暗殺教室のロケ地をあとにして、急いで「ガラスの家」へガラス細工を体験に向かう。
ナビを便りに到着すると、小さい小屋のような建物。
奥の方では、すでに何人か体験中。
時間がないので早速お店の人に声をかけると、どうやら時間ギリギリだった様子。
まずは細工をするコップ選び。
私はビールジョッキ風の取っ手付き。kanaとママもお気に入りを見つけ、絵柄になるデザインの紙を探す。たくさん模様があって迷ったが、私はたぬき。
おじさんがコップの片面に厚めのシールを貼り、その上に先ほど選んだ絵柄の紙を糊で貼る。
その絵柄をシールごとカッターで切り抜いて行く。
凝り性のkanaは集中して黙々と作業をする。
私は程ほどに。手間にあるのが私のたぬき。
ママはさっぱりしているので一番に切り抜き作業を終えて次の工程に向かう。
次は、密封されたガラスケースの中で、コップにアルミの粉を吹き付ける作業。切り抜いたところに粉が当たり、コップを傷付けて絵柄が浮き出てくる。ママと私が終えてから、いよいよkana。
kanaはこういうのが大好きだが、作業時間は短かった。
途中、おじさんのチェックを受けているところ。
見事、3人のマイコップが完成。
作業自体はとても簡単で楽しめるため、子どもも喜ぶ体験だな。
おじさんは声が大きくて乱暴な印象を最初は受けたが、実はとても丁寧な対応で優しいことが分かった。
作業台のビニールシートの下に貼られたたくさんの感謝の手紙の意味がよく分かった。
最後は作ったコップを水で洗って粉を落とし、おばさんに紙にくるんでもらって終了。
本日最後のお客さまとなり、慌ただしく小屋を出る。
旅行の計画は全て終わり、あとは帰るだけ。
水上ICから関越道へ。どうやら関越道の東京寄りは渋滞しているようなので、北関東道から東北道へ抜けるルートを選択。
茶々のお迎えの時間には間に合わないので一泊延長してもらい、のんびり行く。
佐野SAで休憩。
もう晩御飯はいらないくらいちょこちょこ食べて来たが、まだ何か食べたいらしい。
楽しかったたくさんの思い出を胸に家族旅行が終了。
次にこうして家族旅行に出掛けることはあるのだろうか。
もしかしたら今回が最後かも知れないと思うと寂しいが、幸い、まだしばらくは大会や練習で行動を共にすることはあるので心配はいらない。
ナビを便りに到着すると、小さい小屋のような建物。
奥の方では、すでに何人か体験中。
時間がないので早速お店の人に声をかけると、どうやら時間ギリギリだった様子。
まずは細工をするコップ選び。
私はビールジョッキ風の取っ手付き。kanaとママもお気に入りを見つけ、絵柄になるデザインの紙を探す。たくさん模様があって迷ったが、私はたぬき。
おじさんがコップの片面に厚めのシールを貼り、その上に先ほど選んだ絵柄の紙を糊で貼る。
その絵柄をシールごとカッターで切り抜いて行く。
凝り性のkanaは集中して黙々と作業をする。
私は程ほどに。手間にあるのが私のたぬき。
ママはさっぱりしているので一番に切り抜き作業を終えて次の工程に向かう。
次は、密封されたガラスケースの中で、コップにアルミの粉を吹き付ける作業。切り抜いたところに粉が当たり、コップを傷付けて絵柄が浮き出てくる。ママと私が終えてから、いよいよkana。
kanaはこういうのが大好きだが、作業時間は短かった。
途中、おじさんのチェックを受けているところ。
見事、3人のマイコップが完成。
作業自体はとても簡単で楽しめるため、子どもも喜ぶ体験だな。
おじさんは声が大きくて乱暴な印象を最初は受けたが、実はとても丁寧な対応で優しいことが分かった。
作業台のビニールシートの下に貼られたたくさんの感謝の手紙の意味がよく分かった。
最後は作ったコップを水で洗って粉を落とし、おばさんに紙にくるんでもらって終了。
本日最後のお客さまとなり、慌ただしく小屋を出る。
旅行の計画は全て終わり、あとは帰るだけ。
水上ICから関越道へ。どうやら関越道の東京寄りは渋滞しているようなので、北関東道から東北道へ抜けるルートを選択。
茶々のお迎えの時間には間に合わないので一泊延長してもらい、のんびり行く。
佐野SAで休憩。
もう晩御飯はいらないくらいちょこちょこ食べて来たが、まだ何か食べたいらしい。
楽しかったたくさんの思い出を胸に家族旅行が終了。
次にこうして家族旅行に出掛けることはあるのだろうか。
もしかしたら今回が最後かも知れないと思うと寂しいが、幸い、まだしばらくは大会や練習で行動を共にすることはあるので心配はいらない。