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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

立川談志ひとり会第二期

2009-03-04 17:22:24 | CD・DVD・ビデオ
きのうのつづきで。
1997年発売、談志師匠のCD全集の第二段。
第十一集「あくび指南」「雑俳」「妲己のお百」
第十二集「花見の仇討」「たぬき」
第十三集「四季の小噺」「居残り佐平次」
第十四集「短命」「小猿七之助」「羽団扇」
第十五集「六尺棒」「疝気の虫」「小言幸兵衛」
第十六集「ぞろぞろ」「黄金餅」
第十七集「子ほめ」「五人廻し」
第十八集「芝居の喧嘩」「権助提灯」「対談・桂文楽」
第十九集「寝床」「東京今昔・桂枝太郎」
第二十集「ずっこけ」「たらちね」「対談・アダチ龍光」
特典CD「談志・円鏡歌謡合戦」

昭和42年から45年くらいの高座です。
談志師匠の好きな話である「居残り」は、私も一度ナマで観たことがあります。
よく人は、有名な観光地とか名所とかについてだと、死ぬまでに一度見てみたいというような表現をするかと思いますが、私にとっては師匠の居残りはそんな感じのものでした。
あと、この全集のなかでは、「ぞろぞろ」なんか聴くと楽しいです。
落語の教科書では、話の中で神社にお参りに行くのは荒物屋のおやじなんですが、談志師匠の演出では荒物屋の親孝行な娘になってます。このほうが、いい話です。落語って奥が深いなーと思わされる一例です。

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立川談志ひとり会

2009-03-03 16:49:34 | CD・DVD・ビデオ
1996年 発売元:竹書房 販売元:日本コロムビア
第一集「宿屋の富」「らくだ」
第二集「へっつい幽霊」「鉄拐」
第三集「三方ケ原軍記」「鼠穴」
第四集「野晒し」「蔵前駕篭」「大工調べ」
第五集「芝浜」「高座版現代落語論」
第六集「天災」「武助馬」「黄金の大黒」
第七集「西鶴一代記」「夢金」「十徳」「山号寺号」
第八集「長屋の花見」「田能久」
第九集「ろくろっ首」「淀五郎」
第十集「源平盛衰記」「高座版現代落語論」

きのうの続きで。落語CD全集。10巻セットのボックスです。
立川談志師匠・家元、好きです。

落語はナマで観なきゃ聴かなきゃダメだとはよく言われることですが。
こちとら、芸をみるのが仕事の一部であるフリーランスのひととかとは違うので、好きなものに好きなときに触れようと思ったら、CDでもあるだけありがたいってもんです。
10枚組、定価20,388円ですが、たーしか5,6年前に、自分への誕生日プレゼントとして買ったような記憶があります。
ここに収められてるのは、昭和40年から43年の「ひとり会」での話。
生まれる前の話だもん、ナマで観ろったって、そりゃ無理です。録音に頼るしかないぢゃないですか。

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芸能鑑定帖

2009-03-02 15:38:00 | 読んだ本
吉川潮 2006年牧野出版
2年くらい前に買っておいて、“ツン読”になっといたのを、やっと読んだ。もう一気に読んだ。読み出したら痛快なんで。
タイトルのとおり、演芸評論である。本モノとプロをたたえ、ニセモノと芸のないシロウト級のやつをバッサバサ切り捨ててる。
まあ、落語の出来不出来などについては、読んでる私に素養がないから、よくわからないんだが、昨今のテレビタレントに対する意見は、すごい。
「演芸番組よりバラエティが主流で、にぎやかしのバラエティタレントが重宝されて、ネタが面白い芸人の出る幕がない」ってのは、たまにしかテレビ見ない私でも、言われてハッとそうだなって気づかされたんだが。
「大学生のクラブ活動のようなコント」「平和ボケした顔のタレント」「何の表芸もなく、芸能界を巧みに泳ぐ処世術に長けているにすぎない」「状況判断が全くできない大馬鹿野郎」とか、実名だして悪口いってんのはサイコーである。(悪口いっても陰口いうなは私のモットー。)当人も使ってるテレビ局も、たぶん言い返せないと思う。
当世のコント・漫才をやってるひとたちを、“将来は司会などができるバラエティタレント、または俳優になるための「腰掛け」くらいにしか考えていない者が多い”と見抜いちゃってるんだから、勝ち目ないです。
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