とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

猛暑では高齢者は外出絶対にタブーだ

2019年08月01日 21時35分00秒 | 日記

月が替わり室内のカレンダーを一枚剥ぎ取り8月に入り新たな気持ちで一日がスタートする。

2階の寝室にカーテン越しとは言いながらも陽が当たり暑さに耐えられなく否応なく起こされた感がある。

階下に降り今日も特に予定も無く何時もと変わらない一日が始まったが温度計は早くも29度を示しておりそくそくとクーラーを入れる。

先ず日課の朝の作業パソコンを作動させ次に鈴虫・金魚そしてメダカ達の餌やりを施す。

テレビでは本日高温となり熱中症の警戒を呼び掛けておりクーラー無しでは居られない。

昨日気分転換に何処か出掛けてみようと考えていたが急遽予定変更今日も家に籠る事にした。

数年前までは思い付いたら何があってもカメラを手に出掛けたものであったが、寄る年波なのか気持ちが在っても身体が動かなくなってきた。また気力の減退も歪めない様である。

毎日の様に使用していた愛用のカメラの活用が極端に減っており併せて撮影に出掛ける回数も少なくなっている。

今なら愛知牧場のひまわり・済んでしまったが一宮の七夕・明日から始まる安城の七夕もこの様子では行かず仕舞になりそうだ。

誰しもが訪れる老いの世界に今どっぷりとはまり込んでしまっている。心のなかではまだまだと言い聞かせているがその葛藤に何時しか押し流されている。