はい、どーも!
相変わらず、脳がふわっふわです。
首の後が熱いです……。
それはいいとして、今朝、起きたらうちの猫がぶっさいくな顔して寝てたんですが、なにかに似てる……と思ったら、あれですよ! 斉木楠雄のΨ難のなまいきな猫! あの茶虎の猫がわっるいこと考えてる時の顔にそっくりでした!!
……たぶん、考えてることも、だいたい一緒だと思う……えぇ……。
んで、政治系のぶつくさ。
NNNの世論調査で、蓮舫氏の二重国籍について、問題ないと思ってる日本人が6割越えていることに、びっくりしました。
これって、「バスやタクシーの運転手が、毎日飲酒運転で仕事していたとしても、免許証があるから問題なし」というのと、あんまり変わらない判断だなぁと思います。
例えが適切でないんだけど、上手い例が思い浮かばないなー。
ただ、免許証=日本国籍 飲酒運転=二重国籍 状態、です。
夫婦別姓の問題の時も感じたのだけど、なぜ、そういう制度があるのか。そういう制度があることによって、社会全体としてどういう利益と不利益を享受・負担しているのかを、そもそも論から知識を得ないで、判断する人が多いですね。制度とか法律とか因習とかね、くっだらないのもたーーーっくさんあるけど、知らなかっただけで「そんな意味があったのか!」っていうこともたくさんあるのです。
ですので、こういう問題が出た時に、「なぜ」それは違法なのか。それを違法とするには「どういう理由があるのか」、それを違法とすることで、「どのような無形の社会保障的利益を享受しているのか」……って風に考えられる人が、ひとりでも多くなるといいなぁと思います。
個人的には、なぜ年度末に工事が多いのか?(災害大国日本では、均等に予算をわりふっちゃうと、10月以降に大災害があったときに、お金がなくて道路補修もできなくなっちゃうから。あと、農閑期で人手があるっていう、昭和のウィン=ウィン)っていうのが、目からウロコでね!
年度末にタクシーに乗って、運転手の人が愚痴を言ったとき、上記の説明をすると「へぇ~!」ってなるので、こういう知識が常識として広まったら、無駄な怒りもなくなるし、考えるためのリソースが、もっと重要なことに向けられるから、結果的にものすごくいいことになると思うのね。
脱線しました。とりあえず、日本は罪刑法定主義で、法治国家です(していいことと悪いことは、道徳、その他をベースに作られた法律で決まっていて、しちゃいけないことをしたら罰せられる、という社会)。
この前提が崩れる大事件なんですね。
個人的には、蓮舫氏は、日本国籍剥奪の上、台湾に強制送還。その後、台湾の該当する刑罰(蓮舫氏のやってることって、台湾の刑事罰の対象です。日本で政治家をやることは犯罪行為に当たるのですよ)で起訴、刑の執行が妥当と思ってます。
とりあえず、おもしろいニュース記事をどぞ。
天皇処刑と日本の共産革命に動き始めた中国 yahooニュース(元はJPRESS)
ネットの噂では、蓮舫氏のお母様は日本国籍を取得した中国系ってのがあります。真偽は不明ですけどね。
二重国籍問題で、おもしろいなーと思ったのは、おそらく二重国籍保持者であろう人達とそのお仲間が、マスコミ等を通じてかなり積極的に擁護していることです。
というか、擁護するメンバーを見ていたら、「あれ?」って人が多かったので、今では逆に公で擁護する人=二重国籍と思った方がいいのか? と、考え直しました。
ということは、マスコミも二重国籍保持者ばっかりなんでしょうかねえ……。
と、うすらぼんやり思ってたら、TBSの女子アナが、自ら「私もベトナムと日本の二重国籍です」と番組で暴露。
いや、そんなすぐに証拠を出さなくてもいいから……(ちなみに、ベトナムの法律が国籍離脱を認めないなら、問題はないかもしれないのですが、そういう国って、世界的にどれくらいあるのでしょうか? ブラジルくらいしか知らない。二重国籍を認めることと、国籍離脱ができないっていうのは、別の話ですよー)。
ついでにいうと、二重国籍っていう状態は日本では基本的に違法なので、違法の人が国会議員をするのは、やっぱり倫理的・法律的にアウトです。
二重国籍を合法にするため国会議員になるのはいいじゃないですか、とかいってる民進党の国会議員もいますが、法治国家では二重国籍が合法になってから二重国籍者が国会議員になるのが、ルールなんですよ。
えーっと、運転免許のない人がバス会社でバスの運転手やってます!
そういうレベルでアウトです。
この辺、民進党って党やマスコミって、人治国家の感性すぎて、ちょっとこう……ここではいえないアウト発言な感想を抱きます。
ちなみに、私が知ってる限りで、蓮舫氏はまだ台湾国籍の離脱は、されておりません。
違法状態です。
非常に生暖かく、観察しようと思ってます。
ではでは!
今日も絶好調とおたけぶ! いや、ようやく男子~の電子書籍版の再入力が終わったのです。データ消去しちゃった2冊目の後半は、かなり書き直しました。
でも、結末は変わらないです(私は、あの消化不良な感じが好きなのよ)。
ということで、今は、ケアレスミスを直しつつ、「仕事はやっぱり、できるだけ丁寧になやらないと、人様にお見せしてはいけない」と、うっすら後悔と反省をしたのでした。