【デフレ脱却】脱新古典派経済学のススメ[桜H25/10/25]
土建業=公共投資のお話。
この間、熊野本宮に行ったわけですが、国道168号線でバスに乗ったわけです。
んで、地図を見てもらえばわかるんですが、熊野川を挟んで、県道740号線が並走(?)しているわけですが、県道、2011年の台風の土砂崩れが起こって、未だ復旧してなかった。
この道路、どう考えても重要だよなぁと、さいたま市民でさえ思ったくらいですので、地元のみなさまはきっと不便でしょうがないだろうなぁと思うことしきりでした。
復旧工事が遅れている原因は、この間見たチャンネル桜の討論では、「地元の土建業者の人手不足(建設会社の数が少ないのと、不況が長すぎて採用を控えている、新たに建設会社を興しても、復旧工事が終わった後、会社を維持していけるほどの通常発注が少ないから新規会社の参入の目もない」などがあげられていました。
そして、「次にこの規模の台風が来たら、もうアウト」的な発言も……。
他にも、公共事業って、3分の1ルールってのがあって、国から支援されるとしても、工事全体にかかる費用の3分の1は地方自治体が負担しなきゃいけなくて、その3分の1が出せない、等の理由があるそうです(東北の震災でも、これを理由に復旧をあきらめた地方自治体があるそうです)。
ということは、現在、激甚災害指定待ちの大島も、似たようなことになる可能性がある……のかな?
あそこは「東京都」だから、「東京都」として予算が出れば、また違うのかなぁ。とにかく、不便な場所が多いのは、よろしくないので、一日も早い復旧・復興を願います。
さて、ここのところ、日記を書かずにおりましたが、小説書いて、バイトしてました。
ペーパー小説は1日で終わった。けど、プリンターが壊れた。
しょうがないので、以前、友人からもらったプリンター(私のより新しい&上位機種です)を引っ張り出して、出力、校正して、バイト行ってました。
ペーパー小説は、日記で書いてることを小説で説明しただけなので、ストーリーはないです。
ごめんね!
そーいえば、不吉なことがあった。
この間の聖地巡礼ツアーの際、私、氷川神社のお守り土鈴を鞄につけてたのですね。
この土鈴は、友達が自転車に乗って通勤中、清掃車にぶつかったけど、無傷で済んで良かったねと思って鞄につけた土鈴を見たら真っ二つになってた。たぶん、身代わりに……的なエピソードがあったことで、私の周辺では、人気の高い土鈴です。
なぜか本宮に行った時、無性に「鈴! 鈴のついたお守りを買わなきゃ!」って思って、パワスト&鈴つきのお守りを買ったのね。普段は、こういうグッズっぽいのにはまず手をつけないんだけど。
そのまま二見浦のホテルに移動して、荷物整理してたら、この土鈴の紐が根元からぶっつり切れてた。
……土鈴は、そのまま外宮でお焚き上げをお願いして、ニュー鈴付きお守りを鞄につけたわけですよ。
で。私、キーケースを持ってないので、父親からもらった鈴付きのお守りを鍵につけて使ってたのですが、昨日の朝、玄関の鍵しめた時に、お守りの紐が、ぶちっと切れた。
一週間で2回も! お守りの紐が切れて(両方とも、入手してから一年以内)、ひーーーって思いました。
とりあえず、鍵の方のお守りは熊野本宮で買った方にチェンジして、鞄用のお守りは、外宮で買った開運の鈴付きお守りにチェンジ&鞄に内宮のお守り(効能不明。健康はキープされるっぽい。たぶん、災難よけ系だと思われ)を仕込みました。
鈴つきにこだわるのは、熊よけ……ではなく、鈴の音って、魔除けだからです。実際、ある種の波動の乱れは(オーラに近いような……空間に作用しますね)、音叉をりんりん鳴らすと調整されます。仏壇のおりんでもいいよ!
ちなみに、伊勢では来年用の午の土鈴が売ってたので、買ってきてあります。
居間に置いて、テレビとか見てて、悪いニュースを見て気分が悪くなった時とか、ころころ鳴らすんです。
他には、玄関に置いて家に入るときに鳴らすと、悪い物が入ってこないって使い方もできます。
私は、玄関には別のしかけをしてるので、置いてないですけど(仕掛けは複数。風水師さんから教わった方法なので、万人にできるもんでもないけど。うち、玄関&トイレが鬼門なので、気休めていどにやってる)。
そんなかんじでー。今日は氷川神社行って、お祓いをしてもらおうかと思ったけど、雨で中止にした鹿能でした!