はい、どーも。
ヤフオクの発送作業が一段落して、ほっとしている鹿能です。
……いやこれ、2点以上になると、急に手配が煩雑になります。混乱する。一個一個、確実に作業する必要があります。
で。タイトルの件……の、その前に。
「よこせ」の話ですけど、「このエネルギーはきっついけど、このタイミングで修理しろ=接しろってことは、なにか意味があるのかなー」と思って、よこせエネルギーをぐちゃぐちゃいじってたのでございます(暇ですね。……いや、バイトだったから……。相殺させたり、消してみたり、ここではいえないことをしたり)。
そのまま、バイト帰りに明太子がほしかったから、東急によったの。
あと、ついでにおでんも食べたかったの。そうしたら、東急の地下の魚屋さんで、おでんと明太子とイボダイの開きがセットで1000円になってたのね(おでんの種のみで定価980円ね)。
こりゃいいわーと思って、それを買ったら、手作りはんぺんを1パック、サービスしてもらえました。
そこで、考えたのです。
琥珀を身につけていると、美味しい試食にあたったり、欲しい物がお安く買えたりします。
でも、お安く買えた物に、さらにサービス……ってのは、ないんですね。
「これが! よこせパワー!!」って、びっくりしました。
琥珀の亜種なんだろうなぁと思ったら、かわいいと思えました。
んが。
そもそも「よこせ」のアイテムを持っていた人って、一見上品で優しそうなんですけど、かなりちゃっかりというかえげつない所がちらほらと見え隠れしていて、それを常々私は「この人、損してるなぁ」と思っていたわけです。偉そうですけど。
だからまあ、「よこせ」というのは、得はするけど損もしてるんじゃないかと思ったりしました。
私は、琥珀ていどのお得でいいけどなぁ。まあ、むこうがくれるっていうなら貰うけど。
ちなみに、その人から実費のパーツ代は貰わない方向です。
それって、よこせの人の思うつぼ……って思うでしょ? でも、そうじゃないのよ。
あきらかに物事のバランスがおかしい場合って(この場合、通常だと、お直し代と実費が発生するから)、因果が巡るので、その人の運をひっぺがして、こっちに引き入れることができるんです。
しかも、かなり上質の運気になって戻って来ます(量は少なくとも、質がいい)。
(だから、私は案外、うかつに物をあげない。あげる時は、「この人には、有形無形でお世話になっている」と思っている時のみ。で、日記を読んでくれてるとか、私の本を買って下さるとかは、私の頑張りに直結するので、イベントでプレゼントのお返しにプレゼントとかも、多少バランスが取れてなくても、因果が巡らないようにしてます。できるのかと言われれば、できるよ……。そう、願うだけです。今回の場合は「さあ、運気をよこせ!」って、全力で思ってますので!! そこが大きな違いです。だから、マイフレンズとか編集さんとか読者のみなさんは、安心してください)
そういうシステムが、この世には厳然としてあるので、「よこせ」の人は、得してるように見えて、頑張ったことで得た運気を(相当、頑張る人でもあります)、次々と他人のために放出してんだろうなーと思うのね。だから「損してるな」って思うわけよ。頑張ってるけど、結果がいまいちの人でもあるので。
ちなみに私は、がっつりコントロールして「すべての運気は、仕事と健康!」に回してます。
これはもう、作家になる前からです。「神様、神様、いいこにしますから、運は全部、防御と仕事に!」と、祈るだけですけど、実際問題、そうなってるなーと思います。
そうでなきゃ、才能さっぱりで残念な私が、プロで10年食って行けてることが、おかしいし、あり得ない。と、思う。
とまあ、ここまでが前提です。
タイトルの白と黒!
マギの最新刊が出てたから読みました。「あ、これって白いエネルギーと黒いエネルギーの話だわ」と思いました。
いや、エネルギーとルフ(って、流布なのね……)っていう単語の違いしかないように思えますけど、オカルト脳の人からすると、違うの。
この間、ブラックアゼツライトと蘇のお守りを組み合わせると、すんごい! と、日記に書いたと思いますけど、その話なの。
これと、あともうひとつ、石の名前忘れたけど、それを3つ一緒にして身に付けているとですね、黒いエネルギーを、自分に引き寄せることができるの。
(浄化・浄霊に使う白いエネルギーと、同じくらいコントロール可能になりました)
で、このエネルギーって、まんま、創作に使える、んですよね。
小説を書く時の、説得力っていうか……、こう、文章みちみち感?
それは、ある種のネガティブさと、大きな枠でくくると同じで、質が違うんだけど(同種で質が違う……って、わかります? 石英と水晶の違いっていうか、三温糖と上白糖の違いっていうか、なんですけど)。
ちなみに、琥珀エネルギーに黒いエネルギーをのせると「よこせ」に近いエネルギーになる。
わりとね、世の中って、白系エネルギー万歳じゃないですか(スピリチャル系は特に。パワスト業界とか)。神道とかも、白万歳だし。呪術とか黒い物には悪いレッテルを貼ってるっていうか。
でも、実際問題、売れてる人って黒い。艶のある黒っていうか、黒系のエネルギーを喚起させるような内容になっています(いわゆる、泣ける、ってやつですね)。
まだ、理論として完成してないけど、白と黒って、自動車における、黒はガソリン、白はオイルみたいなものじゃないかなーと思います。
本人が明るかったり、屈託がないように見えて売れてる人って、実は、見せないけどコンプレックスとか屈託が強いか、黒系エネルギーを操作する技術に長けている(白黒のバランスがいい)のではないかと思ったりなんだりしました。
どーでもいい話ですけど、パワーストーンの効能とか読んでみると、商業創作レベルですと、なんかずれてるのが多いなーって思うんですけど、それって結局、効能書きを書いてる人が、ガツガツ商業系で売れたい! マジで!! とか、考えたことがなかったり、実体験したことがなかったり、大枠でとらえすぎていたりするからではないか、と思うようになりました。
そんなかんじで。
ネガティブな感情は、悪い物じゃないですね。こと、物作りの現場においては(発明・発見もそうだと思いませんか? 「足りない!」とか「もっと!」って感情は白か黒かと言われれば、黒い)。
なんていうか、世の中の動きが、黒系の再評価に向かっている気がします。
昔っから言われていたことですけどね。シヴァ神は、黒い。そして、破壊と創造を司る。
つまり、答えは、みんな知っている、なのでした(知ると理解すると、コントロールできるは、全部違うね~)。どっとはらい。