久し振りの訪問も玄関先で

我が家の生命保険契約を一括担当してくれている生命保険会社の営業職員さんが昼間訪ねて来られた。

妻が応対に出たが玄関先で持参の書類を手渡し早々に次の訪問宅へと車に乗り込み先を急ぐ様子だったそうだ。

既契約の「ご契約内容の概要」の定期点検活動だそうだ。

客自身に加入契約に対する理解を深めて貰う取り組みの様だ。

担当する多くの契約者宅訪問がまたひとつ増えたのではと思われる。

昔と違って契約第一主義から保全をはじめあらゆる点でお客様原点の活動ではないだろうか

今問題になっている〇〇生命会社の大汚点の尻拭いではないと考えるが、営業職員さんの頑張りに感謝する。

第一線を退き約２０年弱ともなると生命保険の必要性も保障型から今では加入の総てが貯蓄型になっている。

いざ！と言う時の備え：生命保険も自分にとっては少しずつ遠ざかって行くようだ。

生死云々から現在は気休め的に格安の保険料の障害保険に加入している。

昨年自宅階段から落ち数日間通院したが未だに保険金請求の手続きをやっていない。僅かではあるが妻とふたりで外食の食事代位になるのに・・・

パソコンの置き方を替えてみる

数年前からオフィスの執務中の模様が変化しつつある。

先日テレビでそれを取り入れ効果を出している企業が紹介されていたのを思い出した。

従来椅子に座っての仕事が常識の時代から今では立って仕事をする企業も目立ち始めている様だ。

メリットがある故に取り入れられ事務所内の変化となって来ている。

スタンディングデスクを置き事務所内で椅子に座ったり立って仕事と効率を考えるだけの仕事スタイルから従業員の健康管理を加味した方式が最前線にクローズアップされてきている。

自分も毎日日本式のスタイルで座ってパソコンに向かっているが妻から背が丸く

姿勢が悪いと常々指摘されてきた。

そうだ一層立ち姿勢でパソコンを置き換えてみる事にした。

楽な姿勢になる様に箱を置き高さを調整し実施してみる。

肩こり・腰痛・日頃の運動不足解消が多少なりとも改善出来れば有難い事である。

背筋がピンと伸ばせたりつま先立ちして健康維持になれば幸いなことだ。

久し振りに茹でシャコを食べる

以前「茹でシャコ」にはまり毎年出回る初夏の最盛期を待ち遠しく早朝より魚市場に車を走らせまだ生きている生きのいい大きめを物色し買い求めたものだ。

カニやシャコは生きているもので新鮮で無いと味が落ち不味い。

帰宅後は即茹でにかかり３０分程で口にする事が出来る。

その日は昼間からのんびりとビールを飲みながら肴としてシャコを食べ寛ぐ至福のひとときであった。

老いた今ではシャコが食べたいと欲望あるも早朝夜明けから出向く元気がない。

最近は西尾市一色町のさかな広場まで行かなくとも車で３０分足らずの開店が午後からの碧南市の魚屋へ足を運ぶ様になっている。

時折魚類が食べたい時に出向き往復でも一時間程と今では身近な距離の魚屋となっている。

今日午後久し振りに妻を誘い出掛けてみた。

今夜は買い求めて来たキスとコチの天婦羅そして晩酌の肴は茹でシャコである。

その前に多めに購入してきたシャコは孫娘に裾分けだと妻は電話を掛けている。

月がとっても奇麗に見えた

数日前が８月の満月だった。

よく観れば少し掛けて居る様に思えるがとても奇麗に電灯を点ける前では部屋のなかが明るく感じる。

２階の寝室に差し込む月光を電灯無しでしばし楽しんでみた。

目が慣れれば部屋の中の様子が薄明かりの中でも充分判明出来外をみれば月の明るさが更に感じられる。子供の頃は夏には打ち水をした外の道端に涼み台を置きうちわ片手に大人たちが夕涼みをしながら夜遅くまで雑談に耽っていたものである。

その大人達に混じって時が過ぎれば子供達は寝る時間だと疎外された事も懐かしい。

うちわ片手に夕涼みとは今ではその風景も見る事は無い。実に風流と言うものだ。

久し振りに月を仰ぎみて満月もどきの月を撮影してみたが画像はいまいちであった

我が町の花火大会

刈谷市の夏祭り「わんさか祭り」のフィナーレは約７０００発の花火が夜空に打ち上がるのを最後に終了する。

午後７時打ち上げ開始終了は８時１５分花火見物に訪れた大勢の観客は祭りの会場となっている刈谷市総合公園内の芝生に腰を下ろし傍で打ち上げられる花火を見上げ観賞を堪能するものである。

昨夜はこの会場で市民盆踊り大会が前夜祭として開催されたようだ。

本日昼間は多彩なイベントがあり多くの露店が出て夏休み中の子供達にとっては楽しい興味満載のまつりであったと思われる。

かれこれ１０年程になるが以前は毎年花火見物に現地まで出向き楽しんでいたが年々老いて来ると共に何時しか遠ざかって仕舞っている。

最近は地元ケーブルテレビでの実況で十分満足しているが出来得れば身近で見上げる様にしての生の花火と音の凄さを実感出来れば最高だと思う。

贅沢言わずに今年も天候に恵まれた素晴らしい花火大会が見られたことに満足しなければと思う。

よくぞ一週間連続して・・・

９日に日進市の愛知牧場へひまわり見物に出掛け翌日１０日の朝は公園清掃に出掛けた。

それ以降台風接近騒ぎやお盆だと世間では外出だ旅行だと賑やかな動きがテレビ

新聞等で知らされていた。

また台風の影響を受け各地のイベントが中止や順延とまた交通機関がストップするなど移動する人の足を留め一部では混乱すらあった様である。

しかし台風の被害も少なく無事通過してまずは安心する。

世間の動きとは裏腹に１０日以降一歩も外に出ず家に籠りきり

よくぞ一週間連続して家で過ごしたものだ。

メダカだ金魚そして鈴虫の飼育そして朝から終日高校野球の観戦

夜にはプロ野球観戦よくも飽きずにテレビ漬け

昨日は諏訪湖花火大会を約２時間テレビで観賞し真夏の納涼を楽しんだ。

花火と言えば毎年１７日に打ち上げられる三重県熊野市の花火は台風の影響で２６日に順延とテレビ鑑賞の楽しみが先送りになって仕舞った。

庭先の我が愛車は１０年近く乗っているがここ一週間ハンドル持たずにきているがバッテリーが上がっているのではないかと変な心配をしてしまう。

明日は午後山野草会の日で久し振りに外出するがはたしてエンジンが掛かってくれるだろうか

メダカの飼育も根気がいる

先日大きな発泡スチロール箱に移し替えたメダカの稚魚もその後環境に馴染んできたのか、食欲旺盛である。

小粒の餌に手を掛け更に粉末状にして与えているが一日数回の餌やりも数日で無くなる。

室内であっても水の濁りを心配するあまり小刻みに餌やりを繰り返している。

時には暇つぶしに良いが時折面倒な作業だと思うことあり、口のある生き物の世話は大変だ。

台風の余波で終日風の強い一日外に出る事も無くメダカの観察で暇を潰せた。

高校野球も本日中止で沢山の時間を持て余すところメダカに助けられた様な日であった。

知る人ぞ知る「久居の梨」

三重県久居市の妻の叔母から今年も梨が送られて来た。

赤土の洪積台地での完熟梨である。

果肉柔らかく甘味と水分豊富で知る人ぞ知る遠方からも注文があると言う。

お盆のお供えに仏壇に供え

早速試食してみる。甘くてみずみずしくとても美味い種類は幸水だ。

昔も昔　入社当時勤務先は津市で隣町の久居の梨を度々口にしたものだった。

明治末期より栽培されており１００年以上の歴史ある産地だそうだ。

明日から冷蔵庫で冷やし冷たくした梨を食べられる。有難い事である。

お盆時の折角の行事が台風で台無し

超大型の台風１０号が接近しつつ西日本をはじめとした地区で明日に掛けその影響をモロに受けそうだ。

我が家の在る東海地方の愛知県刈谷市でも朝から終日生温かな風が終始吹き時折ぱらぱらと雨が降りこれから近づく大型台風の予兆を感じされる。

またテレビで見ていて入って来るニュースは各地で被害防止の為陸海空の交通網が完全に狂いマヒ状態のところもあって折角のお盆休みが台風の影響で各種のイベントが軒並み順延やら中止に追いやられている。

自然には太刀打ち出来ないが事故無く無理の無い決断も大変な事である。

昔自分が転勤先で３年間住まいを置いた岐阜県郡上市のお盆の「郡上八幡徹夜おどり」は雨の中でも決行されるとテレビで報じていた。

そう言えばその当時でも雨が降る中でもびしょ濡れになっても踊りがあった事を想い出す。

自然の成り行きで台風が上陸したとしても極力被害の無い事を願うばかりである。

赤紫蘇のジュースをつくる

知人が朝わざわざ捥ぎ立ての赤紫蘇を届けてくれた。

先日我が家を訪れた際にその話をしていたが、敢えて欲しいとの回答も返していなかった。

今年は夏場の飲み物としてやや多めに自家製梅ジュースをつくり熱中症防止にと頻繁にジュースで水分補給をしている。

応対に出た妻は折角届けてくれた好意をさも有難げに受け取っているところは流石だ。

朝しかも暑い中自転車で届くてくれた気持ちをくむところは十分見習わねばと思う。

午後妻は頂いた紫蘇の葉を軸からもぎ取り水洗い、鍋に水を入れ沸騰して来たところで赤紫蘇を投入湯の中で脱色を確かめ葉を取り出し

別容器に濾し再度砂糖とクエン酸を適量加え再度煮立てて出来上がり

しかし赤紫蘇の取り込み時期がずれての遅めの採取ゆえ色の濃さはイマイチだ。

材料の紫蘇の葉は１００ｇ程の僅かであるが

出来上がりのジュースは知人が今度来訪の際に出す予定だと・・・