アルジェリア邦人拘束事件 メディア・スクラムを逆取材
以下、youtubeの説明文よりコピペ
公開日: 2013/01/25
今日はくれぐれも記者の方には取材を差し控えるよう政府や会社から要請があり、それに応じるかたちで、毎日新聞など新聞、通信、放送19社で構成する在京社会部長会は節度ある取材を申し合わるということで安心していた親族ですが、その申し合わせを破り、待ち伏せをしていた記者がいたので取材してきました。
警察から「今日はひとりでも記者の方がいたら迎えに行けない」と言われているので本当に困っております。母親は泣きながら「弟に会いたい。迎えにきてください。」と警察の人に懇願していた。
ちなみに場所が明かされていないので、迎えの車でなければどこに行けばよいか分からないのです。
<アルジェリア事件>節度ある取材を19社申し合わせ
毎日新聞 1月25日(金)21時10分配信
毎日新聞など新聞、通信、放送19社で構成する在京社会部長会は25日、アルジェリア人質事件の節度ある取材を申し合わせた。
「アルジェリア人質事件の犠牲者、生存者らの帰国に伴う今後の取材について、ご遺族や関係者の心情に十分配慮し、いわゆる『集団的過熱取材』(メディアスクラム)を懸念する声に留意し、節度ある取材に努める」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000115-mai-soci
以上
まあ、なんと申しますか、約束を守れないマスコミには罵詈雑言ですし、中でも逃げた日テレ社員にはそれ以上の罵詈雑言ですねぇ。
生き恥を晒して生きていて、恥ずかしくないのかなぁ?
そういえば、私がロムってる2ちゃんの政治経済系のスレッドで、「もし、自分がアルジェリアの人質事件で亡くなった方のご遺族のような立場に置かれた場合、どう自己防衛するか?」ってのが、話題にあがったのだけれど、その時の対策のひとつに
報道陣の様子をユーストで配信
(コメントは紙に書いて玄関に貼ったり配布する。それと同時に、ウェブにデータをアップして、コメントをねつ造防止&ねつ造した場合の周知拡散)
ってのがあったんだよね。
この動画を撮影された方は、賢いと思うわ。
そして、この動画は残る。テレビとは違って、半永久的に。こういう方法でしかメディアの暴力には対抗できないんだろうなぁと思いますが、対抗手段があるだけマシですね。
その点も、いい時代になったと思う。
私が「凍える焔」を書いた頃は、マスコミの暴力怖い! とだけ思ってましたけど。
そんなかんじでー。今日は友達の家に遊びに行ってきたよ!
猫と遊んできて楽しかった鹿能でした。さて、赤入れを元にデータ修正しよう。