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7月7日は小暑 そろそろ梅雨明けが近づいて、夏型の気圧配置になり、暑さが本格的になるころ。 七十二候 温風至 あつかぜいたる 七夕(たなばた)7/7

2020-07-07 10:00:32 | 日記

昌栄薬品

海の精カレンダー

二十四節気

海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節の移ろいを知ることができます。

二十四節気

7月7日は小暑

小暑(しょうしょ)7/7

そろそろ梅雨明けが近づいて、夏型の気圧配置になり、暑さが本格的になるころ。

夏の土用の約18日間(今年は7/19~8/6)を暑中と言い、「暑中見舞い」を出します。

東京では入谷の朝顔市、浅草のほおずき市が行われ、浴衣、風鈴、打ち水と夏らしい風情が感じられます。

 

入谷の朝顔市

【場所】

入谷鬼子母神(真源寺)およびその周辺

【開催期間】

2020年7月6日(月) – 2020年7月8日(水)

【開催時間】

午前5時~午後11時頃

※前回開催の時間です

 

浅草寺四万六千日「ほおずき市」 2020年は感染症対策により開催を中止いたします。

とのこと

 

七十二候

初候7/7~

温風至 あつかぜいたる (暖かい風が吹いてくるころ)

そろそろ梅雨が明け、吹く風には、夏の暑さが感じられるようになってきます。

汗をかいたら、しっかり塩分と水分を補給しましょう。

二十四節季の小暑から立秋までが「暑中」

で暑中見舞いを出す時期になります。

七夕(たなばた)7/7

本来は梅雨が明けた旧暦7月7日(今年は8月25日)に行う行事。

古代中国から伝わった牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)の星祭りと、短冊に裁縫や書などの上達を願う「吃巧奠(きつこうでん)」という風習、日本古来「棚機女(たなばたつめ)」の伝説が合体してできました。

そうめんが節句料理で、瓜、桃、菓子などを供えたりします。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


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