漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

黄帝内経素問 脈要精微論篇 第十七 第十三節 訳

2012-03-30 09:22:36 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 脈要精微論篇 第十七 第十三節

 帝曰。諸癰腫筋攣骨痛、此皆安生。

 岐伯曰。此寒氣之腫、八風之變也。

 帝曰。治之奈何。

 岐伯曰。此四時之病。以其勝治之愈也。

黄帝が申されました

「いろいろの多くの、腫物、筋肉が縮んでひきつれるもの、痛みが骨にまで及ぶもの、というような病はどのような状況で発するのであろうか。」

岐伯が答えて申し上げました

「これは寒性の邪に当てられ、皮膚に影響が及ぶ腫物でありまして、八風の変化によるものであります。それは、弱風・東南の方から吹く風は人を傷り、内は胃に舎り、外は肌肉に在り、謀風・西南方から吹く風は人を傷り外肌に在りまして、癰腫をなします。嬰児風・東風は筋肉の痙攣を引き起こし、大剛風・北風は骨にまで及び痛むようになるのでございます。」

黄帝が申されました

「これを治療するにはどのようにしたらよいのであろうか。」

岐伯が答えて申し上げました

「これは春夏秋冬の季節の病でございます。其の相剋を用いてこれを治療すると愈えるのでございます。」

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400円

500g 15,750円


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八風 | トップ | 黄帝内経素問 脈要精微論篇... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事