妻の高校時代の友人から今年も新米が贈られて来た。
自宅の田圃で栽培した三重県熊野市産の「こしひかり」しかも10キロも
早速感謝の電話を入れている妻は何時しか相手と合わせる様に懐かしい熊野弁で
話しており楽しそうである。
たまに熊野市の親戚と電話する時も意識していないと言っているが熊野弁が出て居る。
小さな時から社会に出るまで育った土地の言葉はその土地を離れて50年近く経過するもいまだに自然と口に出るそうだ。
太平洋を望む熊野灘に面し自然一杯の海と山と人情豊かな海辺の町「熊野市」は本当に好い所だ。
先日26日に台風の影響で延期に居なった花火大会が開かれテレビ実況の延期も期待していたが残念ながら番組になかった。