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ビール類とビール類以外の酒の性質 肝臓・胆のう・目・筋肉に負担がかかる酒類は?

2015-09-25 16:38:35 | 日記

昌栄薬品の宮原 規美雄です

ビール類とビール類以外の酒の性質

ビール以外の酒(日本酒・ワイン・ウイスキー・焼酎・バーボン・ウォッカ等)を飲み過ぎると、日本酒を基準にすると7勺ぐらいつまり一合の70%が適量で、

この酒量をオーバーすると肝・胆・目・筋に負担が掛かります、その為にツマミに酢の物が付き、酸味で肝臓胆のう目筋肉をまもるのです。

目が赤いのは肝臓・胆のうの炎症?かも知れません。

又、酒を飲み、顔色が青くなるのは少量でも飲み過ぎで、肝臓のグループに負担が掛かっていることを示します。

ビール以外の酒の薬味薬性、味はピリ辛く冷やして飲んでも温める作用があります、私は夏の暑い時に、缶チュウーハイや焼酎を飲むと暑くて眠れなくなることがあります。

対策はクラシエ薬品黄連解毒湯(【効能】二日酔い)・クラシエ薬品療方調流・感應丸。

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顔色が赤くなるのは心臓に負担が掛かっていることをあらわします、苦味・ビター等のツマミが必要になります。

ビールの薬味薬性・味は苦く、温めてのんでも冷やす作用があります。

ビールを飲み過ぎると、肺・鼻(薄い鼻水)・皮膚・大腸(下痢便秘)に負担が掛かることがあいます。

ビールのツマミは塩味のものとピリ辛い薬味を使ったソーセージやエシャレットに味噌をつけて、おでんに辛子、というふうに同じアルコールでも性質が違います。

ビールの二日酔い・二日酔い予防にクラシエ薬品半夏瀉心湯・クラシエ薬品療方調流・感應丸

顔色がホンノリピンク、ビールなら350ml・日本酒は7勺・ウイスキーならシングルが適量です。

塩分も必要、マス酒に塩を盛ってなめながら飲むのも酒を飲むための知恵です。

 塩が気になるのなら酒は飲まないように。

いかの塩辛、ウルカ、からすみ、等塩を利かしたつまみがおすすめ。


健康の為に食物の性質の解説五味調和の説明

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