kana-papa日記

娘に遊ばれるパパの日記

ピアノ教室

2007年01月16日 | ピアノ
火曜日はヤマハのピアノ教室の日。

これまた付き添いを指名されいざ教室へ。
受付を済ませて先生を待ち、ほどなく現れた先生とご挨拶をして教室へ。
教室はグランドピアノ1台があり、あとはちょっとしたスペースがあるだけの狭い個室。

まずは始めのご挨拶。
夕方だというのにしっかり「おはようございます!」というkana。
ん?ま、いっかと先生も聞き流す。

まずは前回の宿題を報告。
五線譜の一番下の線(ミ)に○をたくさん書いてくるというもの。
線の上を「せん」、線と線の間は「かん」ということを教わり、次回までの宿題は線の間(ファ)に○をたくさん書くというものになった。
宿題その2、その3を報告し、レッスン開始。

簡単なリズムを手拍子とステップで確認。
なんだか楽しそう。
しかし、いざピアノを弾くとなるとさすがに難しい。
♯ドと♯レを右手の人差し指と中指で弾くのだが、どうしても音が切れてしまう。
音をつなげること(スラー)ができない。
これは自宅での練習が必要のようだ。

最後はドレミのうた。
譜面台にフエルトでできた鍵盤を置き、本物の鍵盤にはフエルトでできたドーナツ、レモン、女の子の顔、力こぶの腕、雲、ラッパ、ハートをバラバラに並べる。
ステレオから流れる曲に合わせてドーナツをド、レモンをレというように譜面台の鍵盤に置いていく。
並べ終えると今度はウサギさんにした指(人差し指と親指を合わせた形)で曲に合わせてピアノを弾いていく。
これはさすがに難しいと思ったが意外にも遅れながらも鍵盤を叩く。
さすがにテンポが速いところは先生がkanaの手首をつかんで弾かせる。
「2回目のレッスンでここまでやるのか」と思ったが、本人は焦りながらも喜んでいるようなのでまあいいだろう。

30分のレッスンがあっという間に終わり、最後のご挨拶をきちんと済ませて退室。

途中の返事は「はい」と言えていたし、家庭での甘えぶりとはだいぶ違う頼もしいkanaの一面が見れた。
やればできるじゃん。

教室を出ると目の前にある「ジャスコに行きたい」というので少しだけ遊んで帰宅。

宿題やれよ。byカトちゃん
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幼稚園登園

2007年01月16日 | 家庭
会社休んだら登園付き添いを指名された。

園庭でお見送り。
帰りの迎えも指名される。
3時間ほど自転車に乗り、慌てて帰宅して迎えに行く。
玄関から出てきてすぐに外で待つ私をみつけ、一人で大騒ぎしながら先生に報告している。
私が迎えに行くのはめったにないので嬉しいのだろうか。
お別れの挨拶を済ませて帰宅。
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