『ミッション:インポッシブル
ファイナル・レコニング』
トム・クルーズの代表作で、1996年の第1作から約30年にわたり人気を博してきた大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作。
前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。
23日(金)に日米同時公開される、
『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』を
「先行上映」で観てきました。
怒濤の物語展開と
体当たりの演技と
驚きの映像。
169分という長尺がウソみたいに
ダレたりせず、
飽きさせたりもせず、
過去のエピソードの
”落とし前”もつけながら
ラストまで観客を引っ張っていきます。
1996年から
全作をリアルタイムで観てきた
大好きなシリーズも、
ついに完結。
もちろん寂しさはありますが、
約30年もの間
よく頑張ってくれた、
いつも楽しませてくれた、
イーサン・ハントとトム・クルーズに
拍手!です。