かむるち2号のらくがき

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ハンドル

2014-01-05 13:38:00 | 雪遊び<スキー>
スキーについての技術論は、スキーに熱心な物理学者の先生たち(笑)におまかせするので、このブログには僕が自分で感じたことを時々記録しているだけである、もし閲覧された方がいたのなら参考にはしないでほしいと思います。

僕は現在、まずほとんどスキーの雑誌や本を読むことがない。
なので、記録した内容には雑誌などに載っている正論(といわれている)とはきっと違うところが多いと思われるからだ。

そもそもスキーに正解や間違いなど存在すること自体おかしいのであるのだが・・・そのあたりは、S○JとかS△Aとかの政治団体からの発信ものであると思う。(失礼)

とまぁ、そんなことは僕のスキーにはどーでもいいことであって、最近また再認識したことを記す。



長く細いトラディショナルスキーの時代から「内スキーはハンドル 外スキーはアクセル」ということを聞いた。

なんとなくはあいまいにわかっていたつもりだったが、僕の思い違いもあるのだろうし、いろいろな捉え方があっていいと思う、最近またハンドルについて違う感じ方をした。

ハンドル=4輪車の一般的イメージでいうと、操舵方向=進む方向なのだ。。。
しかし。。。スキーで特に高速下ではそれにあてはまらないことが多いことには、これまでも気づいていた。

実は2輪車のハンドルで考えると。。。
低速ではたしかにハンドルを切って進もうとする方向を決めるだろうが、高速ではハンドルを切って方向は決めない、高速では傾いた車体とのバランス関係もあるだろうが、むしろ外に逃がす。(あくまで感覚上のことを言っているだけで、その辺の実際についても物理学者きどりの先生方におまかせする)

そんな風にスキーもハンドル操作をすると(内スキーを外に逃がす)スキーを離しても前後差が必要以上に大きくならず、実は外スキーもコントローラブルになる。(この辺も気がするだけで、実際の身体のどうのこうのというのを考えるつもりはない)

静止状態で雪上でなくともそんなフォームをしてみると(大げさにいえばハの字になる)両脚が使いやすいように感じる。(これまた気がするだけだし、滑走中の遠心力やその他の力の加わり方がどうのこうの言われると、そんなことを考えるつもりはない)
外腰にタメがある感じだ。(僕だけかもしれないが)

反対に両方の足の向きをを同じにしようとして角付けした体勢をとってみると、身体と足が近いときはいいが、身体と足を離すと外足は軽くなる感じになるというか、外腰にタメができない感じになる。

このときの「外 内」というのは、実際に滑っているときに感じたところからいうと、ターン(ターンをどこからどこまでいうのかもびみょーだが)前半から中盤?にかけてのことになりそうだ。

スキーはいろいろな片側操作を2本で同調させると、いろいろなパターンや発見がある。

それが一般的な技術思考の人たちから「エラーだ」「間違いだ」ということを言われるかもしれないが、ひとつの方法を伝言ゲームにしているうちに、最後には間違って伝えられてしまっていたり、伝えられたその内容を鵜呑みにしたり、自分の解釈で納得しきったりしていることの方が僕には「エラー」だと感じてしまうけど。。。(失礼 笑)
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きのこちゃん、第二段

2014-01-05 13:36:00 | ノンジャンル
一度全部収穫したきのこちゃんの株のあちこちから、また小さいヤツが出てきました。(^_^)

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午前滑り

2014-01-05 13:07:00 | 雪遊び<スキー>
今日は午前中しか時間が許されないので、朝からスタート。

今シーズンはスキー場の経営が変わったために、これまでずさんな営業開始だったリフトが、他のちゃんとしたスキー場と同じようにAM8:00から動き出す。

8:00スタートに間に合うように行きたかったが、そんなに早くは出れなかった。。。(^_^;)
駐車場着8:00をほんの少し廻った頃。
なんだかんだと滑りだしたのは8:30くらいかな。

それでもこれまでのずさんな営業開始と異なって、上に上がれば上の2つのリフトも動いている。(昨年までは9:00くらいになってようやく動き出すようなふざけた営業だったが、従業員は変わらずとも母体が変われば心を入れ替えてもらわねばならないわな 笑)
ただ、営業が始まってもまだパトロールは滑っているってのは、変わらない。
営業時にはすでにその辺の仕事は終わっていてほしいものだ。

とりあえず誰もいないペアリフトバーンを2本。
そしてあまり山頂には行かない僕も、これほど誰もいなければもちろん上がる。
履いているのはR-23m 185cmだが、狭い狭いといわれるこのゲレンデも、人さえいなければこの手の板で思いっきりぶっ飛ばせる。
GSのゲート間だって、なんだかんだいってもこんなもんだ。

ゴンドラなどを除くリフト1本では日本一の標高差を誇るというこのコースをほぼ1度しか止まらずに、自らはコントロール不能なスピードでぶっ飛ばす!
いやぁ!サイコー!(^_^)

さすがに9:30くらいになると少しずつ人も出てきたのは、顧客が昨年までの営業に慣れているなごりなのだろうか?(笑)

10:45まで滑り、満足の帰宅です。
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