なんかこの頃、マイブームが琥珀でした。以前、友人から欧州土産にもらった琥珀の1粒ペンダントを見てはニヤニヤしてたのですよ。
あんまり琥珀は詳しくないのですが、ブランデー色か紅茶色で、中にひびが入ってて(グリッターという)、それがなんともいえず綺麗なわけです(透明度が高くて内包物が多いのほど上級なの。オパールやルチルと同じ枠で、多様性を楽しむ宝石なのね)。
しかし、いかんせん粒が小さい! (だいたい1センチくらい)
大きい琥珀ほしいなぁ、でも偽物(琥珀の粉を再び温めて冷やし固めた物なので、厳密には合成品なんですけど)多いんだよなぁ。今の模造品はグリッターまで再現するから、本当琥珀は博打だよなぁ(確実に安全って店はお高いです)。
と思ってたら、いつもパワストビーズを買ってるネットの卸で廉価で出た! ここは「天然」と「合成」でちゃんと表記をわけてるので安心なのねん。
ジャスト「こんなの欲しい」と思ってたのだったので、ほくほくです。しかも……市価の10分の1の値段だったので、すんごい嬉しいです。
買ったのは、緑の琥珀で、グリッターがちょっぴり入ってて、30ミリオーバーのお品です。大きいぞ~。
まあ、何するかっていうと、相変わらずパワスト人体実験なんですけど。
大きさにこだわったのは、案外パワストって、小さいと効果ない……からです……。
小さくても量があればいいんだけど、今回はペンダントヘッド狙いだったので、最低でも3センチ、が条件でした。
逆に、ブレスなどでスパイス的に使う時は、小さいのを2粒、でもOKなのよね。でも、弱い石だと効果が薄いので、そういう場合は大粒にして微調整!!
奥が深いよ、パワスト道。料理に似てます。
そうそう。万能小さく開運ブレスがわかった。
「スモーキークオーツとガーネットのみ」です。
これ、丹田がひとまわり大きくなるから、すべてのベースとしてかなり使えます(総合ビタミン剤みたいな感じ。個人的には、ラピス単品やルチル単品ブレスより良かった)。
問題は、ガーネットは気難しいので、「人によって合う、合わないがある」「単品かそれに準じた扱いをしないと働かない場合がある」でしたが、ガーネットたんはスモーキーと一緒だとあんまりすねすねモードに入らなかったです。ほとんどガーネットのブレスで、2個だけスモーキーにしたのが良かったのかもしれないですが。
もう一個、ただ単に丹田が大きくなるだけ、なのでこれと組み合わせて「通常の意味でのパワストアイテム」をした方がいいかも。
この組み合わせだとラッキーチャンス☆ とか、あんまりないです。
そもそも潜在意識強化なので、パワストに頼るような人間はラッキーチャンスが少ないので、その辺を期待してもあまり効果はないってこと。運が強いとかついてる人がもつと「もっとつくようになる」と思います。私はあんまりついてる人間ではないので、自分で実験ができません。
不公平なようですが、人生ってのは、元々平等でも公平でもないからしょうがないですね。
……身も蓋もないね……。
まあ、しょせんプラシーボですので!
とゆーことで時事関係。
Kesennuma / Miyagi 2011.11 気仙沼
11月上旬の気仙沼の動画。
あんまり復旧が進んでない……気がする……。
こういう風景を毎日見ていたら、気がめいるような気がします。
被災地では、失業保険を貰える間、求職活動も何もせずにいて、失業保険が切れたら生活保護をうけるからいいやーという人が出てきてるようですが、ちょっと気分がわかってしまう。
(もちろん、全員ではないですよ! あと、生まれつきのナマケモノさんは除いて考えてますので!!)
TPPなどは、あきらかに「やらなくてもいいこと」なので、それよりは復興・復旧に力を入れろ! と思います。
そういえば、TPPは結局普天間がこじれちゃったので民主党がアメリカの機嫌を取るために推進中、とテレビやネットで暴露されていますが、アメリカの機嫌を取るなら
防衛費あげて、1兆円分くらいアメリカから武器を買えばいいんじゃないのー? と思う。
なんでかっていうと
1:中国が元の固定化でアメリカと揉めた時、3兆円だったかな? の武器購入したらアメリカの機嫌が直ったって実例がある
2:津波で松島基地の戦闘機が3分の2も使えなくなってるから、その分を買い足しできる(生産中止になってなければ……だけど。ウロ覚えだけど、日本で使ってる使い慣れた戦闘機が生産中止になって後継機の開発がまだ……って話があった気がした)。
で、一石二鳥だから。
でもまあ、民主党にはそういう頭がナイだろうなー。
そういえば、防衛費は小泉内閣でも結構削られたんだよねぇ。
先日の日記で、河野は売国奴と書いたけど小泉進次郎氏には書かなかったのは、やっぱりアメリカとの同盟は強固でないと、という点があるからです。
でも、結局は、日本がアメリカの庇護下にある間はアメリカの無理難題を聞かなければならない。
そういう点で、小泉元首相はアメリカとの紐帯を強めた点は評価できるけど、問題の抜本的な解決(要は日本の軍事力強化だね。あんまり今の日本では受け入れられない考え方だとは思うけど、国際社会での力関係って、軍事力がものすごく大きいので)には、手をつけなかった印象です。
なんていうか……構造改革主義の人って「日本は永遠に半独立国家でいい」と思ってる節があるんだよねぇ……。
その方がアメリカに都合がいいわけですが。
あ。ちなみに私はアメリカの一般国民の人々、に対しては悪意はないです。国家としての政策の一部や、政権&金融支配階級には問題がある、と思ってます(金融支配階級って、アメリカの一般国民にとっても害悪だと思うんだ。だから今、アメリカでデモが起こってるわけで)。
いつまでもそうできるとは思わないんだよねぇ。アメリカの覇権も永遠ではないわけですし(来年あたりからあきらかに没落スタートじゃないかと思う。要素1は恐慌スタート要素2は大統領選がもめて、あまり力のない大統領に決まる気がするから。現時点で、明確に有力候補がいない、というのはそういうことだよねぇ、と)。
先を見たら、核装備はともかく「外国で戦争になったら、その国にいる邦人を迎えに行く」ていどのことができる国家であった方がいいと思いますがね。
そんなかんじでー。本日はドロンです!