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足湯 昨年8月、午後に足湯をしていた70代のお客様 朝の足湯をするようになってから、なんとなくよいようとのことでした。 未病を治すとは

2021-02-05 13:05:38 | 日記

昌栄薬品

足湯

昨年8月、午後に足湯をしていた70代のお客様

朝も足湯をすると良いようですとお伝えしました

一昨日常用(1カ月~2カ月ごとに注文がある)の漢方薬の注文時

 

各臓腑の無意識、でいられると。

 

各臓腑が無意識でいられるとは

頭がある、目がある・まぶしい・目が疲れる・まぶたが重い、肩がある、鼻がある、耳がある、腰がある、足がある、手がある等々は未病、健康であれば無意識でいられるのです。

 

未病を治すとは

ころばぬ先のつえ 柴崎保三著 鍼灸医学大系

 〈黄帝内経素問・四気調神大論〉に

第八節

(原文)

是故聖人不治已病治未病。不治已亂治未亂。此之謂也。夫病已成而後藥之。亂已成而後治之。譬猶渇而穿井、闘而鑄兵、不亦晩乎。

(訓読)

「この故に聖人は已(イ)病を治(チ)せず、未(ミ)病を治す。已亂(イラン)を治(おさ)めず、未亂(ミラン)を治むとはこれをこれ謂うなり。

夫れ病已に成りて而る後之に藥し、亂已に成りて而る後之を治むるは。譬(たと)えば、渇(カツ)して井(セイ)を穿(うが)ち、闘(トウ)して兵を鑄(い)るがごとし。亦晩(おそ)からずや。」とあり、これは

「病が已に形成されてしまってから、さあ大へんだと、じたばたさわぎあわてふためいて、どうしようか、医者よ薬よと、さわいで見てもそれではもうおそい。世の中が乱れてしまってから之を平治しようとしても、それももうおそい。これ等は、たとえて見れば、のどがかわいて、水が飲みたくなってから、それ急いでと井戸を掘り始めたり、戦斗を起してチャンチャンバラバラが始まってから武器や弾薬を造れと曰うのと同じようなもので、それではもう手おくれで間に合うものではあるまい」という戒めなのである。

 

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税込価格

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500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円