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百病多由痰作祟=ひゃくびょうたゆうたんさくすい。百病(ひゃくびょう)は多(おお)くは痰(たん)によりて祟(すい)と作(な)す。水を飲むのはほどほどに。

2019-07-24 09:23:04 | 日記

昌栄薬品です

百病多由痰作祟=ひゃくびょうたゆうたんさくすい。百病(ひゃくびょう)は多(おお)くは痰(たん)によりて祟(すい)と作(な)す。

「百病」とは、多種類の疾病のこと。「祟(崇・すい、たたり)」は、もともと鬼神がたたるという意味。

「百病は多くは痰によりて祟と作す」とは、多くの疾病の発生と進行には、痰邪が密接に関係していることを指摘した定言である。

体内に形成された痰は、気機の昇降とともにいたるところに流れる可能性がある。

そのため病は非常に広範囲に及び、引き起こす病証も多い。難病・奇病も、その多くは痰証の範疇の属している。

このことから「百病は多くは痰によりて祟と作す」といわれている。中医基本用語辞典

 

痰=たん・呼吸経路に分泌される病理産物、および病変した器官の組織に貯留した粘稠汚濁な水液の総称 新東洋医学辞書

痰=たん。痰とは、本来の意味では、人体の水液代謝により形成される粘濁の物質を指す。中医基本用語辞典

痰=たん。ある種の疾病中にみられる病理産物、あるいは逆に、ある種の疾病を引きおこす病源物質である。漢方用語大辞典

 

年寄りの冷や水は墓場への急ぎ足

親子水入らず?夫婦水入らず?水を差されたらどうなる。水くさいか?

男・水もしたたるいい男か?

 

水滞=体内の水分の流れが滞ること、水毒ともいう新東洋医学辞書

水滞=すいたい。水の変調、水毒のこと。水の滞りとは、体液が偏在した状態をいう。漢方用語大辞典

 

成人の一日の水分出納 旧カネボウ資料より

心臓は五行では火に配当されます、火を消すのは水、水の飲み過ぎは心臓に悪影響をおこします。(上記サイトから参考になったサイト=水をたくさん飲めば本当に体によいのでしょうか? 坂東ハートクリニックへ)

汗は心臓が出しています。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


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