かむるち2号のらくがき

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コンサート

2016-06-21 23:36:00 | ノンジャンル
娘の好きな小田和正さんのコンサートに行った。

今回は嫁さんは行かず僕と娘の2人、高校生の女の子が行くようなコンサートじゃないが、小田和正さんが大好きな娘はどうしても行きたいらしい。(友達を誘っても高校生には高価なチケットだし、興味もないだろうから行かないだろうしね 笑)

相変わらず加齢臭漂うようなコンサート会場(笑)若い女の子なんて誰もいない。
座席は結構いいところで、かなり近くで見ることができて娘も満足。(^_^)

今回はオフコースの頃の曲が多くて、僕も若返ったみたい。(笑)
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足底装具

2016-06-21 23:04:00 | ノンジャンル
膝の痛みの原因を緩和するための装具として、医師からインソールを提案され、製作することにした。

インソールについては、シダス、BMZ、パワープラス、etc・・・いろいろと作ったことがあるが、その製作については疑問がないわけではなかった。
いろいろな理論や講習を受けた人間が製作に携わるとはいえ、所詮医学には素人であることは否めない。

今回は、医師の判断と装具屋さんに依頼しての製作になる、名称は「足底装具」。
保険が効く範囲では、1病名で1足分しか作れないということで、どの靴に入れるかで悩んだが、一番長い時間履く仕事で使う靴に合わせて作ることにした。

そのインソールが出来上がった。


医師の診療結果からも僕の状態がどれほど悪いわけではないために、内側に荷重が大きく配分されないようなバランスをとるためのもので、大きく矯正されたものではないという説明を受けた。

履いてしばらく歩く前に車を運転した。
荷重がかかっていないその状態ではたいした効果はないのだろうと思っていたが、アクセルを踏む程度のその状態でも膝と足の向きがよくなったのがなんとなくわかる。

歩いたりしゃがんだりしたときには、痛いと思って無意識に反応していたときでもそれほど痛くない。
気の持ちようなんじゃないの?自分でもそう思っているが、実はちゃんとした人が診て作れば違うものなのだろう。

インソール。。。装具という名称ではまったく思っていなかったが、スポーツパフォーマンスを求めたものにおいても、それは装具。
インソールで故障とパフォーマンスアップを考えることはもちろんわかっていたが、スポーツと医療の両方を取り入れたものというのは今まで考えたこともなかった。

たかがインソール、されどインソール。。。
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