昌栄薬品です
標本=ひょうほん。漢方用語大辞典より
病因と症状、先病(先に発症した病)と後病(後から発症した病)、正気(生命力・抵抗力のこと)と邪気(疾病の病因)、病位(病の部位)の内外などは、みな標本の関係である。
人体と病因からいえば、人体の正気は本、病因となる邪気は標。
疾病自体からいえば、病因は本、症状は標となる。略
頭痛のお客様、当てはまる症状はクラシエ薬品呉茱萸湯で頭痛等は治まる。
虫歯治療で被せてあった中が化膿したので治療、十年以上前に治療したものだそうでした。
その後頭痛は起きなくなりました。
症状の頭痛が標(ひょう)で虫歯が原因で本(ほん)となります。
肥満の方の場合でいえば、諸症状が標で肥満が本となり、肥満を治せば体調が良くなるということもあるのです。
『大男総身に血が回りかね』は高血圧の原因にもなります。
他の臓腑が必要としているので血圧が上がることもあるのです。
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500g 15,000円
分包品1包1g入り
60包3,500 円
240包10,000円
1包60円