はーい、お守りを握り締めて寝て、起きて、小説書いてる鹿能です。
こんにちはー。
さて、表題。
聖天様すごいですが、何がすごいって
手相が変わった……！
すごいよ、手相が変わるって、脳のシナプスが増えたってことで、思考形態が変わったってことなのよ！！
しかも、無茶苦茶いい方向に変わりました。
実は、手相上では私、「せいぜい50歳まで作家人生」だったのね。
具体的に言うと小説家でデビューしたあたりの年齢から発生している運命線が（流年法）、感情線でストップしてたのよ。
これは、感情の問題を処理できなくて、運気が発展せず、というシビアな内容でもあるんですけどね。
同時に感情線っていうのは、50歳くらいの年齢の場所なので、「あと○年かぁ……」って風に、ひっそり内心でカウントダウンしていたのですが、これがいっきに三本くらい、運命線が感情をつき抜けた！
（鹿能さんは、アホのように運命線が多い。太いのが一本あって、それに平行して３本。生命線から出てるのが７本。計……１１本。どんだけ趣味が多いのかと自問自答中）
元々、占い師の富士川先生の西洋占星術の師匠である、マイリスペクトマスター松村潔先生に鑑定していただいた時、「君は、一生書いていけるから、大丈夫」と言われてたのが手相で補強された形になりました。
すごいね、松村先生！！ この展開を読めていたとしか思えない！
んでんで、この松村先生からの唯一（？）のアドバイスが「君は考えすぎるから、もっと考えない訓練をしないと」だったのですね。
考えるなと言われても……と、十年以上、何かにつけて思いだし「んー？？？」となっていたのですが、今日になって「考えない」の意味がわかった！
さて、ここでいったん聖天様のお話に戻ります。
昨日、待乳山の階段を上っていた時に考えていたのは、「聖天様は、優しいから人間の願いを、必ず最初の一度は叶えてくれるんだよね（欲望を抑えきれない類の衆生に対して、まずは願望を成就させてあげることで心を静めさせて仏法へ心を向かわせる。 ←wikiの記述より）。しかし、人間だから貪・瞋・癡（とん・しん・ち）は消えないよなぁ。結局、貪・瞋・癡も原因は何かって言うと、愛や自信が足りないからだよなぁ。で、この辺が足りないと感じるのは、恐怖心が原因だよなぁ。ということは、どうせ願うなら、恐怖心とか臆病なこの性格を最初になんとかしてもらって、元から原因を絶ってもらうのが一番いいよね」ってことでした。
とはいえ。
私は寺社では、基本的に祈願はしないので、そのまま参拝して聖天様の気を堪能しておうちに帰ってきたわけですわ。
そしておみくじを二枚並べて「正道ってなんだろう？ 神仏を信じて心正しいって、どういうことだろう？」等考えて、眠くなったので寝たのです（６時起きで聖天に行ったもので、10時前に眠くなりました）。
寝て起きて、一発目に頭に浮かんだのが
それは、倫理や道徳的に正しいことではなく、愛とか光とか、なんだかとっても良いことに、常に心を向けていることですよ
という風に、頭に浮かんだのですね。
そして恒例の、「あぁああああ！」タイムが訪れて、貪・瞋・癡から解放されたければ、常に明るい所に心を置いておくことで、イコールそれが「考えすぎない」ってことだ、と直観でわかったのでございます。
……長い話でしたね。
いやーもうね、私の臆病っぷりって、結構すごいのよ！
超絶チキンよ！
でも、聖天様のエネルギーがあまりにも優しかったので、「あ、こんなに優しいエネルギーを向けてくれる存在があるなら、もう人生十分だなぁ」と、うすらぼんやり考えられるようになったのですよ。
（うちの両親は、そんなに酷い人間じゃないですけど、やっぱり人間だから限界はあるよねってことで、両親が優しくできる以上に、私が超絶臆病だったって話です。実際、私、自分みたいなこどもがいたら、そりゃーもう、育てるのキッツイと思うもん。面倒臭すぎて、面倒見切れないと思う。自分じゃなければ、とてもまともにつきあいたくないレベルで臆病。いや、もちろん外にはあんまり出さないようにしてますけどね。心の病院に今まで一度もかからなかったのって、「一度精神病系の薬を飲んだら、私の人生は終わる」という直観から、ひたすら耐えて内観し続けてただけだし。←この作業は、小説を書くのに役立ったので、元は取った気分です。とはいえ、臆病だけど、繊細ではないです。BL作家として、どうよというレベルで感性は粗雑）
問題は、この感覚をどれくらいキープできるかって話に移ったので、それはもう、自助努力以外にないですねー。
毎日を丁寧に過ごすしかない。頑張ります。
ということで、さっき、毎週恒例遠隔ヒーリングをゴー！
緒田先生ともうお一方が何をするか決まらない……。
毎回違うもキツイので、前と同じのにしようかな。ということで、今回は……丹田力アップかなぁ。
やる気もりもり系でいきます。
そんなかんじでー。今日は、気を練る作業がびっくりするほど早いので、これもきっと聖天様のおかげだと、感謝している鹿能でした。
ヒーリング終わったら、仕事するぜー。エロは言葉責めで、とても聖天様にはお見せできない内容ですが、その後に愛が！ 愛があるから！！ と、自分を鼓舞する。
