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六節藏象論篇 第九 第二節

2010-11-25 10:10:29 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ② 黄帝内経素問 六節藏象論篇 第九

 

第二節

 

(原文)

 帝曰。余已聞天度矣。願聞氣數。何以合之。

岐伯曰。天以六六爲節、地以九九制會。天有十日。日六竟而周甲。甲六復而終歳。三百六十日法也。夫自古通天者生之本。本於陰陽。其氣九州九竅、皆通天氣。故其生五、其氣三。三而成天、三而成地、三而成人。三而三之、合則爲九。九分爲九野、九野爲九藏。故形藏四、神藏五、合爲九藏以應之也。

 

(訓読)

帝曰く「余已に天の度を聞けり。願くは氣の數を聞かん。何を以て之に合するか」と。

岐伯曰く「天は六六を以て節と爲し、地は九九を以て制會す。天に十日あり。日六竟して甲を周る。甲は六復して歳を終る。三百六十日の法なり。夫れ古より天に通ずるものは生の本なり。陰陽に本づく。其の氣は九州九竅、皆天の氣に通ず。故の其の生は五、其の氣は三なり。三にして天を成し、三にして地を成し、三にして人を成す。三にして之を三す。合すれば則ち九となる。九分かれて九野となり、九野は九藏となる。故に形藏は四、神藏は五、合して九藏となり以て之に應ずるなり」と。

 

東洋学術出版社 黄帝内経素問 六節蔵象論篇 第九

 帝曰、余已聞天度矣。願聞気数何以合之。岐伯曰、天以六六為節、地以九九制会。天有十日。日六竟而周甲、甲六復而終歳。三百六十日法也。夫自古通天者、生之本、本於陰陽。其気九州九竅、皆通天気。故其生五、其気三。三而成天、三而成地、三而成人、三而三之、合則為九、九分為九野、九野為九蔵。故形蔵四、神蔵五、合為九蔵以応之也。

 

帝曰く、余已に天の度を聞けり。願わくは気の数何を以てこれに合するかを聞かん。岐伯曰く、天は六六を以て節となし、地は九九を以て制会す。天に十日あり。日は六もて竟(おわ)りて甲を周(めぐ)り。甲は六もて復して歳を終う。三百六十日の法なり。夫れ古より天に通ずる者は、生の本もて、陰陽に本づく。其の気 九州・九竅、皆天気に通ず。故に其の生は五、其の気は三。三にして天を成し、三にして地を成し、三にして人を成し、三にしてこれを三にし、合すれば則ち九となる。九 分かれて九野となり、九野は九蔵となる。故に形蔵 四、神蔵 五、合して九蔵となりて以てこれに応ずるなり。

 

 

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六節藏象論篇 第九 第一節 鍼灸医学大系と東洋学術出版社訳

2010-11-24 09:47:04 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

この節は鍼灸医学大系と東洋学術出版社黄帝内経素問の訳を掲載します、私には如何に訳して良いか分かりません。

 

黄帝内経素問 六節藏象論篇 第九 第一節

 黄帝問曰。余聞、天以六六之節、以成一歳、人以九九制會。計人亦有三百六十五節、以爲天地久矣。不知其所謂也。

岐伯對曰。昭乎哉問也。請遂言之。夫六六之節、九九制會者、所以正天之度、氣之數也。天度者、所以制日月之行也。氣數者、所以紀化生之用也。天爲陽、地爲陰。日爲陽、月爲陰。行有分紀。周有道理。日行一度、月行十三度而有奇焉。故大小月三百六十五日而成歳、積氣餘而盈閏矣。立端於始、表正於中、推餘於終、而天度畢矣。

(太陰陽暦=太陰暦と太陽暦とを折衷した暦。両者の調節のため、十九年に七度の閏月を設けて平均させる。広辞苑)

 

鍼灸医学大系の訳

 

 黄帝が問うて申されるには、

「余は、天は六六の節を以て一歳を為し、人は九九を以て時機のくぎりをつけるとしている。それを寄せ集めて総勘定して見れば三百六十五節あり。天の六六の節に対して人は地の九九を以て相応じていること久しということを聞いては居るが、其のいわれについては知らないのだが」と。

 

そこで岐伯が之におえして申し上げるには、

よくもまあ、隅々(こまかいところ)まで行き届いた問いでございますことですね。

宜しうございます。

とことん迄詳しく申し上げましょう

六六の節と九九のくぎりとは、宇宙自然の移り変わりわたり行く法則と気の彼此移り変わるための一定の順序法則に喰い違いの起らぬようにするためのものであります。

 

宇宙自然の移りわたる法則というものは、日月の正しい運行を規正するものであり、気候の移り変わる一定の順序法則というものは、万物が何のとどこおりもなく、すらすらと新しく形をかえ生れ出づるための糸口をつけるものであります。

 

天は陽であり、地は陰であります。日は陽であり、月は陰であります。

 

日月の運行は、速かったり、遅かったりと所謂デタラメではなくて、一日にはどれだけという一定のくぎりがちゃんときまって居るものであり、又一定の順序があって周って居るのであります。

 

日の行程は一度であり、月の行程は十三度と零余の少数であります。故に大小の月があって、三百六十五日で一年と成るのであります。

そして年々余って来る気の余りを積み重ねて閏月をつくるのであります。

そこで日時計の日影の最も長い冬至の日を起点と定め、日影の最も短かい夏至との中間に、春分、秋分の日を表識し、一歳の間に月の回るのは十二回と若干の余となります。

その余の部分は太陽の周期の終りにおしつめて、閏月の用意をするのであります」と。

 

東洋学術出版社黄帝内経素問の訳

 

黄帝が問う。「天体の運行は、六個の甲子の日で一年となり、人と地は、九州と九竅が基準となり、これに配当すると、人もまた三百六十五節があって、天地に相い応じている、と私は聞いている。

この天地人が相互に配当されているという説は、かなり以前から聞いているのだが、どのような道理なのだろうか」。

 

岐伯は答える。

「何と優れた質問でしょう。

できる限りお伝えしたいと思います。

六六の節と九九の制会は、天の度と気の数を決定するものです。

天の度は、太陽と月の道程の遅速を計算したものです。

気の数は、万物の化生を示すためのものです。

天は上にあるので陽、地は下にあるので陰となります。

太陽は白昼に行(めぐ)るので陽、月は夜半に行るので陰となり、太陽と月は天体上の一定の部位を運行し、一周するにもやはり一定の軌道があります。

一昼夜で、太陽は天を一度行り、月は十三度余り行りますので、大小の月があり、三百六十五日で一年となります。

大小の月にある余りが集まって閏月ができるのです。

この算出方法では、まず該当する年の一番最初の節気の開始を確定しなくてはなりません。

ゆがみのない一本の棒を地面に立て、日影の長短の変化を測り、一年の間の季節ごとの政令・節気に合わせて訂正し、太陽と月の進み具合を計算し、閏月の算出をします。

このようにして、天の度を完全に計算をすることができるのです」。

 

 

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六節藏象論篇 第九 第一節 語句の意味

2010-11-23 11:17:20 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

黄帝内経素問 六節藏象論篇 第九 

 

第一節 語句の意味

 

 黄帝問曰。余聞、天以六六之節、以成一歳、人以九九制會。計人亦有三百六十五節、以爲天地久矣。不知其所謂也。

岐伯對曰。昭乎哉問也。請遂言之。夫六六之節、九九制會者、所以正天之度、氣之數也。天度者、所以制日月之行也。氣數者、所以紀化生之用也。天爲陽、地爲陰。日爲陽、月爲陰。行有分紀。周有道理。日行一度、月行十三度而有奇焉。故大小月三百六十五日而成歳、積氣餘而盈閏矣。立端於始、表正於中、推餘於終、而天度畢矣。

 

語句の意味

六六の節=月日の運行を基準とし一年の節

十干=甲乙丙丁戊己庚辛壬癸(こうおつへいていぼきこうしんじんき)

十二支=子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

甲子-乙丑-丙寅のような組み合わせができて、六十一回目に又もとの甲子に戻る。つまり合計六十組の組み合わせができるわけである。(鍼灸医学大系)

甲乙丙丁戊己庚辛壬癸

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉

甲戌・乙亥・丙子・丁丑・戊寅・己卯・庚辰・辛巳・壬午・癸未

甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・己丑・庚寅・辛卯・壬辰・癸巳

甲午・乙未・丙申・丁酉・戊戌・己亥・庚子・辛丑・壬寅・癸卯

甲辰・乙巳・丙午・丁羊・戊申・己酉・庚戌・辛亥・壬子・癸丑

甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己羊・庚申・辛酉・壬戌・癸亥

60になり、これが6回繰り返され、66三六〇日になります

九九制会=自然界の構成と人体の構造とが相応して統一性を示すこと

制会す=時期のくぎりをつける(鍼灸医学大系)

九=たくさん、あまた、たびたび、ただす、あつめる。

九に関する語句

九州=シナの古伝説によるシナ全土の九区分

九合=自身盟主となって諸侯をたびたび会合させたこと

  =天下(世界)を九合という。(鍼灸医学大系)

九竅=人間が天の気と連絡する穴を九竅(きゅうきょう)という。(鍼灸医学大系)

眼舌口鼻耳肛門尿道の九つ。

九天=天を九つの方位に分けた称。東西南北の八方向と中央。

計=はかる。計算する。

昭=はっきりと見える。

請遂言之・請う遂に之を言わん=霊蘭秘典論一節にあり。

よろしうございます、ご質問に関し詳しくお答えするよう進めてまいります

天度=てんのど・大自然の尺度。春夏秋冬が規則正しく巡り来る、これを繰り返す。

日月の行=日や月が巡る。

化生=生じる。形を変えてあらわれる。

紀=順序をたててしるす。糸を整理し、乱れないようにする。十二年。行なうべき道。

分紀=くぎり。鍼灸医学大系

周=めぐる。周囲にそって行く。

道理=ものごとのすじみち。

日の行は一度=円周を三百六十度とし、太陽は之を三百六十日で行くとすれば、一日の行程は一度となる。鍼灸医学大系

月の行は十三度=月は二十八日で之をひとまわりして、またもとに帰るものと考えた。して見れば、一日には 360÷2813

奇=はした。

気餘=気の余り

盈=いっぱいになる。あふれる。一杯になってこぼれる。余分が出る。

閏=余分。あまり。

気余を積みて閏を盈す

=陰暦の一箇月分は、月の満ち欠けから計算してみると、毎月平均二十九・五日となる。節気は地球が太陽をまわる経緯十五度から計算してみると、各おのの節気の平均は約十五日となり、毎月は二節気に相当する。そこで、陰暦の一箇月は常に不足し、節気は常に余る。毎月一日弱余るので、三年たてば合計一箇月強となり、ゆえに三年に一度必ず閏月がある。約十九年の間に七度閏月があって、節気と陰暦の一箇月とが一致して元にもどる。東洋学術出版社黄帝内経素問

  

 洛陽の郊外壇上に八尺の(P)を立てて日時計とした

太陽の正南に来るときの日影を計り、其最短なる時Bを夏至とし、最長なるときAを冬至とする。冬至Aを基点()とし、最短Bと最長Aの中間Cを中という。中は春分と秋分にあたる。冬至から冬至まで、月は十二回めぐり更に数回の端数があまる。それが余である。つまり太陽暦の一年は、月の十二回のめぐりより数日間多いのである。その余分を太陽の周期の終わりにおしつめて閏月の用意をする。そして四年に一度閏月を置いて、その閏は一年が十三ヶ月となるわけである。

 そこで本文の「端を始に立て」とは「日影の最も長い冬至の日を起点と定め」ということ。「正を中に表し」とは「その中間を春分秋分として表識をつけ」の意。「余を終に推して天度畢る」とは「月行十二回余となる。その余分を太陽の周期の終りにおしつめて、閏月の用意をする」という意である。鍼灸医学大系

 

 

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霊蘭秘典論第八 第一節 相傳を相傅へ 誤字がありました

2010-11-17 17:42:44 | 日記

昌栄薬品の宮原 規美雄です

鍼灸医学大系 黄帝内経素問 霊蘭秘典論第八 第一節

の原文の間違い。

 黄帝問曰。願聞、十二藏之相使貴賤、如何。

 岐伯對曰。悉乎哉問也。請遂言之。心者君主之官也。神明出焉。肺者相傳→相傅之官。

 相傅(そうふ)を相傳となっておりました、正しくは相傅です。

2010年 9月1日 2日 3日 4日 8日 9日 10日の相傳を相傅に変えます。

東洋学術出版社の霊蘭秘典論の原文と読みの間違いはありません。

9月13日 柴崎保三著・鍼灸医学大系 2 黄帝内経素問 霊蘭秘典論篇 第八


第二節


(
原文)

凡此十二官者、不得相失也。故主明則下安。以此養生則壽。歿世不殆。以爲天下則大昌。主不明則十二官危。使道閉塞而不通、形乃大傷。以此養生則殃、以爲天下者其宗大危。戒之戒之。


(
訓読)


 凡そこの十二の官は相失することを得ざるなり。故に主明(めい)ならば則ち下安し。此れを以て養生すれば則ち壽なり。歿世殆(あや)うからず。


以て天下を爲(おさ)むれば則ち大いに昌なり。(則ちが落ちていました)

主明(メイ)ならざれば則ち十二官危し。使道閉塞して通ぜず、形乃ち大いに傷る。此を以て養生すれば則ち殃(オウ)す。以て天下を爲さむるものは其の宗大いに危し。之を戒め之を戒めよ。

正誤表を見落としました。続くかもしれません。

 

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六節藏象論篇 第九 第一節

2010-11-17 11:05:17 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ② 黄帝内経素問 六節藏象論篇 第九

 

第一節

 

原文

 黄帝問曰。余聞、天以六六之節、以成一歳、人以九九制會。計人亦有三百六十五節、以爲天地久矣。不知其所謂也。

岐伯對曰。昭乎哉問也。請遂言之。夫六六之節、九九制會者、所以正天之度、氣之數也。天度者、所以制日月之行也。氣數者、所以紀化生之用也。天爲陽、地爲陰。日爲陽、月爲陰。行有分紀。周有道理。日行一度、月行十三度而有奇焉。故大小月三百六十五日而成歳、積氣餘而盈閏矣。立端於始、表正於中、推餘於終、而天度畢矣。

 

(訓読)

黄帝問うて曰く「余聞く、天は六六の節を以て、以て一歳を爲し、人は九九を以て制會す。計るに人も亦三百六十五節ありて以て天地となりて久しと。其の謂う所を知らざるなり」と。

岐伯對えて曰く「昭なるかな問うや。請う遂に之を言わん。夫れ六六の節、九九の制會とは、天の度、氣の數を正す所以なり。天の度は日月の行を制する所以なり。氣の數は化生の用を紀する所以なり。天は陽たり、地は陰たり。日は陽たり、月は陰たり。行に分紀あり。周るに道理あり。日の行は一度、月の行は十三度にして奇あり。故に大小の月三百六十五日にして歳を成す。氣餘を積みて盈閏す。端を始めに立て、正を中に表し、餘を終に推し、而して天の度畢るなり」と。

 

東洋学術出版社 黄帝内経素問 六節蔵象論篇 第九

 黄帝問曰、余聞天以六六之節、以成一歳、人以九九制会、計人亦有三百六十五節、以為天地久矣。不知其所謂也。岐伯対曰、昭乎哉問也。請遂言之。夫六六之節、九九制会者、所以正天之度気之数也。天度者、所以制日月之行也。気数者、所以紀化生之用也。天為陽、地為陰。日為陽、月為陰。行有分紀、周有道理。日行一度、月行十三度而有奇焉。故大小月三百六十五日而成歳、積気余而盈閏矣。立端於始、表正於中、推余於終、而天度畢矣。

 

黄帝問うて曰く、余聞く、天は六六の節を以てし、以て一歳を成す、人は九九を以て制会し、(かぞ)うるに人もまた三百六十五節ありて、以て天地をなして久し、と。其の謂う所を知らざるなり。岐伯対えて曰く、昭らかなるかな問いや。請う遂にこれを言わん。夫れ六六の節、九九の制会なる者は、天の度、気の数を正すゆえんなり。天の度なる者は、日月の行を制するゆえんなり。気の数なる者は、化生の用を紀するゆえんなり。天は陽たり、地は陰たり。日は陽たり、月は陰たり。行に分紀あり、周に道理あり。日の行は一度、月の行は十三度にして奇あり。故に大小の月三百六十五日にして歳を成し、気余を積みて閏を盈(みた)す。端を始めに立て、表もて中に正し、余を終に推して、天の度畢れり。

 

 

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