日(木)、リクセンカウルのボトルフィックスでボトルケージをハンドルステムに完全固定することにしました。
ブロンプトンを折り畳んだ時、ボトルケージが最も邪魔にならない位置があったからです!
究極は、ハンドルステムに直接ネジを切って取り付ければ完璧ですが・・・
ボトルフィックスは、ボトルケージを固定するタイプなので、比較的厚みがないため、アタッチメントはこれに決定。
早速 重量チェック・・・
左がミノウラBH-60(モンキーケージ合体型)で72g、右がリクセンカウルボトルフィックスで38g、-34gの減量のです。
取り付けてみました・・・
この位置にボトルケージを固定すると、ブロンプトンを折り畳んでも邪魔になりません!
固定するボトルケージは、軽量のアルミ合金500mlペットボトル用(36g)にしました・・・
ボトルケージは、モンキーケージが32gなので4g重たくなります。
折り畳むと、ボトルケージは、この位置になります・・・
ペットボトルを装着してみました。この位置しかないですね・・・
以上、myブロンプトンの重量が現状よりも30gほど軽くなったという話てす。
こんなことばかりして遊んでます(笑)・・・
2013.5.24 追加画像・・・
少し走ってみましたが、ボトルケージは、この位置でOKでした!
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