別名義というか、ライター仕事を受けるかどうかの判断するため、それの簡易的な資料にざっと目を通したら、仕事として引き受けるなら揃えなければいけない資料が膨大にあるとわかって、呆然としている鹿能です。
こんにちは!
……この仕事、受けるのやめようか迷いつつある…………。
あと、うかつなこと書くと、嫉妬ファイヤーの念が飛んで来そうな案件でもある。
なにを書いているのかわからないと思いますが。
詳細は企画段階なので、ビタイチ書けません。企画自体、どうなるかわかんないし。
とはいえ、ざっと目を通した分に関しては、使える手法がてんこ盛りで、個人的に「あー、そういうやり方もあるよねぇ」と思ったりなんだりした。
そんなことはいいとして、この頃の仕事は、基本的に資料が多くて泣けます。
別名義小説の方と、古代中国(といっても前漢・後漢メインで、必要に応じて清まで入れる予定)、そして今回のこれ!
資料があまりにも増えたので、蔵書を処分しています。
でもまだ、寝室の本棚の空きスペースが足りない~(仕事でよく使う本は、寝室の本棚に置いてます。オカルト本もね♡ で、書く物によって入れ替えます)。
まあ、そういう流れだよねぇ……。正直、かかる労力が前に比べて3倍以上なんですけど、もう、そういうものだと思って諦めました。
(でも、HP作成の方もがんばらないとだし、脳みその機能は、すでに限界突破です)
と、自分の人生に腹をくくったら、夢見がすごいことになりました。
ぐいんぐいん、情報が入ってくる。
なんか、今までフリーダム万歳だったために、目を逸らしていた情報が、かなり入って来ます。
発想の元々は、「マスコミ……テレビとか新聞とかの業界に入りたい人って、他人をコントロールするのが好きな人なんだろうなぁ」と思ったことです。
いや、私ね、就活していた時、漫画の編集やりたかったから、出版志望だったけど、テレビや新聞・ラジオは、これっぽっちも興味なかったのよ(アニメ業界も興味なかったです。なんでかなぁ? よくわからない、当時の自分)。
なんでかなーと思ってたら、答えは「他人を自分の望む方向に、間違った情報を与えてまでも誘導(=洗脳・支配)したいかどうか」の点で、私には、そういう欲が、キレーサッパリなかったってことだったんですけど。
「ひとつの真実(=テーマ)を示すために、嘘や偽り(比喩表現ともいう)を重ねるけど、それさえもオープンにして、受け手に判断を委ねる」ってのが、私のやり方なのでね。
これはもう、人として魂レベルで形が違うわね、って思って寝てから、毎日の夢がすごいことになっている。
支配とかコントロールとか、それに関しての情報がガンガンと入る。面白いです。
まあ、知ったところで、どーってことないですけど、やっぱり私は、テレビや新聞業界は、本当に苦手です。
あ、ちなみに「日本の」という単語がつきます。他の国のマスコミの人までは、苦手ではない(アメリカの報道のやり方は、OKなんですよ。自分の旗幟をはっきりさせて、情報を出す。アメリカ人だったら、マスコミ志望もありだったかも)。
そんなかんじでー。
今日は、モンブランを作るべく、その準備の焼メレンゲに成功して気分の良い鹿能でした!
(焼メレンゲは、砂糖を減らすと失敗します……。減砂糖は、無理とわかった)
明日はクリーム作るよ!