キツい・・・

ハリスの太さと実際に釣れるかどうかというのは関係があるのかどうかはよくわからない。

フライフィッシングのリーダーティペットなんかは、細い方が水流の抵抗を受けにくいと言われるが、実際どれほどの差があるのかは定かでないし、僕の経験上というか僕の腕では釣れるときにしか釣れないので太くても細くても変わらないような気がする。（笑）

ところが、ハリスの太さなんて関係ないと言われるキス釣りにおいては、ハリスの太さが釣れ方に影響する気がする。
もちろん釣れるときにはその差がわからないくらいだが、僕は早起きが苦手なので基本的に日が上がってからしかキス釣りをしない。
つまり、わざわざキス釣りのベストタイムを外して釣れない時間帯にキス釣りをしているようなもの（笑）そんな時間帯には同じように投げ釣りをしている人もいるが大抵はまったく釣れない。

僕のハリスは0.6号、市販の仕掛けにはない太さなので、針を0.6号の糸に結ぶ必要がある。
ところが。。。最近は老眼のおかげで、キス釣りに使う小さな針に0.6号を結ぶのがかなりキツい、ようやく1つ予備の仕掛けを作りました。

そろそろよく使うフライも少なくなってきたし、フライも巻こうかなと思っているが、これもずいぶんキツい作業になるかもしれない。(^_^;)

釣りをする自体は運動量も多くないけれど、釣りの他の部分でキツいところが出てきました。（笑）