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霊蘭秘典論篇 第八 第三節 訳

2010-09-22 09:27:52 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

黄帝内経素問 霊蘭秘典論篇 第八

 

第三節

 

 至道在微。變化無窮。孰知其原。窘乎哉。消者瞿瞿、孰知其要。閔閔之當、孰者爲良。恍惚之數、生於毫釐。毫釐之數、起於度量。千之萬之、可以大。推之大之、其形乃制。

 黄帝曰、善哉。余聞精光之道、大聖之業。而宣明大道、非齋戒擇吉日不敢受也。

 

黄帝乃擇吉日良兆、而藏靈蘭之室以傳保焉。

 

 「まことのみちは微妙なもので、変化はかぎりがありません。

その源について孰(いずれ・だれ・つまびらか)か知ることができましょうか。

その説明は容易ではありません。

凡人にはにらむようにさがしてもその要点を知ることは容易ではありません。

これが良いとはっきり言い当てる者が居るでしょうか。

ほんとうに、ぼんやりとしたつかみどころのないような微妙な理くつであっても、わずかな芽生えを見ることができましょう。

このわずかな芽生えをはかる(診断する)ことにより証を見つけることができるのです。

この芽生えを千倍万倍というようにすると際限はありません。

その順序立てを基本にして未知の部分について判断を下し広げてゆけば、その形ははっきりと分かってくるのです、これは人の身体についても言えることなのであります。」

 

黄帝が申しました「よい解説であった。大聖人の業績を詳しくしかもはっきりと理解できた。

人間として当然守るべき、根本の道徳を明らかにし、広めるために、飲食や動作を慎んで、心身を清め吉日で良い兆しのある日を択び、行うのでなければ、あえてお受けすることはありますまい」と。

 

黄帝は吉日良兆の日、時刻を択んで、これを霊蘭の室にしまい、後世に伝えて、保護して失わないようにしたのである。

 

 

 

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