ギマールの建物巡りをしました。
ギマールは、パリのアールヌーボーの有名な建築家とのこと。
地下鉄の入口などを設計した人らしい。
PENという雑誌にアールヌーボー建築の特集があって、パリに行くなら是非みてみたいと思っていました。
雑誌には詳しく場所が出ていないので、ネットで検索。
今は便利な物で、Googleの地図がでてきます。
その地図をプリントアウトしておいた。
見どころは固まっていて、意外と時間掛からずに見学できた。
メトロJasmin駅から、 ラ・フォンテーヌ道り沿いをふらふらしました。
ギマール建築を見に来ている観光客も、ちらほらいた。
たしかに、窓や入り口や金属の細工ものやフォルムなど素晴らしい建築だった。
しかし、中に入れないのだ!!
普通に人々が暮らしている。
ちょっと欲求不満です!!。中も見てみたいぞよ。
こういう有名な建物って、家賃いくらぐらいなんだろう。
高いんだろうな。
住んでみたいな、なんて思ったりした。
ギマールの建物の門が開いていたので入って敷地内で見学していたら、いつの間のまにか門がしまってた。
しまっっつた!!
押しても引いても回しても、どうにも開かない。
門は以外と低く、登れそうなんで登って外に出ました。
すみません。。。。
まだ時間もあったし、エッフェル塔まで近いんで、エッフェル塔を見に行くことにした。エッフェル塔を高台から見渡せるところで見たんだけど、エッフェル塔の下にはすごい人の行列ができていた。
どこかの旅行記で、5月1日にあいている観光名所はエッフェル塔しかなくて、すごい行列ができると書いてあった。
それはこのことなんだ。
あれじゃ、上がるのに何時間待つんだろう。。。。
エッフェル塔は、「やっぱりパリといえば、これよね、これ。」という感じでした。
そういやあ、前も見てないな。
卒業旅行(すごい昔だ。。。)でパリに来た時に、上ったような気もするが。。。
そうして、パリ観光は終了~
ホテルに戻って、近郊連絡線でオルリー空港に向かう。
途中からモノレールになるのだが、わからなくて駅から外に出てしまい、聞きまくる。
駅をでちゃいけないという事が判明して、駅員さんに切符を見せて再び駅に入り、モノレールに乗って、到着。
初めてのLCCである。
vueligというバルセロナが起点なのかな?のエアライン。
なにかあるといけないんで、早めに到着するようにした。
確かにターミナルは劣るし、ロビーは小さい。
でも、十分である。
荷物を預けると20ユーロぐらいかかるようである。
しかし、航空券を購入するときに指定すれば10ユーロ。
全部で20Kオーバーしちゃいいけないのかな?
機内持ち込みサイズは、預けなくてもいいのかな?
そんなところが、いまだによくわかってない。
座席もそれほど小さいとは思わなかった。
有料の飲み物やスナックのメニューがあったが、1時間ちょいのフライトなんで、飲み物や食べ物がほしいとも思わなかったし。
20:55発,22:30到着。
降りたバルセロナのターミナルにはショップなどがたくさんあって、立派なターミナルだった。
バスで、カタルーニャ広場へ。
予約したB&Bは、そこから歩いていけるようだが、迷った。。。
歩いて行かれるようだが、道がわからない。
夜遅いし、バルセロナ危険だし(意外と明るかったし、大丈夫なようにも見えたけど)しかたないからタクシーを捕まえる。
タクシーの運ちゃんも、「ここから近いのに、なんでタクシー乗るんだ」と。
しかし、「Where?」と言うと、状況を分かってくれたらしくタクシーでB&Bまで連れて行ってくれた。
近かった。。。
今回、唯一のタクシーである。
この日はホテルに着いて、シャワーを浴びて、就寝。
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